いまだや手づくり暮らし

目指せ!!自給自足

鍋帽子

2009-11-25 | 料理

鍋帽子

我が家で毎日活躍している鍋帽子です。

今日は「おでん」。 鍋帽子が大活躍!!

 

土鍋に出し汁とおでんの具を入れ一煮立ち。 火から下ろし、いよいよここから鍋帽子の出番。 二・三時間そのまま帽子の中でおやすみなさい。  鍋帽子の中の土鍋は熱々。  おでんの具に美味しさがゆっくりゆっくり浸みてゆきます。 もちろん大根もとろとろ。

 

(ガス代も少なく エコ な品です。)

キルティングの布で帽子と座布団を縫い綿を入れてあります。

大きいお鍋を入れられる大きいサイズ(直径45センチ)も作りましたが 二人暮らしの我が家では小さいサイズの方を使っています。毎朝のコーヒーもこの帽子の中に入れています。  暖かいコーヒーが楽しめます。


かに汁

2009-11-18 | グルメ

夕食に蟹!蟹!です!

ここ最近夫が鳥取に仕事で行く機会があり今年も

昨年に引き続き安い蟹を入手する事が出来でました。

今回はまだ若く小さい(甲羅10センチぐらい)蟹ですが味噌汁にすれば良いとの事

さっそく甲羅をザックっと半分にまだ生きて動いているのを鍋に入れかぶる程度の水を入れ火にかけ だいこんの薄切り にんじんも薄切り 白菜もザクザクに切り鍋の中に放り込み 野菜が柔らかく煮えたら 蟹も丁度良い出来です。味噌を加えて出来上がりました。

甲羅の中の赤いみそ!美味しい!夫と二人 かぶりつきました。

おいしかった!! 

 


干し柿 完成品

2009-11-17 | 料理

干し柿

干し上がった柿は?

     ①巻き柿

 昨年の巻柿 (少々太すぎて食べにくい)

 

今年も巻き柿に… 柚子を入れ ラップでまいて 紙で補強し その上紐で ぐるぐる巻きにし 冷凍庫で寝かせます。

(今年は細く巻きました。)

 食べ頃は半年後から~ 凍ったまま薄く切って頂きます。

 

     ②ブランデー漬  カチカチに乾いた柿はブランデーの中に 

                    (刻んでケーキやパンお菓子に入れます)

     ③ 柔らかく一番の出来の良いものはそのままで冷凍庫へ

 以上

干し柿の最後の手仕事でした。


エンダイブの収穫

2009-11-12 | 

エンダイブが食べ頃になりました。

9月始め こぼれ種から芽吹いた幼苗を拾い集めて育てました。

軟白させるため ワラで葉先を縛って日光を遮断し 中心を薄黄緑の葉っぱにします。

 

黄緑の葉は苦味が少なく柔らかです。

 

朝食 目玉焼きに添えました。 

 

ドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ酢がお勧めです。

ドレッシングのレシピ        バルサミコ酢  大3

                    オリーブオイル 大3

                たまねぎ(すりおろし) 大6

                  生姜(すりおろし) 小1

                ニンニク(すりおろし) 小1

まぜ合わせて半日以上置く(お好みで醤油を少々加えても良い)

 

エンダイブは 苦味が少しあります!

 たっぷりのオリーブオイルで どうぞ!!

 

 


お礼の絵手紙

2009-11-06 | 日記

義姉から

還暦の祝いは何がいいか?希望の品を問われていました。

私は辰巳芳子さんの本(スープ)をお願いしていたところ 

(いのちを支えるスープ)(四季のスープ)本と供に赤いリックの鞄が送られて来ました。

プログレ カナナ プロジェクト 旅する女性を幸せに!をコンセプトに創られた

 竹内海南江(世界ふしぎ発見!のミステリーハンター)さんの鞄でした。

(このバックと一緒にパラダイスを見つけてきてね!) 竹内さんのメッセージが添えられた素敵な鞄です。

顔彩のなかに鞄とまったく同じ色がありました。えんじ(円子)私の好みです。

60歳の壁がなかなか超えれなかった私ですが このプレゼントで

気持が高揚し悶々としていた日々が晴々してきました。

最近の我が家は安物ばかりの寂しく惨めな暮らしをあえて実行していました。 が

 たまには贅沢も必要なんだと感じさせられました。

絵手紙も大きな紙に大きい字でかきました。

(たまに筆をとると小さく書けない!ハガキの中には決して収まらない!)

 

さっそく郵送しました。

 

 

本とリック