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※ 2011年9月5日撮影
山梨県北杜市の小淵沢駅。ここから列車で長野県との県境の方を目指す。
東日本では地方でも大きそうな駅には自動改札機が入っているので,有人改札を見たのは久々な気がした。
改札からホームへ行く地下道までも…
そこそこ長い通路がある。
地下道を通って駅舎よりのホームへ。
乗るのは中央本線ではないので,もう一つ隣のホームへ行かないといけない。さっきの地下道はこのホームまでしか伸びていないので…
階段を上って隣のホームへ行かないといけない。1F→B1F→1F→2F→1Fと階段移動が激しい。改札のような枠が作られているがここで切符の確認を受けるときがあるのかもしれない。
朝7時代で,名物と推しているの駅弁屋もまだ開いていない。
これから乗る小海線のホーム。
こんな景色を見ながら県境の方へ近寄っていく。
丁度,県境付近の景色。
その直後に…
鉄道の最高点の碑が一瞬見えた。線路も両側に下る形になっている。近くには茶屋がある。
長野県に入って最初の野辺山駅に着く。
JRの駅としては一番高いところにあるようだ。
宇宙観測所のアンテナの写真がある。たしかにこの高さだと宇宙にも近い場所に違いない。
反対側のホームにも…
同じようにJR最高点の駅を示す碑がある。1346mの高さがあり,雨あがりということで空気がひんやりしている。長袖を持ってこなかったことを後悔。しかし,この後の運動で我慢大会ではなくなる。
駅の外へ…
所在地は南牧村と村部にある駅だが,みどりの窓口がついている有人駅。みどりの窓口のある駅がなかなかない市部に暮らしていたので,ものすごい場所のように思えてしまう。
駅の外にも…
最高点であることがアピールされている。
駅前広場では…
動物も迎えてくれた。
こんな懐かしい遊具もあった。木製なのでさらに貴重そうだ。
この後は次の列車まで高原内の散策をした。