2017/03/05 セイモア スコップを試す

2017/03/05　晴れ

雪山（スキー場限定）私的パトロールの功績が認められたのか、ある日　モンベルより、アルパインショベルが届きました（かすかな記憶では、年会費と一緒にネットでポチリとしたような覚えが・・・・・）　使えるか早速　今日のスキーのお供に、バックパックとポールも合わせて持ち込んだので、歩荷人状態でしたが。

ショベル部もしっかりしてるので、圧雪の雪にも曲がるようなことはありませんでした。まえに軽さ重視のアルミスコップやポリカのスコップでは、全く歯が立たないことがありましたが、さすがモンベルさんです。（園芸用の鉄の剣スコには負けますが　乗鞍の氷でもステップがきれましたが　しかし　重かったです。）　そして　勝手に期待していた　もう一つの利用方法として、ハンドル部の先でネトロンを立てる際の穴あけ用として使えないかと、さすがに圧雪には無理でしたが、普通の固い雪面では使えそうです。残雪・雪渓で使用することはできそうです。我が雪山用スコップ遍歴も終了か？（地元ではスコッパと言います　私だけ？）　ドリル刃は高いのでシロートには手が出ません。でもいつかポチリとしていまうかも。

　こんな感じ　

さて　本題のスキーの映像です。先日のバンク滑りでハンドワークをマーチングにすることを思いついたのでためしました。ターン時のクイック操作はこのコブでは出来ませんでした。　左端の間のある中斜面のコブで3本です。　まず1本のあと、助走をつけて2本

右外脚ターン前の腰の落とし込みと吸収動作が弱いです、もう少ししっかりと　スキーをもう少し出すこと。左手が巻き過ぎでしょうか。

右端の先ほどよりちょっと間が短くなったコブで1本　助走をつけましたが　ほぼ欠点は一緒です。助走をつけても、バンクで滑ろうと思っててもチェックを少し入れちゃいます、深回しのスピード感を出すのは難しいです。最初抑えて、途中から腰の回転をあげた方が良いのかも。　これで何のための練習か解かりませんが終了とし、気温が高かったので柔らかくなった春コブで適当に　ながら滑走で楽しみ。3時に撤収。もう少し雪面の固い時に整地も滑っとくべきだったかな。固いコブも滑りたいし、固い整地も滑りたいし、春は忙しいのです。

お気に入りのスコットのゴーグルのスポンジが経年劣化か加水分解で粉々に、大事に使ってきたのでレンズやフレームはほぼ無傷なんだけど、がっかり。さらに　荷物満載で上がったからか、デジカメの調子が悪くなり、なにか道具を一つ新調したら、他の物がダメになる？何とかの法則が発動したのか？　

行くときにロードバイクを3人ほどお見かけ。そろそろ自分も走らなきゃいけないな、しかしモンタナさんで来季のケオッズの試乗をお願いしてきたので、一応スキーの予定　のんびりと整地で試乗予定です。