ツルピカ田中定幸先生

教育・作文教育・綴り方教育について。
神奈川県作文の会
綴方理論研究会
国分一太郎「教育」と「文学」研究会

「生きる力」をつける作文の指導

2019-10-29 16:02:09 | Weblog

第13回国分一太郎「教育」と「文学」研究会

           学習会のご案内です!



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第13 回 国分一太郎「教育」と「文学」研究会・学習会のご案内

2019-10-08 17:16:43 | Weblog

◇第13回国分一太郎「教育」と「文学」研究会・学習会

 

 今年も自然災害の大きな夏でした。会員の皆様お元気でしょうか。本会にご支援、ご協力に感謝しております。恒例になりましたが、7月20日、21日に国分一太郎のふるさと東根で第15回国分一太郎「教育」と「文学」研究会を開きました。国分一太郎の未発表原稿(童話・童謡)が見つかり、それの解読をし、みなさんに紹介しました。岩手絵の会の版画教育の内容は、長瀞の「想画教育」と通じるものがありました。福島の多感な中学生が、素直に表現していることに感動して聞いておりました。

 さて、教科書から「作文」の文字が消えて、20年たちました。子どもたちに文章表現力をどのようにつけていくかと言うことが、大きな課題になっています。

 作文教育をどのように展開するか、みなさんといっしょに考えていきましょう。

今回の記念講演は、神野直彦さんにお願いしました。教育問題と絡めて、お話をお願いしました。

1.日 時   2019年11月17日(日)9:30~16:20

2.場 所   葛飾区新小岩地区センター 総武線新小岩駅  徒歩4分

3.日 程 

 ❏「祖父母から子供の頃の話を聞き、作文にまとめよう」9:30~10:40

          福田 重夫さん (埼玉作文の会)

 ❏ 児童方言詩論争における国分一太郎 10:50~12:00

          安部 貴洋さん(山形県立米沢栄養大学)


    昼 食                           12:00~12:45

〈講演〉14:00~16:00

    新自由主義と格差社会の中に生きる子どもたち

        神野 直彦さん  ( 東京大学名誉教授 日本社会事業大学学長)

 

 ❏ 人間を深く理解する高学年の児童詩教育をめざして   

     井上 玲さん(神奈川県作文の会) 12:50~13:50

 

 .参加費 1,000円(資料代として) 会員の年会費2,000円

・研究会終了後、懇親会を予定しています。懇親会にご出席の方は、事前に電話等で、連絡下さると、大変助かります。遠来の方で、宿泊される方は、各自でお取り下さい。

   《主催》豊島作文の会・綴方理論研究・国分一太郎「教育」と「文学」研究会

   《連絡先》  国分一太郎「教育」と「文学」研究会事務局

          〒332-0023 埼玉県川口市飯塚1-12-53 榎本 豊 

         ℡・FAX 048-256-1559 携帯 090-4920-7113

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