相馬の野鳥

相馬から野鳥の四季を綴ります。

鹿狼山、雪の華舞う時

2008-12-27 21:21:39 | 鹿狼山

 27日(土)午後2時半、鹿狼山へ、風強く、鹿狼山には雪雲が吹き上がっています。しかし、鹿狼山は登山道が南東側にあり、北西の強い冬の風は北側斜面により跳ね上げられ、登山道は無風状態です。しかし頂上付近の尾根はゴーゴーと強風が吹きすさんでいます。頂上からの眺望は雪混じりで見えません。見えませんからわかりません。寒いです。好きで登っているからしょうがありません。はい。相馬火発からの送電線はカルマン渦により昼のサイレンのように風に鳴いています。う~!。うめくように。それでも、木々には、ヤマガラ(資料)、コゲラ(資料)、ヒヨドリが姿をこんな時も見せてくれました。登山道は昨日からの雪でうっすらと雪が覆っています。気をつけねば、昨年は凍結でつるつるで。あ!転倒、ヘリ搬送があったとか!明日はわが身かも?笑えませんけど。昨晩も県下雪が吹きすさび心なしか、まじ心配事もありましたが、無事に事なきを得たとか。今日の晴天はありがたいものでした。風はつよくとも。 心は晴れて、寒くて顔は泣いて、鼻水でぐしゃぐしゃです。何言ってるかわからないかもね、でもこんな自分、笑ってる場合です。いいんでしょうか。いいんです。わかる人はわかるんですから。 では明日   ps  odaさん「クリスマスの約束」良かったですね。雪の華舞う鹿狼山からPhoto Photo_2Photo_3Photo_5 Photo_4Photo_6


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