アジア夢紀行

英語、中国語、韓国語を勉強してアジアをバックパックするための情報ステーション
(Since 2008.11.30)

匆匆 朱自清

2011-12-01 05:58:19 | 中国語

皆もやるから僕もやるという全く主体性のない、軟弱な考えの下、やってみました。今回の音読材料は『匆匆』です。初めはピンイン通りに読みます。次は whyさんを真似て、悲しい、淋しい気持ちを出せるものなら出そうと読みました。最後はパロディー版です。今回の文章も今の僕にとってはレベルが高いのでさわりの部分だけです。でも、すばらしい文章に出会えてなおかつそれを音読できるのはいいことだと思います。だって、今のペースでそのレベルになるのを待っていたら、3年はかかっちゃうもの。
文中の『你』って誰のこと? 読者? 時間? 神さま? それともその当時の特定の政治勢力に左右されない悠久の歴史を持つ中国?

 

①ピンイン通りの音読(右クリックして新しいタブで開いてください。)

 http://fkja.voiceblog.jp/data/sam8823/1322740760.mp3

  『也没有影子。』の影が第3声になっていません。ごめんなさい。後で気付きました。

②whyさんのマネッコ

 http://fkja.voiceblog.jp/data/sam8823/1322740809.mp3
少し元気がない声で、僕の好きな読み方ではありません。僕はどちらかというと『宣戦布告文
』みたいな勇ましい読み方が好きです。

③パロディー版『匆匆
あまりにも、フザケすぎで、怒られちゃう。
公表中止します。

 

 

 

 

匆匆

                                                           朱自清

 

     燕子去了,有再来的候;柳枯了,有再青的候;桃花了,有再开的候。但是,明的,你告我,我的日子什么一去不复返呢?——是有人了他们罢:那是?又藏在何呢?是他自己逃走了在又到了哪里呢?

     我不知道他们给了我多少日子;但我的手确乎是渐渐空虚了。在默默里算着,八千多日子已从我手中溜去;像尖上一滴水滴在大海里,我的日子滴在时间的流里,没有声音,也没有影子。我不禁涔涔而泪潸潸了。

     去的尽管去了,来的尽管来着;去来的中,又怎地匆匆呢?早上我起来的候,小屋里射两三方斜斜的太阳。太阳他有脚啊,轻轻悄悄地挪移了;我也茫茫然跟着旋。于是-—洗手的候,日子从水盆里去;吃候,日子从碗里去;默默,便从凝然的双眼前去。我察他去的匆匆了,伸出手遮挽,他又从遮挽着的手边过去,天,我躺在床上,他便伶伶俐俐地从我身上跨,从我脚边飞去了。等我开眼和太阳再算又溜走了一日。我掩着面息。但是新来的日子的影儿又开始在息里闪过了。

     在逃去如的日子里,在千的世界里的我能做些什么呢?只有徘徊了,只有匆匆了;在八千多日的匆匆里,除徘徊外,又剩些什么呢?去的日子如烟,被微吹散了,如薄,被初阳蒸融了;我留着些什么痕迹呢?我何曾留着像游丝样的痕迹呢?我赤裸裸来到世界,也将赤裸裸的回去?但不能平的,什么偏要白白走一遭啊?

     明的,告我,我的日子什么一去不复返呢?

                                                                         1922328

                                  (原1922411日《事新·文学旬刊》第34期)

 

もといさんの翻訳
http://dangao41.exblog.jp/13744544/

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 唐詩 2 | TOP | 一本刀土俵入り  (超特急... »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 中国語