重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・「ちょっと聞いてよ!」シリーズ ①ぷんぷん

2013年04月09日 | 重慶・カルチャー大ショック

まず綴ることのなかった

重慶にあるローカル銀行

 

今まで、いろんな出会いがありました。

 

行員の

「胸ぐら」を掴みたくなるような、

髪の毛掴んで、くしゃくしゃにしてやりたくなるような、

そんな、

対応を受けたこともありました。

 

反面、

お友達申請」したくなるような

「日本には必ずいた」

がんばってる行員に

運よく遭遇出来たこともありました。

 

今日は、

書かせていただきます

 

誰かが、

第2のカルチャーショックを受けないように

 

利用暦は長く、

給料振込みされていたし、

自宅付近にもあったので、

職業変って給料振込みの銀行が幾度チェンジされても、

電話料金払うためだけに

使用していた交通銀行

 

ちなみに、

子供の口座をお年玉専用に開いたんですが、

数ヶ月残高がないと

自動的に抹殺されてしまいました。

 

子供の口座を開く際にも

けっこうしつこく、疑い深い視線を注がれながら

申請したのを覚えています。

 

本日。

 

ちょっと前、

猫の額ほどのフロアーをうろうろしていた

小太りの男性アシスタントマネージャ「中国語で大堂経理」

が、声をかけてくれたので聞いてみました。

 

利用明細歴史をチェックしようとしたら、

唯一の機械が故障。

こんなとき、

窓口で暗礁番号入れさえすれば、

プリントアウトくらいしてくれてもいいんじゃないの

と思うわけ。

しかし、

この男性行員は、

恐れ入ります

とか

すみませんねぇ

とか、

悪びれもせず、

自信マンマン「自分のせいじゃねえし

という気持ちありありの表情で、

「出来ない出来ない、しょうがないから、明日以降に来て下さい」

直訳すると以上の内容をまくしたてられました。

 

感じわるいで

 

と、もう来たくはない支店トップ5入りしましたが、

今では当たり前の

ケータイへの「振込み通知」申請していなかったので、

確認したい振込みがあったのですが

断念。

 

んで

 

今日は、年季の入ったキャッシュカード

セロハンもはがれて、

これでは、機械にひっかかるかもよ、

というくらい古くなったカードを

新しくしようと思い、

自ら声をかけてくれた

女性アシスタントマネージャーに助けを求めることに。

 

事件①

わたしが最初に助けを求めたのですが、

申請用紙を探している数秒間

わたしのすぐ後からきた顧客優先に対応し、

そのまま立つこと数分。

やっと、終わった

と思ったら、また他の顧客が声をかけてきて、

そっちから対応。

その間

窓口に「申請書」を聞いていたので、

「ああ、わたしの聞いてもらってる」

と思ったら、どっこい、

数秒まったあげく、それは他の顧客に渡して、

わたしには通りすがり

「お待たせしてごめんね」とはいってもらえたが、

一向にわたしの書類がみつからない。

 

窓口でもらえばいいのに。

 

とは思ったけど、彼女

直訳は「フロアーマネージャー」ですが、

ホテルではアシスタントマネージャーですから。

信用して待ってみた。

 

で、

番号をそのまま使用するのか、

まったく新しい口座として発行するのか、

聞かれ、

前者だと、7日間は口座凍結、

後者だと即発行。

身分証明を不覚にも、

旧パスポートを持ってきてしまい

そのことを告げて帰ろうとしたら

「番号覚えているなら、それで大丈夫」

申請書類も、二枚書き込んだあと

「こっちは、窓口でいるかどうか分からない

以前は必要だったんだけどね

念のため、書いておいたほうがいい」

 

 

「今、きみ、なんて言うた」

 

あんた、知らんの

必要書類

アシスタントマネージャー、じゃないんかい

 

とどめ、

 

 

「わたし、今日出勤二日目だから、

 

あまり詳しくないの

 

 

だったら、

「もっと、詳しいなってから、出勤しぃや

 

って、なるわな、日本だったら

 

10人中、恐らく10人の方が、

サービス業界で働く中国語を話す人から聞くであろう

自分の言い訳、

トップワン

 

「まだ、新人ですから

 

もちろん、謝りません。ひとことも。

 

自分のせいじゃないのに、

相手の気持ちをやわらげるため

日本人みたいに謝るのは、

教養ではないですから。

 

と、勝手に理解することにしております。

 

窓口で待つこと30分くらい、

座ってる間も、この若い女性のアシスタントマネージャー

他のサービス項目について、

頼んでもないけど説明してくれた。

 

やっと番号が呼ばれて

窓口へ行くと、

いぶかしい表情で申請書類を見比べて

身分証、もって来たかい」

と。

で、わたしはすかさず、

アシスタントマネージャーの勧めで

番号が分かれば何とかなる、と言われましたよ、

じゃなきゃ、とっくに家に帰ってるよ

 

それから、また

同じことを繰り返すので

「お宅の、出勤二日目のア・シ・ス・タ・ン・ト・マ・ネ・ージャ・ーが、出来ると言った」

と、悔しくて、年甲斐もなく食い下がったら、

「彼女は来たばかり何も知らんから

 

久々、「新人ですから」説法ビーム

 

「じゃ、謝ってください、わたしの30分返して」

 

と、行員魂に試しに訴えてみたら、

無言で、

申請書類、乱暴に二つ折りにされて

知らぬふりで、わたしがまだ席を立つ前から

次の番号表示「お帰りでーす」

 

まー、こんな事件は、かわいいもんですな

 

中国ネット「淘宝」で買い物して

写真と違うので文句言ってみると、

「きみ、それってギャグかい

と、

「ショップのオーナー」に

怒り通り越して笑いたくなるようなこともありましたから。

 

もちろん、今後、不幸な人を出さないよう、

この女性アシスタントマネージャーに

「出来ないといわれたよ、窓口で確認してごらんなさいよ」

とはっきり言いましたが、

「分かったわよ、

でも、観音橋支店では出来たのに、

パスポートでも番号だけはだめなのぉ

 

 

削除

 

 

 

すっきりしたのではや

レポ、終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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