試練だ‥斎藤佑樹投手・・

彼岸の中日の今日　先祖の墓参りを済ませた・・
帰宅後　早大から北海道日本ハムに入団した「ハンカチ王子」こと
斎藤佑樹投手のデビュー戦が「札幌ドーム」でオープン戦と東北関東災害
支援試合がテレビ放映された。１回はなんとか無難に切り抜けたのだが
２回・３回と阪神打線にメッタ打ちされて　苦い初デビュー戦となった。
プロの洗礼を受けたのだ・・長嶋選手だって金田投手から４連続三振の
デビューだったはずだ。彼は何かを持っている‥彼はそれは「友だちだ」と
云ったが　私は「北海道を持っている」と思う。彼にはプロでの苦しい戦いが
続くと思うが　その苦しみを「ハンカチ」で拭き去って　たくましく活躍して
欲しいものだ・・北海道民はそれを期待していて優勝を秘かに願っている‥　

それでいいのか！！

東北関東大地震災害で　水も飲めない・食事も食べられない・
医療も受けられない‥などなど　被災地は生活の厳しさの中で暮らしている。
そんな状況を知っているのに　パソコン仲間らがカラオケバーで唄っている‥
後ろめたさ感じるがするのだが　被災地から遠く離れた北海道の我がマチでは
高齢者は義援金を贈るしかない‥高齢者が現地に行っても何の役にも立たない‥
歌はいいね～　被災した方には申し訳ないのだが　大声で唄ってストレス発散だ‥
日曜日で客がいない‥と思っていたが　我が７人の仲間のほかに5人ほどの客が
いて　あの歌も唄えなかった‥と　贅沢な云いぶんだ・・
私の新曲の十八番は　冠二郎の「旅路の果て」と大川栄策の「惚れたよ」だ‥
自分では上手に唄っている・・と感じているのだが・・
ネットが繋がりづらい‥計画停電のためだろうか・・

パソコンの楽しさ・・・

教えるほどの技術は無いのだが　シルバーパソコン教室で８名
旧炭鉱街の仲間が２人・市内の主婦などに文章の作り方・画像の加工・
インタネットなどなど　楽しいパソコンを一緒に学んでいる・・・
私のパソコンはビスタだが　半分の人達はセブンの新型で　教えるより
習う方が多い・・それでもインターネットでカラオケを楽しみ　世界の
情勢を動画などを見る事が出来て　楽しんでいるようだ。
市内のお母さんは　外国に住んでいる息子夫婦へ　Eメールで写真を送って
近況・健康などなどの交信に…インターネットを活用している。（写真）
シルバー人材センターの「パソコン教室」は今月末で終了する・・が
教える方も習う方も「忘れ」が多いので　ボケ防止のために時々集まって
学習する予定・・これからはムービーメーカー・デジブック・ブログ・
ツイッターなどを学習したいと考えている・・

心づかい・思いやりは・・・

今日から彼岸の入り‥これから暖かい日が続くようだ・・
東北関東大震災地では　徐々に道路・鉄道・航空などが回復している‥と
テレビで放映されている。だが　まだまだ食料や水・暖房などが不足して
いて　被災者皆さんの苦しい声が伝わって来る・・被災地では行方不明者の
捜査から被災者の今後の生活支援対策に切り替えているようだ。
被災地の一部では留守宅から「略奪行為」も発生して治安も悪化していて
心が痛む・・・ACjapanのCMで「心は見えないが　心遣いは見える。
思いは見えないが　思いやりは誰でも見える」の言葉がじ～んと胸を刺す‥
日本人の心の底力を感じさせてくれるCMだ。復興には長い時間がかかるが
「心遣い・思いやり」の気持を　いつまでも持ち続けて行きたいものだ。
彼岸の中日に菩提寺で先祖に手を合わせたい・・・

夕映えの北海道・・・

東北などの被災地は「無情の雪」が降り続き　巨大地震・大津波・
放射能の被爆心配のほか　季節外れの冷たい雪が被災者の身体と心を
苦しめている。　北海道も淡雪がチラつく‥　午後８時の気温はー５℃と
寒いが　東北の被災地の皆さんの事を思うと　寒いなんて云っていられない‥
それでも澄みきった夕焼けの中に「カリヨンの塔」が美しく輝いている・・
カリヨンの塔からは「夕焼け小焼け」童謡のメロディが聴こえてくる（写真）

我がマチの支援・・・

「一人でも多くの人の無事を願っています」と天皇陛下のお言葉が
あった・・北海道の小さな我がマチでも支援活動が広がっている・・
陸上自衛隊員２００人が被災地へ向かった‥消防からは化学消防車と
消防隊員５名が東北へ出発する。救援物資はコメが２㌧のほか商工農からは
大口義援金を募っているほか　消費者協会・町内会・婦人部など街頭募金に
協力している。
福島原発の動向が気になる‥被災地から離れている首都圏でも電池・カップ
ラーメン・トイレットペーパー・紙おむつ・生理用品などのほか石油製品が
不足しているそうだ。一部では「買いだめ」によるもの‥と云う。
本当に困っているのは災害にあった人たちだ・・無いより有った方がいい‥
と云う自分本位の「買いだめ」だけはしないでほしいものだ・・
皆んなで　支えあって　助け合って行こうじゃありませんか・・

くじけないで・・・

東日本大震災のテレビ報道が連日続いている‥死亡・行方不明者数が
２万人を超えるだろうか‥さらに福島原発の放射能の拡散も含めて６０万人の
避難の苦しい生活を強いられている‥　食料・水・暖房・燃料不足に医療・
あげればきりが無いほど被災者の皆さんは現実の厳しさと戦っている‥
北海道からも苫小牧港から自衛隊員が支援のため　被災地に向かっている‥　
北海道の小さな町に住んでいて　なんの支援も出来ないが　ガソリン・石油の節約
・節電に努めているほか　義援金の箱にささやかな金額を入れるだけが私の支援だ。
復興には長い時間がかかるが　くじけないで頑張ってほしいものだ・・　

小雨が降り続く・・・

どんよりとした厚い雲に覆われて　小雨が降り続いている
気温も３～４℃と高く　雪どけが進んでいる（写真）
季節の変わり目なのだろうか‥高齢者の死亡が相次いでいるて　８０歳の
お婆さんが亡くなって　シルバー人材センターから葬儀アルバイトの連絡が
あってこれから斎場へ出向く‥そのためブログを早めに投稿した。
東日本地震災害で死亡・行方不明者は１万人を超すのだろうか・・・
人の死は悲しいものだ。人生の終わりは突然やって来るものだ。
生きて行く希望‥　死んで行く悲しみ‥　不思議で複雑な世の中だ‥

サクラ咲く・・・

我がマチの温泉「ゆ～りん館」で「さくら」が満開だ・・・
造花だと分かっているのだが‥近寄って触って香りを嗅いでいる・・・
東日本地震の被害が広がっていて　目を覆うような悲惨な光景がテレビで
写し出されている‥福島原発の放射能の危機が報道されている。
北海道の若者も「花の東京」へ‥と夢見て旅立って行く‥　でも東京は
今回の福島原発でも分かるようにライフラインは他県に頼っているのだ。
生きるための食糧だって　東北や北海道などから供給されているのだ・・
今回の災害を教訓に「花の都・東京」という天狗意識を反省してほしいものだ。
北海道の我が地域の「サクラ開花」は５月１０日前後らしい・・・

津波と放射能の災害が・・・

大災害なんて他国の出来事‥と思っていたが　「災害は忘れた
頃にやって来る」という諺を強く感じだ・・マグニュチューど８・８の
大地震　そして地震災害を上回る「津波」の大被害の恐ろしさを痛感した。
東北・関東などの被害はテレビで放映されていて　すさまじい現実の被害が
伝わって来るのだが　北海道だって太平洋沿岸（釧路・根室・厚岸など）
でも３ｍを超える津波に襲われて大きな被害が広がっている。
一部のライフラインが止っていて　氷点下の寒さに耐えているのも実態だ。
災害復旧には莫大なお金と長い時間が要するが　政府・市町村の支援のほか
ご近所の助け合いが最も大切ではないだろうか・・
大地震・大津波そして原発の放射能‥など　まさに日本全土が「地獄」の
中にある・・（写真はネットよりお借りしました）