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ツルピカ田中定幸先生

教育・作文教育・綴り方教育について。
神奈川県作文の会
綴方理論研究会
国分一太郎「教育」と「文学」研究会

第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内-4

2025-07-05 18:33:42 | Weblog
第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内-4

       オンライン参加のおすすめ
 
 すでにご承知のことと思いますが、今回の、国分一太郎没後40年の集いも、オンラインでの参加が可能です。そこで、メールでご案内できる方には、下記のように、ご都合がよいときにご参加いただければと思い、それぞれの開始時刻をご案内しました。そのご連絡を、このブログにも転載します。
 ご覧になって、ご都合がよいときにご参加いただければさいわいです。
            ◎
 新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 6月上旬に本研究会のご案内を差し上げましたが、7月12日(土)、13日(日)の研究会まであと2週間ほどとなりましたので、再度お誘い(ズーム参加)のご案内を送らせていただきます。
 12日、13日の2日間、会場においでいただけない方には、ズーム参加(無料)をお勧めいたします。ズーム参加をしてみたいという方がいらっしゃいましたら、チラシのQRコードか、

   https://ichitaro.higashine.org

上記の「申し込みサイト」にアクセス、参加申し込みをしてください。
 * 申し込みフォーム内の「役職」(肩書)の欄には、所属(例:カクコサークル、 山形童話の会等)をお書きください。
 *「申し込みサイト」には、詳しい案内ビラが載っていますので、そちらもご参 照ください。
 皆様のズーム参加、心よりお待ち申しております。

2025年(令和7年)7月1日(火)
                        国分一太郎「教育」と「文学」研究会
                                   会長 田中 定幸
             ◎

       ☆第19回 国分一太郎「教育」と「文学」研究会
           没後40年の集い 日程のご案内        
◎7月12日(土)
◆開会式                (13時30分~)
 
◆一太郎・綴方・想画          (13時50分~)  
  ビデオ上映「故郷へのメッセージ」
      「生活綴方 国分一太郎」
◆一太郎を歌う             (14時50分~)   
  ビデオコンサート
     東根混成合唱団アップルコーラス
     けやきジュニア合唱団
     斎藤文四郎 渡邉ゆき子 他 
   北東村山レインボー合唱

◆記念講演               (15時00分~)
 
「想画とブリューゲル」
   講師 岡田匡史 (信州大学名誉教授)

◎7月13日(日)
◆報告1                ( 9時00分~10時20分)               

 「デジタル化隆盛の今、子どもに文章を書かせることの意味と課題」
            早川恒敬(「5分間メモ」による教育実践法研究会)

◆報告2                (10時30分~11時50分)

 「綴り、つながり、巡り合う」
            菅野恵子(福島 カクコサークル)
            共同研究 安部貴洋(山形県立米沢栄養大学)


◆報告3                (13時00分~14時30分)

 「国分先生から学んだ作文の書き方・書かせ方」
              田中定幸(国分一太郎「教育」と「文学」研究会)


◆閉会集会               (14時30分~15時00分)


 毎日、暑いですね。でも、研究会に向けてがんばります。お目にかかれるのを楽しみにしています。(田中定幸)
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第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内-③

2025-06-13 19:08:33 | Weblog
         第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会
                              没後40年の集い
                                               
 日時 2025年7月12日(土)13日(日)  
 場所 山形市 東の杜交流ホール
          *Zoom配信によるオンライン参加(参加費無料)もできます。

 研究会のご案内をさしあげていますが、前回の7月13日の研究会の内容のご案内は、文字が小さくて読みにくかったのではないかと思います。そこで、改めてお送りし直します。

          7月13日・研究報告の概要

■報告-1   
「デジタル化隆盛のいま、
子どもに文章を書かせることの意味と課題」


          早川恒敬 (「5分間メモ」による教育実践法研究会 本会会員)

「教室で、一斉に、全員同時に、5分、同じ大きさの白紙に文章を書く」。その公平、公正さの子どもたちにもたらす意味は計り知れないものとなる。「手書きの素の文章」がもつ意味を問い直すことである。「デジタル化の時代における“手書きで文章を書くこと”の意義と課題」について実例をもとに考察を報告したいと思う。

■報告-2 
「綴り、つながり、巡り合う」 
          菅野恵子(福島 カクコサークル)
          共同研究 安部貴洋(山形県立米沢栄養大学・会員)

 この報告は、言葉に遅れがあり、コミュニケーションは苦手。でも、書くことで表現できる――そんな少女が17歳のとき、71歳の「赤ペン先生」に出会ったお話です。先生の名前は佐藤淑子。国分一太郎のもとで生活綴り方を学び、国分の死後も国分一太郎「教育」と「文学」研究会に生涯通い続けた先生です。少女はそんなことも知らずに、淑子先生との出会いによって書くことに夢中になります。淑子先生の指導は、「見たもの、聞いたこと、感じたことをありのままに書く」でした。少女は赤ペンに導かれるように言葉を紡ぎ出し、次第に人の内面に目を向け、心の揺れ動きを描くことの楽しさを感じはじめます。
 今回は淑子先生との関わりを振り返り、生活綴り方を通して国分一太郎が佐藤淑子につないだもの、そして当時17歳の少女であった私につないだものは何だったのかを考えます。また、淑子先生の死後、子どもと作文をテーマに活動をはじめたカクコサークルについてもお話します。

■報告-3 
元長瀞小学校教師
「国分先生から学んだ、
      作文の書き方・書かせ方」

          田中定幸 (国分一太郎「教育」と「文学」研究会 会員)
 長瀞小学校で、もんぺの子らを教えていた国分先生は、「椿の花の蜜を吸った話」(静岡・6年)という作品を繰り返し読みました。すると子どもたちの中には、この作文を暗記してしまう子も出てきたそうです。また、『山びこ学校』(改訂版)の解説では、知性と感性をはたらかせて生活を綴った「母の死とその後」(江口江一)「ぼくはこう考える」(佐藤藤三郎)らの作品を高く評価しました。若い頃から、子どもの書く作品に注目していたのです。
 その後、子どもが「一人前」に成長するためには、「何を」「どんな組み立て」で「どう書かせるか」、その文章表現指導のあり方を追求し、国分一太郎の「文章表現形体論」を展開しました。
 そこから学んだ、「ある日型」と「いつも型」の違いに着目した文章表現の指導 ―「いつも型」の文章(説明的)を書くときの指導の展開 ―について話させていただきます。

 ご覧のように、今回は、「書くこと・作文・つづり方」が話題になります。


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第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内ー②

2025-06-11 16:13:49 | Weblog
第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会
      没後40年の集い
                                               
  2025年7月12日(土)13日(日) 
  山形県東根市 東の杜 交流ホール 

 先日、このブログで第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内をさしあげました。今日は、その2日目に開かれる研究会の内容をお知らせします。
 国分一太郎没後40年にあたる今回では、「書くこと・つづること」が、子どもだけでなく大人にとっても大切なことだとその意味と方法を追求してきた国分一太郎にふれます。そして、いま、なぜ、「綴ること・書くこと」が、大事なことなのかを、報告します。そして、皆さんとともに考える機会にしたいと思います。
 ぜひ、サクランボの名産地でもある山形県、東根市へお越しください。
 そこまで出かけるゆとりがないという方は、チラシの一枚目の、QRコードから、オンラインでご参加ください。
 無料です!



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第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内

2025-06-06 19:24:12 | Weblog
   いかがお過ごしでしょうか

 梅雨に入ったのでしょうか。
 すっかり、ブログでは、ごぶさたしてしまいました。
 第19回国分一太郎「教育」と「文学」研究会の準備のために、けっこう忙しい毎日を送っていたからです。(本当はそればかりではありませんが。)
 でも、何回もミーティングを重ねたおかげで、国分一太郎先生の「没後40年」にふさわしい「集い」が開けそうです。
 日時、場所、1日目の内容が決まりました!
 本日は、このチラシをご覧になって、予定表にご記入してください。
 チラシの2~4頁をご覧になりたい方は、田中定幸までご連絡ください。


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「生活綴方・生活版画・生活画」《学習会のご案内-2》 

2024-11-15 18:50:41 | Weblog
 すでに第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内を差し上げていますが、池上善彦さんから、上記のように報イトルイトルを変更したいというご連絡をいただきました。
 当時、綴方にも、版画にも、そして、図画にも「生活」という言葉がそえられていたことの意味を語ってくれるのではないかと私も期待してもります。
 前回のチラシのコピイでのお知らせでは、見にくかった方もいらっしゃるのではないかと思いますので、池上さんの部分をあらためて紹介させていただきます。

     ❏「生活綴方・生活版画・生活画」       13:00~14:30
                    池上 善彦(『現代思想』誌(青土社)元編集長)

 1956年岡山県生まれ。1991年から2010年まで『現代思想』誌(青土社)編集長。
 初期の『作文と教育』ではほぼ毎号と言っていいくらいに版画が表紙になっていて、岩波文庫版『山びこ学校』には「炭やきものがたり」と題された詩と版画が掲載されています。また恵那の石田和男さんによる『夜明けの子ら』は「生活版画と綴方集」とサブタイトルがつけられていました。
 戦前長瀞小学校で実践されていた「想画(生活画)」と国分一太郎さんのことはよく知られています。しかし戦後に綴方と強く結びついて現れた美術は絵画ではなく、版画でした。それは一体どのようなもので、どのような意図を持って教師達に実践されたのでしょうか? またその背景にあるものは何だったのでしょうか? 従来とは少し別の角度から見てみることで、綴方運動の広がりのお話が出来ればと思っています。よろしくお願いします。


 私がはじめて、毎年夏に開かれる、日本作文の会主催の”全国作文教育研究大会”に参加したのが、1967年に静岡の駿府会館と静岡大学で開催された、第18回大会でした。
 この時、会場にはられていた「教室はまちがうところだ」の詩と初めて出合い、それをうつしとって、学級の子でもたちと毎朝、暗唱しました。
 この詩を書いたのが版画教育も実践されてきた蒔田晋治さんだったということを後で知りました。
 そして、私もいつの間にか、版画に興味をもち、年に3回発行する文集のそれぞれの子が保管する文集の表紙には、その子描いた版画を載せるようになっていました。綴方も版画も、そして図画教育にも「生活」がつながっていったように思います。

 蒔田晋治さんは『生命を彫った少年』(エミール社 1993年12月)という本のなかで、「版画と作文、あるいは詩、直接なんの関係もないようだが、生活を彫る版画も、生活を綴る作文も根っこひとつである」と書いています。そして、その後には、

 綴る/人間を綴る/人間の生きる姿を綴る/人間の喜びや悲しみや/怒りや苦しみを綴る/心のひだを綴る/深く深く綴る/
 あるがままに綴る/自然を綴る/自然のいのちを綴る/自然の喜びや悲しみや/怒りや嘆きを綴る/自然の心を綴る/あるがまま
 に綴る /心をこめて綴る/綴る

という詩を載せていました。

 私は、そのころ、3つの関係なんて、それ程意識していませんでしたが、なんだか若い頃にもどれるような気がして、池上さんのお話がますます楽しみになってきました。(田中定幸)


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おすすめの本『お茶摘みぐれ、できたらな』

2024-11-12 18:19:25 | Weblog
『お茶摘みぐれ、できたらな ー子どもの詩と日記に見る昭和の農村ー
     校歌を作った子どもたちー今井成司編著(本の泉社 定価2100円税込)

 私の友人の今井成司(元日本作文の会の常任委員)さんが、『お茶摘みぐれ、できたらなー子どもの詩と日記に見る昭和の農村―』という本を出版しました。
 作品を書いた子どもたちと、同じ世代に育った私には、読んでいて子どもの頃を思い出させてくれるとてもいい本でした。また、それだけでなく、昭和の時代のくらしや子どもの心をあらためて知ることができる本でした。
 一つひとつの詩にそえた今井さんのコメントも、みごとなものでした。
 さすが、生活綴方・作文教育を実践して、今でも、東京作文協議会をひっぱっている人だと感心しました。
 これは、たくさんの方々に読んでもらいたいと思いました。
                                

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第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内

2024-11-10 11:55:21 | Weblog
         豊島作文の会568回例会
   第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》


 秋も深まってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
 今年も、豊島作文の会と国分一太郎「教育」と「文学」研究会主催による《学習会》を開催します。
 すべての子どもたちに、豊かな文章による表現力を育むことを願い、”歴史と実践から『今』を創ろう”というスローガンのもとに、下記のような内容で開きます。ズームによる参加も可能です。
 同じような願を持つ人たちの、交流の場にしたいと考えております。
 お気軽にご参加ください。


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第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内

2024-11-09 15:20:57 | Weblog
豊島作文の会568回例会
第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》


 秋も深まってまいりました。
 今年も、豊島作文の会と国分一太郎「教育」と「文学」研究会の主催による《学習会》を開催します。
 すべての子どもたちに、豊かな文章による表現力を育てることを願って、今回は、”歴史、実践から『今』を創ろう”というスローガンのもとに、下記のような内容で開きます。
 ズームによる参加も可能です。
 ご参加をお待ちしています。



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第18回国分一太郎「教育」と文学」研究会のご案内①

2024-06-21 15:38:03 | Weblog
      第18回国分一太郎「教育」と文学」研究会のご案内

 気候変動の影響でしょうか。梅雨の入りが遅れ、晴れれば、陽射しがきびしいおり。いかがお過ごしでしょうか。
 ご連絡が遅くなりましたが、国分一太郎「教育」と「文学」研究会は、今年も東根で開催します。
まだ、宿泊も可能ですから、ぜひ、申し込んで下さい。宿泊申し込みは、その②でお知らせいたします。




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国分一太郎「教育」と「文学」研究会《学習会》のご案内

2023-11-19 16:58:45 | Weblog
     ズームでも参加できる「学習会」のご案内
 第14回国分一太郎「教育」と「文学」研究会のご案内

 今週の土曜日、11月25日、巣鴨地域文化創造館でご案内のような学習会があります。会場へのご参加が一番よろしいのですが、ズームでの参加も可能です。事前に
       sadayuki@mrh.biglobe.ne.jp
までご連絡ください。招待メールをお送りします。



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