幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

「I love me」で過ごそう。

2017-06-06 13:29:41 |  ├体と健康のはなし
こんにちは。
伊藤裕子です。


5月下旬から、湿度が上がり気圧の影響も激しくなってきているので

 「調子が悪い」

 「原因不明の体調不良」

 「体がだるい、重い」

 「起きているのが辛い」

という方が結構いらっしゃいます。


かくいう私もそう。

「調子悪いな…」と感じ始めたときに
心当たりがなかったので、気圧や湿度のせいだな〜…と。


そういう時は
セルフケアをして、焦らない。

「ゆっくりした時間を自分にあげる」のがポイントです。


でもそれが苦手な人…たとえば

 「ゆっくりなんて、罪悪感を感じてしまう」

 「早く良くならなきゃと焦ってしまう」

という人は、

 そうやって過ごしたことによって手に入る、体調の良くなった自分

 その自分が笑顔で過ごすことによってまわりに与える影響


を考えてみるといいんじゃないかな。


「働け働け」「がんばれガンバレ」の日本社会に慣れすぎて
セルフケアができなくなっている現代人。

でも結局、
心と体が健康じゃないと、何もできないのです。


例えばあなたが
何かの分野のプロとして働いている人なら、

心と体をケアして、
万全の体調で仕事をすることに意識を持っていけるのがプロフェッショナル。



例えばあなたが
家庭を守っている主婦だったなら、

家族の笑顔と平和を生み出す中心にいるのがあなた。
その笑顔を生み出せる自分でいられているかどうかです。




セルフケアにはいろいろありますが
体と心、両方へのアプローチをするのがやっぱりおすすめ。


セルフケア法 その1
 ヨガ・瞑想・ルーシーダットン・気功など
 その場をリードしてくれるプロの手と時間を借りながら
 自分の体と向き合う時間を確保。

 この手のワークは、心へも影響を及ぼすといわれています。


セルフケア法 その2
 整体・鍼灸・オイルトリートメント・骨盤調整など
 専門家の手を借りて、歪んだ体を整える。

 専門家といっても、知識やスキルがさまざまなのと
 他人には合っても自分には合わないものはたくさんあるので
 いろいろ試して、自分に合う施術者と出会えるといいですよね。


セルフケア法 その3
 食生活を省みる。
 ローフード・マクロビ・糖質制限などをはじめ、
 自分の体が喜ぶ食事をしているかどうか。

 口&脳が喜ぶ食事と、胃腸が喜ぶ食事は違います。
 代謝酵素を味方につけること
 体の生理周期を味方につけること
 消化の時間を味方につけること
 ダイエットにも通じる食の力は、体への負担を減らしてくれる♡


セルフケア法 その4
 ストレスを減らす。
 脳と腸、ストレスと病気は密接な関係があります。

 ストレスを減らす(なくす)というと、
 飲みに行くとかカラオケに行くとか、
 買い物しまくるとかおいしいものを食べる(自分へのご褒美)
 だと思っている人がまだまだ多いようですが
 「それでストレスがなくなった!」という【現実】はあったでしょうか?


セルフケア法 その5
 プロのカウンセリングを受ける。
 
 心と体は繋がっています。
 自分の思考パターンや思い込み、価値観の枠、使っている言葉…
 体調を悪化させている原因を紐解くヒントがたくさん隠れています。

 頭の中のグルグルやモヤモヤは、渦中にいると抜け出せない。
 だから外に出るために、外部からアクセスをしていくのです。


あなたの人生において、一番大事なのはあなた自身です。

心身ともに健康で入られてこそ、あなたがあなたらしく輝くから
ちゃんとセルフケアしてね。


セルフケアはピンクのキーワード。
ちゃんと自分を愛してね。




「I love me」で過ごそう。

伊藤裕子でした♡




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