天王寺区の南端にある天王寺公園。
通天閣から見てみると…
(2008年9月5日撮影)
周囲にはビルがそびえる中に広大な緑の空間が広がっている。
天王寺駅側の入口。
(2009年3月10日撮影)
庭園・植物園などの公園に入るための入り口。
この反対側の新世界に面した方は…
(2009年8月26日撮影)
動物園専用の入口となっている。両者は内部でつながってはいない。
公園の入り口はもう一箇所,2つの入口の丁度中間ぐらいにもある。
天王寺駅側の入口を入ると…
(2009年8月25日撮影)
噴水や水路が広がっている。
そのところどころに…
(2009年8月25日撮影)
動物園が隣接しているためか,植物を利用して作った像がある。
一番奥の池。
(2009年8月25日撮影)
水は消毒していないので中で遊ばないようにと書かれている。
その先には…
(2009年8月25日撮影)
温室植物園がある。
こちらのエリアは近代的な人口庭園という感じだが,通路を挟んだ反対側のエリアはには…
(2009年8月25日撮影)
慶沢園といわれる大正7年に造られたもと住友家の庭園がある。
中には…
(2009年8月26日撮影)
池や四阿(あずまや)があったり…
(2009年8月26日撮影)
滝があったりとする。
池越しに…
(2009年8月26日撮影)
美術館の建物も見ることができる。
この美術館を反対側から見ると…
(2009年8月25日撮影)
さらにその北側には…
(2009年8月26日撮影)
河底(かわそこ)湖と五低山のひとつの茶臼山がある。
奥に見える橋。
(2009年8月26日撮影・黒いのはカメラの不調によるもの)
奥の寺院がうまく溶け込んでいる。
茶臼山という案内があったので,とりあえず頂上へ上ってみた。
(2009年8月26日撮影)
しかし,周囲はほとんど見わたせなかった。
公園内は項のような感じになっている。
この公園には他の特徴もある。
(2009年8月25日撮影)
下の通路は公園の外の空間だ。
この公園に入るには入園料が大人150円(動物園の入園券(500円)でも入園可)必要であり,公園の中と外ははっきりと分けられている。
噴水のあるエリアと美術館のあるエリアの中央に通路があり,両エリアを行き来するには上の写真のようには橋を渡るか…
(2009年8月25日撮影)
通路下のトンネルをくぐることになる。
ただでさえ,台地に端に作られた公園で上下へ移動がそれなりにあるのに,内外を分ける仕組みのためにさらに上下移動が増える構造になっている。
公園の外も…
(2009年7月31日撮影)
しっかりとフェンスで囲まれている。
この公園,もともとは有料ではなかったが,1987年の天王寺博覧会後に有料化になったようだ。(ウィキによる)その理由の一つに,ホームレスの数が多く,フェンスで囲い,入園時間を制限することで野宿を防ぐためというのがあるようだ。
最初この公園を見たときはフェンスに囲まれているのは動物園だからだと思っていて,公園の場所も全て動物園だと思っていた。有料の公園があることやそれが囲まれていることの意味は全く考えてもいなかった。
通天閣から見てみると…
(2008年9月5日撮影)
周囲にはビルがそびえる中に広大な緑の空間が広がっている。
天王寺駅側の入口。
(2009年3月10日撮影)
庭園・植物園などの公園に入るための入り口。
この反対側の新世界に面した方は…
(2009年8月26日撮影)
動物園専用の入口となっている。両者は内部でつながってはいない。
公園の入り口はもう一箇所,2つの入口の丁度中間ぐらいにもある。
天王寺駅側の入口を入ると…
(2009年8月25日撮影)
噴水や水路が広がっている。
そのところどころに…
(2009年8月25日撮影)
動物園が隣接しているためか,植物を利用して作った像がある。
一番奥の池。
(2009年8月25日撮影)
水は消毒していないので中で遊ばないようにと書かれている。
その先には…
(2009年8月25日撮影)
温室植物園がある。
こちらのエリアは近代的な人口庭園という感じだが,通路を挟んだ反対側のエリアはには…
(2009年8月25日撮影)
慶沢園といわれる大正7年に造られたもと住友家の庭園がある。
中には…
(2009年8月26日撮影)
池や四阿(あずまや)があったり…
(2009年8月26日撮影)
滝があったりとする。
池越しに…
(2009年8月26日撮影)
美術館の建物も見ることができる。
この美術館を反対側から見ると…
(2009年8月25日撮影)
さらにその北側には…
(2009年8月26日撮影)
河底(かわそこ)湖と五低山のひとつの茶臼山がある。
奥に見える橋。
(2009年8月26日撮影・黒いのはカメラの不調によるもの)
奥の寺院がうまく溶け込んでいる。
茶臼山という案内があったので,とりあえず頂上へ上ってみた。
(2009年8月26日撮影)
しかし,周囲はほとんど見わたせなかった。
公園内は項のような感じになっている。
この公園には他の特徴もある。
(2009年8月25日撮影)
下の通路は公園の外の空間だ。
この公園に入るには入園料が大人150円(動物園の入園券(500円)でも入園可)必要であり,公園の中と外ははっきりと分けられている。
噴水のあるエリアと美術館のあるエリアの中央に通路があり,両エリアを行き来するには上の写真のようには橋を渡るか…
(2009年8月25日撮影)
通路下のトンネルをくぐることになる。
ただでさえ,台地に端に作られた公園で上下へ移動がそれなりにあるのに,内外を分ける仕組みのためにさらに上下移動が増える構造になっている。
公園の外も…
(2009年7月31日撮影)
しっかりとフェンスで囲まれている。
この公園,もともとは有料ではなかったが,1987年の天王寺博覧会後に有料化になったようだ。(ウィキによる)その理由の一つに,ホームレスの数が多く,フェンスで囲い,入園時間を制限することで野宿を防ぐためというのがあるようだ。
最初この公園を見たときはフェンスに囲まれているのは動物園だからだと思っていて,公園の場所も全て動物園だと思っていた。有料の公園があることやそれが囲まれていることの意味は全く考えてもいなかった。