カテゴリー〔NV-100〕
チュウナゼ沢を後にするとほどなく平石沢。そして中ノ岐川(なかのまたがわ)の沢が近づく。道が折れ曲がる所にかかる橋は雨池橋だ。やっと行程前半の区切りとなり、さらにこの次も奥深い入江を伴う恋ノ岐川へ。いよいよ本ルートの核心部の一つに着くのだ。
雨池橋右にチェーンのかかる林道入口がある(最後の写真)。ここを進むと平ケ岳への登山口に通じ、車で行ければ最も短時間で同山に登頂する道へ至るのだが、それとてかなりの距離だと地形図は現実を示している。それにしても奥深き県境の自然には恐れ入るばかりだ。
Photo-01 チュウナゼ沢を後に先へ進みます
Photo-02 左は黒沢山(1332.8m)からの尾根でしょうか?
Photo-03 少し荒々しさを感じますね
Photo-04 直線的に見える尾根は西ノ城と東ノ城間のものでしょう
Photo-05 1500~1600mの標高となります
Photo-06 どこを見ても秋色です
Photo-07 平石沢です
Photo-08 沢の奥に見える台形は西ノ城と東ノ城の尾根です
Photo-09 車を道端に停車する小さなスペースもありました
Photo-10 リンドウが道端に咲いていました
Photo-11 雨池橋につきました/右が平ケ岳への道です
map-01 国土地理院/GSImap
map-02 国土地理院/GSImap
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写真撮影:2022年10月31日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
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山深き道路、昔は利用されていたのでしょうね。
綺麗に管理されている道路のようで驚きます。
まだ見ぬ地が続き、楽しみですね。
只見川の注ぐ、大きな支流に、また沢があるのですね。
複雑な地形です。
山のお願い一面の紅黄葉がまぶしいほど、綺麗です。
今日は、雨です。
昨夜から降ってきました。
ここが雪で覆われるときの事おw考えてしまいました
でも今は穏やかな日差しにリンドも咲いていて
良い紅葉ですものね
楽しめましたね~
いよいよ冬が近づいてきました。
こういう日は家のことをするに限り
ます。カブのオイル交換。これで愛
車の年内のオイル交換は完了です。
走らなくてもオイルは劣化しますか
ら。
そして昼前には庭木の剪定と囲いの
続きでした。少しずつ進めてきまし
た。あとは紅葉真っ盛りのドウダン
とシャクナゲだけです。
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■おじしゃんさんへ。
ほんとそうですよね。30年位前から
遊びで通ってきましたが、こんな山
なのによく維持されているものです。
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■mcnjさんへ。
そうなのです。奥深い山間ですから
沢はとにかく多いです。さらには山
そのものものの標高もそこそこあり
ますし。
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■ローリングウエストさんへ。
はやいです。今年もあとひと月少々
12月は毎年怒濤のように過ぎてい
きます。そうそう、冬支度。ぼちぼ
ちやっとります。
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■hirugaoさんへ。
年越し前に奥只見丸山スキー場は稼
働します。今やっているかなぁ。
豪雪期に一時期休むくらいなのです
よ。
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■山小屋さんへ。
そう、このころはもう最終盤だった
のです。今はもう352は閉じられ
たんだろうなぁ。トンネル出口をふ
さぐのです。
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奥深い所、見るのは良いけど、行くのは大変でしょうね。
素敵な風景でした。
そうですね。雪が深い地ですから
傾斜のきついところは岩盤むき出
しになったりします。紅葉に混じ
る岩肌が風景に特徴を与えてくれ
ます。
この日は天気のおかげもありますが、次から
次へとこんな風景が目に飛び込み、前へ進め
ない状態になりました。
さて、阪神ですが、岡田さんに任せるしかな
いですね。ファンには成り行きを見守るしか
ないです(笑)。