ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

吾輩は主婦である

2006年05月25日 03時08分08秒 | テレビ
今週からTBS「吾輩は主婦である」が始まりました。

昼ドラでホームドラマ仕立てということで、これまでのクドカン作品とはテンションが異なりますが、「魚は 目を開けて 眠るのよ(さ)」とか「ペ・ヤングン」などのナンセンス具合の散りばめ方が、まさにクドカンワールド。
漱石が乗り移るという設定が、正直つまらなさそうだと思っていたのですが、まずは上々のスタートです。
ミュージカルという題材もナイスですし、下町の近所の人々もいい味出してきそうです。

全40話中の3話しか観ていないので、全体としての評価はまだできませんが、斉藤由貴を引っ張り出してきただけでも、すでに意義ある作品といえるのではないかと思います。


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