こんにちは、年の瀬も日に日に押し迫ってまいりました。
なんと、今日の午後8時で、今年は残り100時間だそうです。
ちょっと長めのカウントダウンですね(^_^;)
さて、パソコンサロン府中は
2016年12月29日（木）～2017年1月6日（金）
まことに勝手ながらお休みとさせて頂きます。
この間のお問い合わせは、休み明けの対応となりますので、ご了承ください。
1月7日（土）から通常通り、開講致します。
1月6日は新春恒例・お散歩倶楽部「豊川稲荷一か所七福神」で
皆様の健康とご多幸をお祈りしてまいります！
どうぞ、よい年をお迎えください。
テレビでも今日は冬至ですねと紹介されていたかと思います。
冬至（12月21日ごろ）とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至（6月21日ごろ）と日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるそうです。
1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。
そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。
太陰太陽暦（いわゆる旧暦）では冬至が暦を計算する上での起点です。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復（いちようらいふく）といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです！
なんだかこれから良いことがありそうな気持ちになりますよね。
冬至といえば、柚子湯にかぼちゃ。
柚子湯……もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊（みそぎ）だと考えられています。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですね。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同様だそうです。
かぼちゃ……冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といい、縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ています。
また、「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込められているのです。
かぼちゃを漢字で書くと南瓜（なんきん）。つまり、運盛りのひとつであり、陰（北）から陽（南）へ向かうことを意味しています。
皆様も、南瓜と柚子でこれからの運気上昇と健康で過ごせることを願いましょう！
12/4（日）、12/5（月）と開催いたしました作品展に、たくさんの方にご来場いただきまして本当にありがとうございました。
様々な作品を目にして、パソコンやタブレットで出来ることや楽しさを知って頂けたという方や、次の目標ややってみたいことが出来たという声もいただきました。
山口プロが講師を務めるカメラ部の展示も、講評がいただけて嬉しかったという感想をたくさんいただきました。
今後も皆様のやってみたい！を応援しながら、楽しんで通っていただけるように、スタッフ一同頑張ってまいりますね
さて、作品展明けの本日。いつもワイワイ賑やかで仲良しの午前のクラスでは、お茶タイムにお出しした、形が可愛らしいひとくち最中の味を、ジャンケン勝ち抜きで選ばれてました
お茶を頂きながら、作品展の様子をパソコンのスライドショーでご覧いただきましたよ。
こんばんは！今年も作品展を府中駅前のグリーンプラザ別館にて開催しています。
皆様の力作揃いの作品を目の当たりにしてスタッフ一同感動しています！
本日もたくさんの生徒様、卒業生の皆様、地域の皆様にご来場いただきました。
まだご覧になっていない方は、明日の17時まで開催しています。
また、同時開催のポーセラーツ体験レッスンも多数の方にご参加をいただいています。
「某先生の…今でしょ講座」というテレビ番組で「ポーセラーツ」が人気の習い事で紹介されたことで興味を持っていただいた方からの問い合わせが多く、
「不器用、絵心がないから・・・」と心配そうな参加者でしたが・・・最後には満面の絵顔(＾◇＾)
素敵なケーキ皿やマグカップがたくさん誕生しています。
明日も開催していますので、この機会をお見逃しなく！
