ゆとり世代

「ゆとり」という言葉が最近は蔑称として扱われてますが、
調べてみたら、俺はゆとり第一世代の人間なんですね。

確かに高校生の時から、俺たちはどうやら世間が言うところのゆとり世代であるらしい
ということは仲間内で話が出てました。
でも、俺の通っていた学校はヘタすれば地元の友達から「ま、元気出しなよ」って言われるような
奈良でもまずまずの進学校だったので、
「ゆとり?何それ、うまいの?」
みたいなノリだったんです。


だがしかし!


大学2回生も残すところあと1ヶ月足らずといったこの時期、
俺は自分がゆとりド真中の人間だということを悟るに至ったんですよ!

それは友達の家で何気なくロックマン2をやってみた時のことです。

その前にまず、私がいかにロックマンフリークかを簡単に申し上げておきましょう。
物心ついた時から、私はロックマンを操り、いや、ロックマンと化し、
数多の敵ロボットをチャージショットで粉砕、
ボスキャラの弱点武器を瞬時に判別、そして粉砕、
E缶要らずの負け知らず、
Dr.ワイリーなんかもう「これ、土下座マンじゃね?」くらいのもんでしたよ。
小学校の図工の時間にロックマンの生首、もとい1UPアイテムを作ったくらいです。
(今も部屋に飾ってあります。)

当時は流行を追って新しいシリーズばかりやってましたが、
3Dゲームに慣れきった時代のちょっとした懐古主義、
ちょうど友達の家にまだやってないロックマン2があったので
ちょっとばかし遊んでやろうと思い立ったわけですよ。

エアーマンが倒せないだって、ハッ、素人はだまってなさいよ。
くらいの勢いでやり始めたロックマン2、
とりあえずエアーマンは最後に取っておくとして、
他のボスキャラを倒そうと適当にステージを選んだんです。

始まってすぐ異変に気が付きました。
あれ、自慢のチャージショットが出ねぇ。
スライディングできねぇ。

パニックに陥る私(ロックマン)に向かって、
なにやら巨大なマシーンに乗っかり跳ねてくるザコキャラ。
とりあえず、ボスまでいけずにGame overしました。

なんとかフラッシュマンは倒せたものの、
続けて行ったクイックマンのステージがもう鬼。
横から変なビーム出てきたぁ、と思ったら、即、例のティウンティウンですよ。
わずかなジャンプの隙すら許されない、
「覚えゲー」ってこのことなんだ、と思いました。

小学生のころの自分がやってたら、絶対悔しくて泣くと思います。
だって、ウェーブマンを倒していい気になってた俺ですよ?


ああ、今ここで懺悔します。
俺はゆとりです。ごめんなさい。

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