トーレスモデルって銘打っているギターは、色々と作られていますが、私のトーレスのイメージとは、かなり違う鳴り方のギターが多いようです。
たぶん製作家の方の抱いているトーレスのイメージが、人によってかなり違うからだと思うのですが、、、、
それから元になったトーレスの個体差もあるんだろうと思います。
トーレスモデル③は、クロダトーレスです。
さて、、、クロダトーレスですが、、、、
正直言って私の持っているトーレスのイメージとは、かなり違います。
クロダトーレスは、1864年製のトーレスFE21Dがベースのモダンギターです。
FE21Dを弾いて黒田義正さんが感じたトーレスのエッセンスを取り入れたモダンギターです。
トーレスレプリカでもトーレスコピーでも無くて、クロダトーレスなんです。
もしかしたら、クロダマンホン式11弦ギターの方が、私のトーレスイメージに近いかもしれません。
私が唯一弾いた事のあるトーレスが、11弦ギターのSE71なんでそうなってしまうのかも、、、
クロダトーレスは、弾きやすいギターです。
他のギターでは弾けない曲も、クロダトーレスならなんとかなります(←なっていない???)。
腱鞘炎ギター弾きにとっては、ありがたいギターです。
クロダトーレスの弾きやすさは、粘り強い腰にあります。
軽いタッチで弾くと、弦は柔らかく反応します。
タッチを少しづつ強くしていくと、弦も粘るように反発してきます。
これがクロダトーレスの弾きやすさの秘密だと思います。
軽いタッチだと鳴ってくれないギターや、軽いタッチで鳴ってくれても、タッチを少し強くすると急に弦が硬くなるギターは、腱鞘炎ギター弾きには、とても弾きこなせません。
逆に柔らかい弦の感触でも、タッチを強くした時に弦が負けてしまうギターも、弾きづらいです。
この黒アカシアの裏・側板が、クロダトーレスの粘り強さを作っているんでは??
見た目はマホガニーに似ていてチープですが、クロダトーレスの魅力は黒アカシアの魅力でもあります。
黒田さん手製のつまみ
シャレの効いたラベル
私のトーレスイメージとは違いますが、しっかりとトーレスしていま~す。
たぶん製作家の方の抱いているトーレスのイメージが、人によってかなり違うからだと思うのですが、、、、
それから元になったトーレスの個体差もあるんだろうと思います。
トーレスモデル③は、クロダトーレスです。
さて、、、クロダトーレスですが、、、、
正直言って私の持っているトーレスのイメージとは、かなり違います。
クロダトーレスは、1864年製のトーレスFE21Dがベースのモダンギターです。
FE21Dを弾いて黒田義正さんが感じたトーレスのエッセンスを取り入れたモダンギターです。
トーレスレプリカでもトーレスコピーでも無くて、クロダトーレスなんです。
もしかしたら、クロダマンホン式11弦ギターの方が、私のトーレスイメージに近いかもしれません。
私が唯一弾いた事のあるトーレスが、11弦ギターのSE71なんでそうなってしまうのかも、、、
クロダトーレスは、弾きやすいギターです。
他のギターでは弾けない曲も、クロダトーレスならなんとかなります(←なっていない???)。
腱鞘炎ギター弾きにとっては、ありがたいギターです。
クロダトーレスの弾きやすさは、粘り強い腰にあります。
軽いタッチで弾くと、弦は柔らかく反応します。
タッチを少しづつ強くしていくと、弦も粘るように反発してきます。
これがクロダトーレスの弾きやすさの秘密だと思います。
軽いタッチだと鳴ってくれないギターや、軽いタッチで鳴ってくれても、タッチを少し強くすると急に弦が硬くなるギターは、腱鞘炎ギター弾きには、とても弾きこなせません。
逆に柔らかい弦の感触でも、タッチを強くした時に弦が負けてしまうギターも、弾きづらいです。
この黒アカシアの裏・側板が、クロダトーレスの粘り強さを作っているんでは??
見た目はマホガニーに似ていてチープですが、クロダトーレスの魅力は黒アカシアの魅力でもあります。
黒田さん手製のつまみ
シャレの効いたラベル
私のトーレスイメージとは違いますが、しっかりとトーレスしていま~す。