BAKU の窓

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3.病院の生活

2013-09-17 04:05:35 | ご心配をかけて

3.病院の生活

4/25から抗癌剤治療開始!

 リンパ腫はガンの中でも治療しやすく危険度の低いガンで心配はいらないということです。
使用する抗がん剤=RーCHOP
R=リツキサン. CHO=テラルビシン・オレコビン・エンドキサン. P=プレドニン

   これを日ごとに医師のアレンジで点滴します。

   副作用は下図のようにおよそ4週間にわたっていろいろ現れます。

この4週間で1クールが終わります。
ひとわたり副作用が治まったところで

次の抗がん剤治療(第2クール)が開始されます。
それを全部で8クール繰り返すのだそうです。
(第1クール~第2クールは入院で、第3クール以後は通院になりました)

第1クールの2日目=リツキサンの点滴中に発熱(38.5℃)という
副作用を経験しましたがそれ以外は自覚する副作用はなく
(鈍いので感じなかっただけ?) 無事に過ごしてきました
 


第1クールの点滴が終わると5月のお節句!
食事にもこんな彩りが! 

小生の主担当看護師はAさん
滅茶苦茶に明るいので
Aさんが出勤してきて挨拶を交わすと
病気を忘れそうな明るい気分になります。

その上看護も至れり尽くせりで気遣いも行き届き
とても手際よく夜中でも何でもやってくれます。
でも病気については・・・、厳しい口調でご注意も! 

 

5月も半ばにさしかかるとチューブで縛られていた点滴からも開放され
病院の庭まで散歩が出来るようになりました。
外はツツジが花盛り!春たけなわでした。