我が家にも見回してみるといっぱいキティグッズがあります。
そんなキティちゃんあれこれ、集めてみました。
●キティ・ホワイト(Kitty White)
・白い子ネコで、向かって右側の耳に飾り(リボンなど)をつけているのが特徴。
・サンリオを代表する長寿キャラクター。
・通称は「キティちゃん」
●プロフィール
・生年月日:1974年11月1日(日付は初代デザイナー、清水侑子さんの誕生日に由来)
・出身地:ロンドン郊外
・身長:りんご5こ分 体重:りんご3こ分
・血液型:A型
・デザイナー:清水侑子(初代:1974年~1976年)米窪節子(2代目:1976年~1980年)山口裕子(3代目:1980年~)
・家族構成
ミミィ(Mimmy White):双子の妹、リボンは左側(右耳)(1976年設定追加) *ミミィがつけているリボンの色は黄色であることが多い
ジョージ(George White):パパ・商社マン(1976年設定追加)
メアリー(Mary White):ママ・専業主婦(元ピアニスト)趣味はお菓子作り(1976年設定追加)
アンソニー(Anthony White):祖父、趣味は絵描き(1979年設定追加)
マーガレット(Margaret White):祖母、趣味は刺繍(1979年設定追加)
・ボーイフレンド
ダニエル・スター(Daniel Star):キティのボーイフレンド
キティとは赤ちゃんの頃からの相思相愛の仲だったが、パパ(カメラマン)の仕事の関係で南アフリカのプレトリアに引っ越してしまった。その後キティと再会する。キティと同い年。
・友だち
ジョーイ(Joey):ネズミの男の子
フィーフィー(Fifi):ヒツジの女の子
ジョディ(Jodie):イヌの男の子
ティム(Tim)&タミー(Tammy):サルの兄妹
トレーシー(Tracy):タヌキの男の子
ティッピー(Tippy):クマの男の子
トーマス(Thomas):クマの男の子
キャシー(Cathy / Kathy):ウサギの女の子
ローリー(Rory / Lorry):リス
モーリー(Mory / Moley):モグラ
タイニーチャム(Tiny Chum):テディベアの男の子
・ペット
チャーミーキティ(Charmmy Kitty):パパからプレゼントされたメスのペルシャネコ
ハニーキュート(Honey Cute):チャーミーの妹
シュガー(Sugar):ボーイフレンドからプレゼントされたオスのジャンガリアンハムスター
●歴史
・1974年‥キャラクターとしての開発された年。公式にはこの年がバースイヤーになっている。
・1975年3月 初号グッズが販売された。最初のグッズはビニール製のガマ口(商品名はプチパース)で、当時の定価は240円だった。
・1974年~1975年はじめまで 名前がなかった。暫定的に「名前のない白い子猫」などと呼ばれ、その後『鏡の国のアリス』に登場する白い子猫にちなみ「キティ」という名が付けられた。キャラクター名の姓の部分「ホワイト」は、後の設定変更で付け加えられた。
・1986年 ハローキティのファンクラブが結成された。
・1996年 キティブーム
華原朋美(1974 - 歌手、タレント、ミュージカル女優)が、テレビ番組でハローキティ好きを公言したことから女子高生・女子中学生の間でブームとなる。
●「キティラー」
・キティグッズを身にまとった若者たちを指す言葉。
●グッズ
・2004年時点で世界約60カ国で展開されており、日本国外にもファンが存在する。著名人ではヒルトン姉妹やキャメロン・ディアス、マライア・キャリー、リサ・ローブ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ等がキティファンとして知られる。日本国外では日本のサブカルチャーの代表的存在の一つとして認識されている。
・外国人が好む日本土産ナンバー1 最近のテレビ番組より
・日本では非常に著名なキャラクターであり、販売されたキティグッズは、文房具を中心として食品、パソコンから軽自動車まで、日常生活のほぼ全領域に渡る。
●エピソード
・ハローキティは、当時スヌーピーグッズを販売していた(現在も販売している)サンリオが日本版スヌーピーとして生み出したキャラクターであり、スヌーピーが犬であることに対抗して猫のキャラクターとされた。
・キティがつけているリボンは、キティが生まれたときにママが双子を区別するため。キティの向かって右側の耳(左耳)とミミィの向かって左側の耳(右耳)にリボンをつけたのが最初。
・キティにはダニエルが登場する以前にも、一時期ボーイフレンドが存在していた。『いちご新聞』1980年1月1日号(115号)にて「恋人宣言」。サンリオキャラクターとして定着することはなく消えた。
●フランスの金貨・銀貨に
・ヨーロッパで最も格式と伝統があり、コインデザインの評価でも「最高」と絶賛されるフランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)で鋳造された『ハローキティ ユーロコイン金貨・銀貨』
・発行枚数は限定
・1オンス金貨(50ユーロ) 168,000円 重量 31.1g 品位 99.9%
・1/4オンス金貨(10ユーロ) 52,500円 8.45g 92.0%
・銀貨(1・1/2ユーロ) 8,400円 22.2g 90.0%
●サンリオ
・1960年8月10日、株式会社山梨シルクセンターとして設立。
・1973年、商号を株式会社サンリオに変更。
・社長:辻信太郎 (創業時から2007年現在まで)
・自社開発のキャラクター総数は400種を超える。
・サンリオピューロランド(東京都多摩市)、ハーモニーランド(大分県)などのテーマパーク事業を手がけている
●サンリオ~社名の由来
・山梨の王になるという思いで山梨王(サンリオ)になったという説。トリビアの泉にて、視聴者から『山梨の王→サンリオ説』が投稿されたが、『ガセビアの沼』にて否定された。
参考にしたHP
http://shop.sanrio.jp/page/inc/euro.html
ウィキペディア(Wikipedia)ほか
そんなキティちゃんあれこれ、集めてみました。
●キティ・ホワイト(Kitty White)
・白い子ネコで、向かって右側の耳に飾り(リボンなど)をつけているのが特徴。
・サンリオを代表する長寿キャラクター。
・通称は「キティちゃん」
●プロフィール
・生年月日:1974年11月1日(日付は初代デザイナー、清水侑子さんの誕生日に由来)
・出身地:ロンドン郊外
・身長:りんご5こ分 体重:りんご3こ分
・血液型:A型
・デザイナー:清水侑子(初代:1974年~1976年)米窪節子(2代目:1976年~1980年)山口裕子(3代目:1980年~)
・家族構成
ミミィ(Mimmy White):双子の妹、リボンは左側(右耳)(1976年設定追加) *ミミィがつけているリボンの色は黄色であることが多い
ジョージ(George White):パパ・商社マン(1976年設定追加)
メアリー(Mary White):ママ・専業主婦(元ピアニスト)趣味はお菓子作り(1976年設定追加)
アンソニー(Anthony White):祖父、趣味は絵描き(1979年設定追加)
マーガレット(Margaret White):祖母、趣味は刺繍(1979年設定追加)
・ボーイフレンド
ダニエル・スター(Daniel Star):キティのボーイフレンド
キティとは赤ちゃんの頃からの相思相愛の仲だったが、パパ(カメラマン)の仕事の関係で南アフリカのプレトリアに引っ越してしまった。その後キティと再会する。キティと同い年。
・友だち
ジョーイ(Joey):ネズミの男の子
フィーフィー(Fifi):ヒツジの女の子
ジョディ(Jodie):イヌの男の子
ティム(Tim)&タミー(Tammy):サルの兄妹
トレーシー(Tracy):タヌキの男の子
ティッピー(Tippy):クマの男の子
トーマス(Thomas):クマの男の子
キャシー(Cathy / Kathy):ウサギの女の子
ローリー(Rory / Lorry):リス
モーリー(Mory / Moley):モグラ
タイニーチャム(Tiny Chum):テディベアの男の子
・ペット
チャーミーキティ(Charmmy Kitty):パパからプレゼントされたメスのペルシャネコ
ハニーキュート(Honey Cute):チャーミーの妹
シュガー(Sugar):ボーイフレンドからプレゼントされたオスのジャンガリアンハムスター
●歴史
・1974年‥キャラクターとしての開発された年。公式にはこの年がバースイヤーになっている。
・1975年3月 初号グッズが販売された。最初のグッズはビニール製のガマ口(商品名はプチパース)で、当時の定価は240円だった。
・1974年~1975年はじめまで 名前がなかった。暫定的に「名前のない白い子猫」などと呼ばれ、その後『鏡の国のアリス』に登場する白い子猫にちなみ「キティ」という名が付けられた。キャラクター名の姓の部分「ホワイト」は、後の設定変更で付け加えられた。
・1986年 ハローキティのファンクラブが結成された。
・1996年 キティブーム
華原朋美(1974 - 歌手、タレント、ミュージカル女優)が、テレビ番組でハローキティ好きを公言したことから女子高生・女子中学生の間でブームとなる。
●「キティラー」
・キティグッズを身にまとった若者たちを指す言葉。
●グッズ
・2004年時点で世界約60カ国で展開されており、日本国外にもファンが存在する。著名人ではヒルトン姉妹やキャメロン・ディアス、マライア・キャリー、リサ・ローブ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ等がキティファンとして知られる。日本国外では日本のサブカルチャーの代表的存在の一つとして認識されている。
・外国人が好む日本土産ナンバー1 最近のテレビ番組より
・日本では非常に著名なキャラクターであり、販売されたキティグッズは、文房具を中心として食品、パソコンから軽自動車まで、日常生活のほぼ全領域に渡る。
●エピソード
・ハローキティは、当時スヌーピーグッズを販売していた(現在も販売している)サンリオが日本版スヌーピーとして生み出したキャラクターであり、スヌーピーが犬であることに対抗して猫のキャラクターとされた。
・キティがつけているリボンは、キティが生まれたときにママが双子を区別するため。キティの向かって右側の耳(左耳)とミミィの向かって左側の耳(右耳)にリボンをつけたのが最初。
・キティにはダニエルが登場する以前にも、一時期ボーイフレンドが存在していた。『いちご新聞』1980年1月1日号(115号)にて「恋人宣言」。サンリオキャラクターとして定着することはなく消えた。
●フランスの金貨・銀貨に
・ヨーロッパで最も格式と伝統があり、コインデザインの評価でも「最高」と絶賛されるフランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)で鋳造された『ハローキティ ユーロコイン金貨・銀貨』
・発行枚数は限定
・1オンス金貨(50ユーロ) 168,000円 重量 31.1g 品位 99.9%
・1/4オンス金貨(10ユーロ) 52,500円 8.45g 92.0%
・銀貨(1・1/2ユーロ) 8,400円 22.2g 90.0%
●サンリオ
・1960年8月10日、株式会社山梨シルクセンターとして設立。
・1973年、商号を株式会社サンリオに変更。
・社長:辻信太郎 (創業時から2007年現在まで)
・自社開発のキャラクター総数は400種を超える。
・サンリオピューロランド(東京都多摩市)、ハーモニーランド(大分県)などのテーマパーク事業を手がけている
●サンリオ~社名の由来
・山梨の王になるという思いで山梨王(サンリオ)になったという説。トリビアの泉にて、視聴者から『山梨の王→サンリオ説』が投稿されたが、『ガセビアの沼』にて否定された。
参考にしたHP
http://shop.sanrio.jp/page/inc/euro.html
ウィキペディア(Wikipedia)ほか