結果発表!

受かったと見せかけて…受かりました!

ひぃぃぃーーーーやっほう……っっ!!(叫)
ひとまず安心です。




今は屋久島にてヤクザルの調査中です。8月8日から、8月末まで九州にいます。飲みの誘いやBBQの誘いや旅の誘いや同窓会の誘いや麻雀の誘いや何やらすべて断腸の思いで断っています。ほんとごめんなさい。また誘ってね。お願いします。

屋久島ステーションの生活は、日常生活とはかけ離れています。明日も4時半起き。ほぼ1日中ヤクザルを追っかけてます。もう今日が何曜日か定かでありません。今(22時半くらい)の時点で究極に眠いです。日常とはかけ離れすぎて妙にハイ!になってきてます。変です。また詳しいことは後ほど!それでは、駆け足でしたが、おやすみなさい。
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院試終了(面接編)

『前回までのあらすじ』
専門科目があたかも満点だったかのような自信たっぷりな態度だった俺。

『本編』
5日の午前中に専門科目が終わって、午後の面接でいよいよ終わりです。受験生約100人が2クラスに分けられ、開始時間になるのを待ちます。試験のこととか友達とわいわい話しながら待っていたのですが、話の流れでとんでもないことが発覚しました。「もう英語と基礎科目は採点終わってて、それを踏まえて話するらしい」「専門の解答用紙を見ながら質疑応答あるらしいよ」



…どうしよう、なんだかんだで英語も基礎科目もできてねぇよ。

…どうしよう、専門の答えなんて微塵も自信ねぇよ(急変)


わかってください。試験って、採点者の顔が見えないからおもいっきり書けるもんじゃないですか。「ぷぷwこいつ何書いてんの?wwwwちょwwwイミフwww珍解答ktkrwwww」とか言われてると思ったら怖くて何も書けないですよ!だめだ、心の整理の時間が必要…!

面接までもう少し時間はあるだろうし、とりあえず落ち着こうと思っていた矢先。「じゃぁ67番の人。」100人中真っ先に呼ばれましたよ。そういうことか…ここまでがうまくいき過ぎだったんだ。悪魔はみなやさしいのだ…っ!期待させるだけさせて、最後にどーん(そして落下)ってことか…。

面接室に入ると、なんとそこには生物系の教員がずらり勢ぞろい。面接自体は研究室単位でやるのですが、真っ先に呼ばれたもんだから全員の視線がこちらに集まります。さらに緊張感が…。もうだめだ…。

その時、マツモトに電流走る……っっ!

「おーい、お侍さーん!」

そこにはこちらへ笑いかける生態学研究室の教員方が。


説明しますと、3回生のときに河川の生態学実習に行ったんですよ。そこで生態学研究室の先生と知り合ったんです。光栄にも「侍」というあだ名をつけていただき、とてもフレンドリーに接していただいたのです。そして最終日。プレゼンも終わってテンションが上がった俺は、打ち上げで飲みすぎ、最高にハイ!になってしまって、つまりまぁ大暴れしてしまったわけですよ(パンツ一丁で花火+α的な意味で)。

そんな俺に未だやさしく笑顔をくれる先生たち。正義の力が俺に勇気を取り戻してくれたわけですよ。
元気100倍、アンパンマン!!

生態学研究室の方を不思議そうに見やる人類学講座の教員3人の前に座って、いざ、尋常に勝負!



山極センセ「この1ヶ月、しっかり勉強はできたんか?」

そ、それはどういう意味なんですか先生…。
いきなり、自らの汗で顔が塗れて力が出ない。

俺「はい、それなりには…」

山極センセ「この専門の1番なんやけどな、やっぱりまず地上性と樹上性について書いて欲しかったんやな…」

終わった。院入試終了のお知らせ…。どう聞いても不合格です。本当にありがとうございました。はは、なんか逆に楽しくなってきたぞ。マゾヒスティック全開だ。これぞ自己完結的メシウマ状態!!……違うか……。



山極センセ「でもまぁ捕食圧について書いてるあたりは良かったな。」





山極センセ「あとの問題はまぁいいでしょう。」


!!


山極センセ「全体的に、まぁよく頑張ったと俺は思うよ。」


ぎゃぴー!!!俺の人生ハジマタ\(^o^)/!!!



試験についての話は終わって、続いて話題はサークルについて。

俺「京大新聞社では主に科学記事を書いたり、各研究室の研究内容をまとめたりしてました。」

中川センセ「君の研究能力が低いという意味ではないんやけど、サイエンスライターが不足している今、科学をわかりやすく人に伝えられる人材が求められてるわけやな。じゃあなんでマツモトはサイエンスライターにならんと研究者になろうと思うんや?」

しっかり答えるべき質問です。実は幸運にも、これに似た質問を、仲良くなった理学部事務のおっちゃんにもよく言われてたんです。俺に会うたびに「サイエンスライターが今熱いぞ!そこへ行け!」と勧めてくれてたんですよ。そんな経緯があって、ちょっと進路について考えたりした時期が去年くらいにあったんです。

確かにサイエンスを一般の人に広めるような仕事は重要です。サイエンスに対する理解が深まれば、基礎研究にお金が流れにくいといった政治的問題は今よりもっとましになるだろうし、研究者はより高度な、つまりはよりおもしろい話をする機会が増えてうれしくなるでしょう。ただ、サイエンスの魅力を世に伝えられるのはサイエンスライターだけではもちろんなくて、大学の先生でもできるんじゃないだろうか?しかも、それが自分の専門分野だったら、もっとおもしろい話ができるし、何より研究もできて話もできるなんて、2倍楽しいんじゃないか?と思ったんです。

こんな内容のことを、まぁつまりながらも話しました。

その他にもいろんな質問が出て、うまくまとめて話ができたりできなかったりしたんですが、話していくうちに「あー、こういうこと考えながら、今の俺に行き着いたんやなー」と思えてきて、妙な心地でした。自分で考えるより、紙に書いたり誰かに話したりした方が、自分の気持ちってわかるもんなんですね。




そして最後の山極さんの話で、

山極センセ「~~ということを心掛けなあかんよ。まぁ、それは追々話していくとして…」


!!

この言葉の危うさに、助教授の井上さんがいち早く気付き、ふっと笑いをこぼしました。



今、「追々」って言ったか?

「追々」ってのはつまり、「大学院に入ってから」みたいな意味なんじゃあねぇか?

や、待て!落ち着け!その解釈には大きな飛躍がある…!感動は危ない…っ!


そんなことを脳内マツモトA・B・Cが会議している間に、面接は終わりました。
結果発表は来週くらいです。





で、その翌日、研究室でお酒を飲む機会があったんですが、
どうも受かってる気がするんですがどうなんでしょう!?

発表までは断固合否を言わないという姿勢ではあったんですが、
山極さんは「や、まだ一応4回生やったな」と言うし、
井上さんは「うちが誰をとると決めたところで、上の会議でどう言われるかわからん」と言うし、
先輩方は「お前なんか落ちろ!w」「あ、それ来年のための勉強?w」とか笑いながら言ってくるし、

普通に素直に考えたら大丈夫だろうと思う…と思うけど…どうなんだろう。わからん。やっぱり自意識過剰だろうか。でも、これで落ちてたらあまりにひどい!や、でもそこは敢えて受かってるように振舞ってくれているのかもしれないし…。


とりあえず、おとなしく発表を待つことにします。
もし合格してたら、ただ叫ぶだけの日記を書きますね!(ぇ)
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院試終了(専門科目編)

『前回までのあらすじ』
問題の基礎科目を、目やら毛穴やらいろんなところから嫌な汁を出しつつ乗り切った俺。

『本編』
世間様のご迷惑にならないようびくびく生きているこんな私ですが、専門科目には自信がありました。専門科目なら過去5年どの問題が出ても…なんだかいけそうな気がするーっ↑↑。あると思います!くらいの自信でした。これがやりたかっただけです。
自信があるというか、問題自体にはっきりとした解答が無くてですね、「この範囲のことだったら、君はどんなことを考えるの?」みたいな。まさしく「院」に「入」る学生を「試」す問題が出るのです。例えば、霊長類の生活史が比較的ゆっくりしてる理由とか、ヒト特有の性に関する行動を挙げろとか。勉強していて楽しかったし、まぁこの研究室が合ってるってことなのかなぁ…とか、うっすら考えたりしてました。

今年の問題は割と答えのはっきり決まるオーソドックスな問題が多かったのですが、自由に考えて書ける問題もありましたし、ほどよいブレンドだった気がします。力を余すところ無く発揮できたという感じでした。まぁ、たまたま直前にちらっと見ていた霊長類の系統関係が出て、またしても運に助けられた感はありましたが(ニガワラ)

次はいよいよ最後の院入試(面接編)!
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院試終了(基礎科目編)

『前回までのあらすじ』
英語はまぁまぁだった俺。

『本編』
基礎科目の問題は生物学8問中3問を解きます(物理や数学などを選択する人もいます)。問題用紙が配られて、どきどきしながら生態学の問題を見ます。





…ハ、ハレルヤー!(感涙)

どうやら全く解けないということはなさそうです。むしろ、よく勉強したところが多く出てる気がします(幸運①)。血縁選択説と進化の問題は、3回生の後期で気力・体力・精神力のすべてを以って臨んだそしてすべて干からびるまでシボられたセミナーでがっつりやっていたのです。しかも、6問中4問選択の語句解説問題はジャスト4問解答可能(幸運②)!研究室の先輩にいただいたプリントがモロに役立ちました。あざーーっす!!

さらに。「天敵解放説について述べよ」みたいな問題が出て、俺はこの説についてはっきりと初耳で(冷や汗)、問題の流れと名前から勝手に推測して書いたんですが、後から調べたらまんま当たってました(幸運③)。さらにさらに。「この足跡化石を残したのは誰か。学名で答えよ」みたいな問題が出て、知らん!と半ば諦めたのですが、ひらめいたそれらしい学名をえいやっ!と答えたらそれもどうも当たってたようです(幸運④)。まるで悪魔と取引をしてきたかのよう…!

そんな感じで専門基礎も運で乗り切りました。
超ギリギリの試合展開でしたが、まぁ、結果オーライってことで☆(滝のような汗をかきながら)


次は曜日が変わって5日、院入試(専門科目編)です。
もうなんか長いしまるてんでおもしろくないかもしれませんが、
一応大学生活の重要ポイント地点ということで更新します。ご容赦ください。
いよいよmixiジャックっぽくなってきましたね(ニガワラ)
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院試終了(英語編)

院入試が終わりました!
やー、卒業研究をストップさせて約1ヶ月半、長い道程でした。ちなみに受けたのは人類進化論研究室(山極教授)です。今卒業研究でお世話になってるとこですね。ちなみにちなみに、4日が英語と基礎科目、5日が専門と面接でした。

とりあえず、軽く院試前夜の話をします。
あらかた基礎科目の勉強を終えて、残しておいた去年の院試を解いてみる…つもりだったんですが、あらかた勉強を終えることができなくてですね、先に去年の院試を見てみたんですよ。夜中の3時くらいに。

や、やべーよ、落ちたよ俺(滝汗)

あろうことか勉強してない分野がばっちり出まくってまして、大問まるまる一個ほぼ白紙状態ですよ。去年の院試だったら絶対落ちてますよ。俺。
夜が明けても行きの電車でも着いてからも必死で生態学の勉強です。生態学の勉強は知識を覚えるというより考え方を学ぶといった分野が多く、勉強していて割と楽しかったのですが、でも、範囲が広い分、的がずれると全く点が取れないという事態になってしまうんです。違うんだ、今までサボってたんじゃないんだ!1、2回生のころはミクロ志望で、生態学を体系的に勉強するのは初めてのことだったんだ!本当だよ!…そりゃ、「サボってなかったのか」と真顔で聞かれたら、「ごめんサボった!」と答えますけど(おい)

こうしてろくに寝ぬまま、3日9時半より、2時間の英語の試験。
これもひどいんですよ。辞書持ち込み可、ただし電子辞書は不可、という条件だと思ってたので、なんだそれなら英和と和英が一緒になったやつ持ち込めば完璧じゃんと思っていたのですが、詳しく読むと「英和」辞書持ち込み可だったんです。試験の1週間前にこのことに気がついて、英作文対策の必要に迫られてしまったんですよ。とんでもない打撃!しかしその1週間は生態学の勉強をするため、英語の勉強は単語帳を見るにとどまるという始末…。


もう必死です。過去問を一度もやらなかったので時間配分などわからず、とりあえずパラパラと全体を見てあまりの問題の多さに絶望した。こりゃ時間が足りなくなる!と慌てて解答。ペース配分を気にしつつ、読解問題を解く。予定より10分遅れて英作文に入る。まずい!解ききれんかもしれん!ところがどっこい、ありゃ、思ったよりは書ける?問題3が専門分野の先生の話だったので、無駄な抵抗感がなくなっていたよう。このまま問題4を書ききる…っ!もう最後は手が震えるほどの疲労…っ!圧倒的疲労…っっ!!焦ってもう何を書いているのかわからない!問題を全部解き終わったのは終了の2分前でした。見直す時間をろくにとれぬまま終了…。


英語は辛くも逃げきった感じでした。友達同士の評価では「例年に比べても量が多すぎる」。解ききれなかった人も多かったようです。俺は第3問がある程度知った内容(専門分野)だったことが幸いしました。なんという幸運!


そしてなんと、この幸運は続く…っ!まるで悪魔と取引をしてきたかのよう…!



次回は怒涛の基礎・専門科目編です。お楽しみにー!(強制的に)
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近況報告

前回・前々回と、俄然フリークな感じに仕上がりましたが、
11分の10くらいは口から出まかせですので軽くスルーしてください(ぇ)
ジョジョの話題で友達と盛り上がることが最近無かったので、つい勢いでやっちゃいました…でも、反省はしてない!


さて院入試まで2日。筆記試験についてはまぁなんとなく点が取れる感覚がわかってきた気がするのだけれど、今度は面接が怖くなってきました。面接で何をしゃべるか、を考えると、なぜここの研究室なのか、について考えないといけなくて、それだと、どういう研究をしていくつもりなのか、についてどうしても考えなくてはいけなくてですね、すると結局、お前の人生って何なの?と自問自答しなくてはならないわけですよ。青春かっ。

朝6時にごみ出しするついでにふと思い立って鴨川へ散歩に行っちゃうくらい変な心境です。先人達もこうして思索に耽っていたのだろう…などと思ったりしながら下鴨神社あたりを歩いてたんですがね、結局、向こうからやってきたカップルとすれ違って軽く残念な気持ちになっただけですよ。何なんだ俺の人生って!
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