幸せのカケラ

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脳と食べすぎストレス

2017-01-21 13:16:54 |  ├体と健康のはなし
こんにちは。
伊藤裕子です。


今日は脳とストレスのお話。


食べたくないのに食べてしまったり
逆に全然食べる気が起こらなかったり…

これは体からのサイン。


 「解放して!」

と求める、あなたの感情や本当の気持ちを司る本能と、

 「ダメダメ。そんなことしたら何て言われるか…」

 「ガマンするべきよ」

 「人生や社会は、こんなもんなのよ」

と、それを抑え込もうとする理性。


解放を望む本能と、抑え込もうとする理性はせめぎ合い、
パニックになった体がサインを出し始めるというわけ。


そのサインは
過去の経験や抑圧されているものによって変わってきますが
そのひとつが、食への影響。


  ダメだとわかっていても深夜についつい食べてしまったり、

  食べても何のおいしさも感じなかったり、

  食べることそのものへの興味がなくなってしまったり。


《心身症》と言われる症状のひとつです。





ストレス社会と言われて久しい現代なので、

 「ストレスかなぁ」

と思うことはあるかもしれません。


でもそれにきちんと向き合って対策を打とうという人は、
意外と少ないもの。

そして、限界がきてに倒れてしまい、
初めて自分の心や体と向かい合う。


 でも本当は、そうなる前に気づきたい。

 そうならずに暮らしたいよね。



  


小さなことではありますが、効果絶大
最近私が実感し実践しているのが…


  さっさとお風呂に入る

  早々に歯を磨く


このふたつ。

え? 普通?


 夜遅く帰ってきた主人と一緒にお菓子を食べちゃう

 食べたくないのについつい手が伸びちゃう

 やだなぁ… ストレスかしら?


なんて思っていたのですが、
夕食後、さっさとお風呂に入ったり
歯を磨いたりすると
体がリセットされるみたい。

「もう食べる時間じゃない」と気づくというか…


おかげで、主人が目の前でお菓子を食べていても
まったく気にならずに横で会話を楽しめています。


脳の構造や心理学、カウンセリングやコーチングを学ぶのも効果的。

人は「自分を知る」と、あり方やコミュニケーションが変化する。

やっぱりおもしろいのよ〜♡



ストレスも味方につけよう。

伊藤裕子でした♡




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