「白鳥が来ているぞ!」との連絡を受けて 水田へと自転車を走らせる。
雪解けの早い水田に 数えきれないほどの白鳥が餌をついばんでいる(写真)
北関東や東北からシベリアへ帰る途中に我がマチの水田で栄養を蓄えているのだ。
50羽ほどが一群れの集団になってあちこちに‥その数 数百羽いや数千羽かも‥
農家としては自分の水田に多くの白鳥が飛来するのは嫌がるのだ‥その理由は
「仕事が雑」で白鳥の餌になる籾がたくさん落ちている証明なのだそうだ。
「渡り鳥のためにわざとに餌をつくっているのだ!」と弁解じみたセリフだ‥
今年はまだ首が黒っぽい「幼鳥」が目につく・・この白鳥も今月半ばを過ぎると
稚内を経由してシベリアへと飛び立つが すでに「マガン」が飛来し始めた。
月末からゴールデンウイーク頃には6万羽の「マガン」がラムサール指定沼の
「宮島沼」を覆いつくすはずだ。
雪解けの早い水田に 数えきれないほどの白鳥が餌をついばんでいる(写真)
北関東や東北からシベリアへ帰る途中に我がマチの水田で栄養を蓄えているのだ。
50羽ほどが一群れの集団になってあちこちに‥その数 数百羽いや数千羽かも‥
農家としては自分の水田に多くの白鳥が飛来するのは嫌がるのだ‥その理由は
「仕事が雑」で白鳥の餌になる籾がたくさん落ちている証明なのだそうだ。
「渡り鳥のためにわざとに餌をつくっているのだ!」と弁解じみたセリフだ‥
今年はまだ首が黒っぽい「幼鳥」が目につく・・この白鳥も今月半ばを過ぎると
稚内を経由してシベリアへと飛び立つが すでに「マガン」が飛来し始めた。
月末からゴールデンウイーク頃には6万羽の「マガン」がラムサール指定沼の
「宮島沼」を覆いつくすはずだ。
壮観な風景でしょうね。
こちらでは僅か100羽前後の白鳥で、本日の飛来数やら餌付とかで沼の周囲が賑やかになるのに・・・。
その白鳥も旅立ち今は寂しさいっぱいです。
十分な休養の後無地にシベリアに飛び立てるよう見守ってください。
「渡り鳥のためにわざとに餌をつくっているのだ!」と弁解じみたセリフだ‥
この1行、微笑みます。
6万羽の白鳥凄いですね!
池が真白に変身する風景を見たいものです。
なるほど、北海道で道草喰っていたんですね。
夕方群れて山越えして北へと向かう夜間飛行。
腹も減る訳ですよね~ 人間さまの飛行機なんぞは多量のケロシン燃やし、どう見てもエコとはいえませんね、鳥さまのほうが利口、、、