ツルピカ田中定幸先生

教育・作文教育・綴り方教育について。
神奈川県作文の会
綴方理論研究会
国分一太郎「教育」と「文学」研究会

山田ときさんを、お見送りしてきました。

2016-01-27 14:39:30 | Weblog

 会員・知人の皆様へ

 しんしんと雪の降る日のお葬式でした。

 百二歳の山田ときさんをお送りするのにふさわしい、静かな中での、ゆっくりと時間をかけたお葬式でした。

 福島の藤田さんの弔電も、披露されました。また、「赤湯ばあちゃん」とよびかけるお孫さんの弔辞もあって、おもわず涙をながしてしまいました。50歳で退職されたあとの、「退婦教」での活躍等、弔辞から改めてたくさんのことを知ることができました。

 もっと皆さんとともに共有したい時間のようにも思えました。

 女教師として、母として、地域の先達として『路ひとすじ』にあゆんだ、ときさんにふさわしい、いいお葬式でした。

行篤院智綴慧教大姉

となられて、仏様となって、これからも私たちを暖かく見守ってくださることになりました。

 心よりご冥福を祈念しつつ、また、教えていただいたことを、つなげ、深める役目をになっていかなければいけないと思いました。

 国分恵太さんと一緒に参列しました。研究会の生花もかざられていました。

 和子さんから、皆様によろしくお伝え下さいとのことでした。

 

田中 定幸

 

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国分一太郎著『君ひとの子の師であれば』(図書案内)

2016-01-27 13:04:07 | Weblog

 国分一太郎「教育」と「文学」研究会の会員でもある安部貴洋(山形県立米沢栄養大学)さんが、東北民教研冬の学習会で、「北方性教育・生活綴り方に学ぶ理論と実践」について講演されたときに、入手したものです。

 こんなふうに、幼児教育にたずさわるかたがたにも読まれていると知って、おどろきました。 皆さんも、再度読んでみてはいかがでしょう。そして、知り合いのかたにもすすめながら、子どものためになる教育をあらためて考えてみるのもよいのではないかと思います。

 

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『教室の記録』の山田ときさんが亡くなられました

2016-01-24 10:35:54 | Weblog

訃報

 

山形の山田和子さんより、ご連絡がありました。

 

お知らせ

母 山田とき 儀 1月22日 午後0時21分

享年百二歳 にて永眠いたしました

生前のご厚情深く感謝申し上げます

 

追って日程は

入棺   1月24日 午後 3時00分

     (むさしセレモニーホール南陽通夜室にて)

仮出棺  1月25日 午前8時15分

葬儀   1月25日 午前10時00分

     (むさしセレモニー置賜ホールにて)

     (南陽市中ノ目 27-1 電話 0238-43-8484)

火葬   1月25日 午後1時30分

    (南陽市斎場にて)

 尚    火葬終了後 壇払い が御座います

      

 喪主 山田和子

 

 

以上謹んでご連絡申し上げます。

                国分一太郎「教育」と「文学」研究会 田中定幸

 

尚 国分一太郎「教育」と「文学」研究会として生花をささげます。

 

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