もうひなまつりですね、なんてお茶時間にお話をしていました。
最近は、大きなひな壇を家庭で飾る家は少なくなっていると思います。
私はきょうだいが姉妹だったので、子どものころは、お雛様の顔を包んでいる薄紙を丁寧に外して、お雛様を飾っていました。
まだ実家にあるはずですが、懐かしいです。
今は色んな形で節句の飾りが販売されていますが、我が家にある節句飾りは、ガラスでできています。
確かこんな名前だったはず、と検索してみると出てきました。
マルティグラスは福岡県知事指定特産工芸品です。(←知らなかった…)
飾り物のガラス製品や、もちろん食器も取り扱っています。
お雛様もあるかなと見てみると、ありました。
我が家には、兜や鯉のぼりがこいのぼりがあります。インテリアにも馴染みますよ。
写真をクリックすると、飾り兜と鯉のぼりのページが見られます。
節句の飾りも時代によっていろいろ変化していきますね。