ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

ワールドカップ溺愛予想

2006年07月04日 03時03分06秒 | 足球
ワールドカップの準決勝以降を予想してみました。

・準決勝 ドイツ×イタリア

後半1-2の局面でピッポ投入。
ピルロのミドルシュートをレーマンがはじいたところを、ピッポ、ごっつぁんでゴールに流し込む。
2-2の延長後半、ピッポがペナルティエリア内で倒されてPK。
しかしPKを蹴るのはトッティもしくはピルロ。
そのPKが決勝点となり、イタリアが決勝進出。

・準決勝 ポルトガル×フランス

どうでもいいが、フランスに勝ってもらわないと困るのでフランスの勝ち。

・決勝 イタリア×フランス

1998年フランス大会準々決勝、2000年欧州選手権決勝の雪辱を晴らす機会が到来した。
0-0または1-1で迎えた後半、途中出場のピッポのシュートがゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。
線審に悪態をついたピッポにイエローカード。
延長戦でピッポの決勝ゴールでイタリア優勝!となればいいが、PK戦までいく可能性も。
ピッポのPKが勝敗の分かれ目。
優勝を決するPKを決めて絶叫するピッポが見たい。

中田英寿引退

2006年07月04日 01時56分30秒 | 足球
中田英寿が引退を発表しました。

パルマに移籍したあたりから、クラブで思ったような活躍ができなくなってしまいましたが、高くなり過ぎた移籍金が彼の首を絞めたのかなと思います。リケルメがビジャレアルで輝きを取り戻したように、スペインの中位レベルのクラブでなら、溌剌とした彼のプレーが見られたのではないかと思うと残念です。

とはいえ、この10年もの間、日本と世界との距離を測る際には常に中田がいたのは紛れもない事実であり、唯一無二の存在だったのは間違いないでしょう。中田には「たくさんの夢をありがとう」と言いたいし、彼に近づき、そして追い越していく日本人選手が現れるのを見守りたいと思います。

「中田がいた時は」なんて言われかねないのですから、これからの代表選手も大変です。いてもいなくてもプレッシャーになる存在なのですから、もう自分たちの力で乗り越えてもらわないとしょうがないですね。いい意味で「脱・中田」を果たしてもらえればと思います。

で、こんな時までダジャレをいうasahi.comってどうなんでしょう?