一昨日(10月22日)は時代祭りに行ってきましたよー!
帰ってきてからすぐブログ書くつもりだったんですが、
その日は疲れてて11時くらいに寝てしまいました。。
昨日は塾で生徒の質問受けをしてました。。。
そして今日!
早速ですが、二晩も寝かせたけど何の変化もない時代祭りレポにいきたいと思います!!
(長くなりそうなので途中で分けますネ)
まず、前日土曜日のこと。
当日の集合が平安神宮に7時半ということで、家からじゃ間に合う自信が無かったんです。
それで同じクラスの友達の家に泊めてもらいました!
これでたっぷり寝られる・・・と思いきや
ハリーポッターのDVDを観て気付けば夜中の1時半。
ダンブルドア先生の熱血漢ぶりに落胆し、床に就く(涙)
翌日は朝6時起き、夕方には平安美人と打ち上げだ!と二人無理矢理テンションを上げる。
京阪三条駅で降りて歩くこと15分
おおお、なんとなく厳かな雰囲気だ。
向こうの方にアルバイトらしき人の列が出来ていたので行ってみることに。
・・・男ばっかり。
無理やり上げたテンションがみるみる下がっていきます。
この時点でちょっと帰りたくなる。
神宮内で出番を待つ男たち。
どうやら俺たちは第十社とやらに属しているらしい。
その受付らしき場所に行ってみる。
「あのー、アルバイトの者なんですが。」
「ハイハイ、えーとあなた何番?」
「44番です。」
受付のお姉さんに木で出来た番号札と朝食のパンとコーヒーをもらいました。
京都の三大祭に数えられる
時代祭りの朝食がパンて!
と改めて思いながらモサモサ食べました。
みなさーん、だまされちゃだめですよー!
時代祭りとか言っときながら、摂取してるのは完全に欧米食ですからねー!
パン食ってっからね、パン!!
朝ごはんにパン!
ごはんなのにパン!!(しつこい)
食べながら何気なく周りを見渡すと
おお!背後に衣装が並んでいるじゃーないか。
それぞれの衣装の前に番号が書いてあります。
そうか、アルバイト申請したときの番号で着る服が決まるのか!
じゃあ俺の44番はどこにあるかなー?(楽しくなってきた)
無い(涙)
番号が途中で終わってます。
もしかしてこの右の服?
さっきまで侍とか従者とかばっかりだったのに、
ここにきて女装!?
ちょっとオイシイけどやっぱり刀を持ちたい!
まだコレと決まったわけじゃないので、受付のお姉さんに聞いてみることに。
「あの、僕らの番号がないんですけど・・・」
「ほんまやねぇ。まぁ、そこの(女モノの)服じゃない?」
やっぱりか・・・目に見えて凹む俺たち。
すると、今にも帰り始めそうな俺たちを見てお姉さんが
「まだわからんよ!今担当者がおらへんのよね・・・呼んでくるわ。」
まだ微かな希望の光が見える!
ほとんど祈るような気持ちで担当者を待ちます。
ただ俺たちの前には
重量感たっぷりの怪物が寝そべっています。
コレ持てとか言わないよね・・・?
女装してこんなデカいの持つなんて
多分時代祭りの列の中で一番過酷な労働条件ですよ。
侍の倍は給料をもらいたい。
嫌な想像をしているところへ例のお姉さんがやってきました。
ドキドキ
「43番以降の人はこちらへ来てください。」
ギャピー!!(のだめ語)
もうね、うれしさ爆発ですよ。
下克上!これ下克上!!(興奮)
足軽たちの視線を集めつつ
案内されたのはなんと太閤様が着付けしている横です。
うは!スタイリストさんいっぱい!!!
見てください、烏帽子的なものがありますよ!
素人が見てもかなりの身分であることがわかります。
あれ?俺たち牛車乗れるんじゃね?
次回「調子に乗ってた俺たちの末路」をお送りします。
乞うご期待!
帰ってきてからすぐブログ書くつもりだったんですが、
その日は疲れてて11時くらいに寝てしまいました。。
昨日は塾で生徒の質問受けをしてました。。。
そして今日!
早速ですが、二晩も寝かせた
(長くなりそうなので途中で分けますネ)
まず、前日土曜日のこと。
当日の集合が平安神宮に7時半ということで、家からじゃ間に合う自信が無かったんです。
それで同じクラスの友達の家に泊めてもらいました!
これでたっぷり寝られる・・・と思いきや
ハリーポッターのDVDを観て気付けば夜中の1時半。
ダンブルドア先生の熱血漢ぶりに落胆し、床に就く(涙)
翌日は朝6時起き、夕方には平安美人と打ち上げだ!と二人無理矢理テンションを上げる。
京阪三条駅で降りて歩くこと15分
おおお、なんとなく厳かな雰囲気だ。
向こうの方にアルバイトらしき人の列が出来ていたので行ってみることに。
・・・男ばっかり。
無理やり上げたテンションがみるみる下がっていきます。
この時点でちょっと帰りたくなる。
神宮内で出番を待つ男たち。
どうやら俺たちは第十社とやらに属しているらしい。
その受付らしき場所に行ってみる。
「あのー、アルバイトの者なんですが。」
「ハイハイ、えーとあなた何番?」
「44番です。」
受付のお姉さんに木で出来た番号札と朝食のパンとコーヒーをもらいました。
京都の三大祭に数えられる
時代祭りの朝食がパンて!
と改めて思いながらモサモサ食べました。
みなさーん、だまされちゃだめですよー!
時代祭りとか言っときながら、摂取してるのは完全に欧米食ですからねー!
パン食ってっからね、パン!!
朝ごはんにパン!
ごはんなのにパン!!(しつこい)
食べながら何気なく周りを見渡すと
おお!背後に衣装が並んでいるじゃーないか。
それぞれの衣装の前に番号が書いてあります。
そうか、アルバイト申請したときの番号で着る服が決まるのか!
じゃあ俺の44番はどこにあるかなー?(楽しくなってきた)
無い(涙)
番号が途中で終わってます。
もしかしてこの右の服?
さっきまで侍とか従者とかばっかりだったのに、
ここにきて女装!?
まだコレと決まったわけじゃないので、受付のお姉さんに聞いてみることに。
「あの、僕らの番号がないんですけど・・・」
「ほんまやねぇ。まぁ、そこの(女モノの)服じゃない?」
やっぱりか・・・目に見えて凹む俺たち。
すると、今にも帰り始めそうな俺たちを見てお姉さんが
「まだわからんよ!今担当者がおらへんのよね・・・呼んでくるわ。」
まだ微かな希望の光が見える!
ほとんど祈るような気持ちで担当者を待ちます。
ただ俺たちの前には
重量感たっぷりの怪物が寝そべっています。
コレ持てとか言わないよね・・・?
女装してこんなデカいの持つなんて
多分時代祭りの列の中で一番過酷な労働条件ですよ。
侍の倍は給料をもらいたい。
嫌な想像をしているところへ例のお姉さんがやってきました。
ドキドキ
「43番以降の人はこちらへ来てください。」
ギャピー!!(のだめ語)
もうね、うれしさ爆発ですよ。
下克上!これ下克上!!(興奮)
足軽たちの視線を集めつつ
案内されたのはなんと太閤様が着付けしている横です。
うは!スタイリストさんいっぱい!!!
見てください、烏帽子的なものがありますよ!
素人が見てもかなりの身分であることがわかります。
あれ?俺たち牛車乗れるんじゃね?
次回「調子に乗ってた俺たちの末路」をお送りします。
乞うご期待!
たくやの女装はきっと似合ってるよ(笑
関係ないけど京大の文化祭っていつ???
はい、京都のみなさんに俺の女装をお見せできなくて
本当に残念です。うん、ごめん!
11月祭は23日(木)から26日(日)まであります。
俺は多分時計台の端っこの店でクレープ売ってます!
是非来てください
確かにあの人手じゃ交通網は混乱でしょうね(汗)