大学の卒業シーズン。
長女の高校の同系列のアメリカにある大学でも卒業式が。
14か国の学生が卒業。
卒業生の代表スピーチの中の自作の詩を読んで
卒業生も父兄も総立ち拍手で感動したそうですが
わたしも連動して感動
冒頭分を紹介、
「きょう 我々は世界に／１０６人の卒業生を輩出するのではない
／１０６通りの変革の物語を 世に問うのだ・・・」
この文を読んで
どれだけの自分の価値観、洞察力を養って成長できたか
教授陣のご努力と工夫もうかがえる。
机上の空論、知識だけの蓄積に終わることなく、
実践、行動し続ける学生たち。
長女もこの大学を目指してますが
中間テストの手ごたえを聞いた時
確かにかなりの狭き門で
体験者講演会の際、
2年の夏休みからは10時間勉強・・・・との発言。
ちょっと、心配ぎみの長女
最初に教鞭をとった大学の
当時1年から2年生を担当した
女子学生班長さんに
二日前くらいに誘われた
卒業記念撮影の日。
ほんとに早い。
担当した1年生が卒業したのって
三回はある。
男子だけど
まだ顔もおぼこくて
かわいらしい声で
一生懸命、わたしの後について
教壇の一番前の席で
単語の発声する。
タイミングがずれてて
しかも
声がでかいんだよね。
ほんとに失礼な先生で
笑いをこらえるのに必死。
一年時の日本語での買い物練習で
「何を買っていますか？」
と聞いたら、
この男子生徒から
「わんちゃん」
が出てきた時にはさすがこらえきれず、
教壇の下に隠れて
「うぷぷぷぷ」
学期が変わっても
席移動なくて、やはり一番前。
心に残る学生さんになるよね。
その子らが
４年になったら
通常ない会話クラスですが、
視聴会話クラスを担当
ヒアリング練習などで質疑応答している時
「盗撮」などどこで覚えてきたのか
そんな単語が出てくると、
つい
母親の気分に戻るんだよね。。。
月日が流れるのは早い。。
あっ、マッチだ。
わたしは、トシちゃん系だったけど。
(1981年代のオリコン聞いてます、脳・記憶刺激
の為)
ネットで購入、72元。
ちゃらちゃらした同色のフードつき。
出荷から5日目に到着。
発表会でもないのに
さっくり、普通に来て歩けるから楽しい重慶。
日本だと、
長いものは手頃な値段で探せなかった。
ディズニーのはあんころもちのサイズはなく
しかも6000円くらいはする。
手頃でも、裾が短く4000円くらい。
日本のはメイドインチャイナでも、
縫製や布選びがしっかりしてると思う。
一番の仲良しのＱちゃんが
お絵かきの習い事の場所が
うちの近所なので
終わったら即行、ランチとともに遊びに。
写真の嫌いなＱちゃん。
「おばちゃん、撮らんといてっ
」
「うちな、写真、嫌いやねん
」
子供、走るの好き。
とにかく、何もないのに、走る。走る。
玄関入ったら、すぐにごはん。
の距離のダイニングテーブル。
前回、大模様替えの際
不動産屋のもくろみ通り、
もともとのスペースへ置いてみた。
これから、こんまり「かたづけフェスティバル」です。
ポイント①衣服から片付ける。
片付けたいものを一か所にすべて集めてから、
ときめかないものは、捨てる。
それをよく使う場所に置く。
メニューは、シンプルカレー。
ポテトサラダは、気に入ってくれた様子。
チリソースはあんころもち苦手ですが、
トンカツにつけてペロリのＱちゃん。
おばちゃん、嬉しいよ～
ミニお好み焼きもどき(キャベツなしはくさい)
も作りましたが、
ソースのかけ方と色、たぶん見慣れないので
おいしそうに見えなかったのか
「おばちゃん、どんな味なん？」
と
しきりに聞かれて、結局、おはしはつけず。。。
で、ママがお迎えに来るとコール来ると、
あわてて
結んでなかった髪の毛を
三つ編みにするべく
「あんころもちのママ～、結んでくれへん？」
ママに忠実。
うちは、今年から、
もうヘアスタイルの自由を与えてやった。
夏なんか、
暑苦しいんだけどね。
長女の頃、
いつもショート、しかもかなり短め。
幼稚園まで
わたしが切っていたし
今、長女が量が多くても、
長く長くしているのは、
小さい頃、
小さな女の子の心に
傷を負わせたのでは、
と
考えるようになったから。
1週間も早すぎ、
もう、
出張中の四川人夫が戻ってくる。
芋入りごはん、作らんと
