ソチ最終日 男子SL マット、ヒルシャー 驚異の新人クリストファーセンの順でした。ヒルシャーの2本目は圧巻でしたね。佐々木、湯浅残念でした。しかし2本目のセットはアンテ・コステリッチでチョット、オリンピックではやり過ぎセットですね。トップ選手でも完走率が悪いのに30位以下の選手には厳しすぎますよ。と興奮し寝不足のままセイモアに重心・腰の確認です。
2/23で感じたこと スキーで雪面を押す滑りは体を前にだす感覚、潰れにくいが内傾軸がつくりやすいが内倒する 重心を乗せる滑りは股関節あたりを前に出す感覚で、潰れやすいが外脚を使いやすいと思う。 2/19の映像です。
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1本目はトゥよりエッジ感覚、2がヒールよりエッジ感覚、3はトップを落とす滑り(落とす意識では体が遅れるので先を差込む意識でやりました)4は閉脚で脚のストロークを出す感覚でいきました。ラインはあまり意識しなかったですが、結局エッジ感覚とは切替後のスキー操作となるので切替後のポジションから板を何処に運ぶかの差ですね。1ではコブの裏で2はコブの端(バンク?)を3は縦に落とす、4はこの間のセーフティということかな。