□「横須賀・逗子」作文の会
9月例会のお知らせ
8月の例会は、「座学」でした。足腰の痛くなられた方もおありかと存じますが、充実した内容でよかったのではないかと思います。いかがでしたか。
はじめて参加された方から次のようなメッセージをいただきました。「先日は作文の会に当日参加させて頂きありがとうございました。あのような様々な年齢の先生方が集まって実践報告を聞ける学習会に参加できとても刺激をもらえました。懇親会にも参加したかったのですが途中で失礼してしまい申し訳ありませんでした。」
本当にそうだ、「様々な先生方が集まって実践報告」をし、そして、それぞれの立場で自由に(まだ遠慮いている人もいたかもしれませんが)意見を交流できるのが、「横須賀・逗子作文の会」よさだと思いました。
こうした、ちょっとしたメールでの感想もうれしいものです。
神奈川県作文の会の産みの親ともいえる木俣敏さんも懇親会に出席をされて、話がつきない会となりました。ちほり先生には、皆さんのお気持ちをお届しました。また、たくさんのおいしい物を、ありがとうございました。
《提案―Ⅰ》「日記」で、対話することを楽しみに
臼井 淑子さん
日記の魅力は、子どもたちの生活や思いを知ることだけではありません。読み合うことで、友だちのよさや自分とのちがい、そして、自分との共通点を理解しあえるということです。 持ち上がりの二年生でも「日記」を続けています。そんな日記の一部から、子どもたちの対話を紹介します。 |
《提案-Ⅱ》「作文を読み合おう」
―「随筆」の指導に、はじめてとりくんで―
梶谷 陽子さん
授業で書いたあと、出来上がった作品を読み合い交流をしましたが、具体的に作品から学び合うことはしてきませんでした。 クラスで交流しながら学ぶ方法をアドバイスしていただきたいと思います。 |
□日 時 2016年9月14日(水)6:30開会
□場 所 横須賀市総合福祉会館 5階 第3会議室
□司会者 斉藤 仁子さん (次回提案者)
□会 費 1回300円(年会費として3,000円を納めていただけると幸いです。)
□連絡先 田中定幸 自宅 逗子市新宿3―2―45 ℡・FAX 046-873-4339
□次回例会 10月28日(金) 18:30~20:50 総合福祉会館 5階
都合で、年間計画を変更させていただきます。
■『すべての子に書く力を―作文教育実践記録集―』(福島県作文の編)作文教育の基礎・基本となる指導の仕方がわかりやすくまとめられている本でした。1,000円でお分けします。
『「教育」と「文学」の研究』」第5号(国分一太郎「教育」と「文学」研究会編)も発行されました。これも限定版です。ぜひ、書棚に保存して機会をみつけて読んでください。頒価500円です。