ツルピカ田中定幸先生

教育・作文教育・綴り方教育について。
神奈川県作文の会
綴方理論研究会
国分一太郎「教育」と「文学」研究会

神奈川県作文教育研究大会のご案内

2009-11-08 20:44:39 | Weblog
主催・神奈川県作文の会・会長・田中定幸
事務局長・内田 光生
  連絡先・携帯090-9811-3888 ℡.FAX 046-873-4339                
 新型のインフルエンザが流行っているなかで、何かと大変なことと思います。こんな時期に研究会?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、集まれる人が集まって、実践を語り合い、元気をもらって、前へ進む。そんなことも考えました。
 今回は、4月に、定年を迎え、一区切りつけた松下さんに講演という形で、綴方・作文教育を語っていただきます。また、詩、散文の指導をどうすすめるか、実績のある二人の方に報告をしてもらいます。 
知り合いの方、同じ職場の方にも声をかけて、ぜひご参加下さい。

一 日 時 2009年11月22日(日)10時~15時まで

二 場 所 藤沢労働会館(YAHOO!JAPAN・住所で検索してください。
三 日 程  9:45 受付 10:00 開会

10:15~11:45 講演 「教職という病」を愚直に生きて

…生涯、一作文教師である意味を問い続けながら…
       藤沢市立辻堂小(再任用3年生担任)松下 義一(日本作文の会常任委員) 
 私はこうやって、教職38年間を生きてきた。いや、こうやってしか生きられなかった。それは作文教育との出会いから始まり、教室実践の創造に奔走しながら、教えるという仕事がどれほど手応えがあり、どれほど素敵な職業であるかということを堪能させてもらえたことに尽きるといっても過言ではない。

12:45~13:45 実践報告 「先輩から学んだ児童詩の授業」井上 怜(横浜作文の会)
◇詩の指導における、見るということ、主題の明確化、ほか。

13:50~14:50 実践報告「豊かに感じる・心と書く力の育ちをめざして」
高橋ちほり(横須賀作文の会)
◇「書くこと」を通して育つ力、育てたい表現力をどのようにつけていったかお話します。

四 参加費 1.000円(当日資料代として・会員は500円)
五 年会費 2.000円(会員のかたは年会費の納入をお願いします)
六 このチラシを増す刷りして、知り合いの方をさそってください。

■12:15~12:40 会員総会(会員の方は、お弁当を持参してください。)
コメント
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