シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

RADOM国際航空ショーその8

2014年03月10日 | RADOM国際航空ショー
今日はマニア好みのルーマニア空軍のMig-21ランサーCです

どうですか?特に上の3枚は私のお気に入りです。雲の加減といいニコニコ物です・・誰も褒めてくれないので一人でいじけてます。
気を取り直して次回はアクロと行きましょう。

RADOM国際航空ショーその7

2014年03月07日 | RADOM国際航空ショー
ウクライナ空軍のSU-27フランカーの2回目です。Mig-29との大きさ等の違いはMig-29が幅11.36m全長16.28m運行重量10,900Kg最大離陸重量19,700Kgに対しSU-27は幅14.70m全長21.94m通常離陸重量23,000Kg最大離陸重量33,000Kgです。かなり違うでしょう。

よく見るとSU-27のほうが尻尾(シッポ)が長いですね。・・・少し違いが分かったような!!でもこの迷彩色?は好いですね~本物がやっと見れた

RADOM国際航空ショーその6

2014年03月05日 | RADOM国際航空ショー
今日は載せるのに複雑な気分ですが今政権崩壊が起きているウクライナ空軍のSU-27フランカーです。天候に恵まれヘボな私でも結構よく撮れていますのでどれもボツにしがたく今回と次の2回に分けてご覧いただきます。
よく見るとヒコーキの正面から見て左側のコックピットの下(一番最初の写真で分かりますが)に「梱包テープ又はバンドエイドの大きいの」みたいに見えるのは最初「何かのマークを隠してる!」と思ってましたが他の写真を見てもこうなってますね。一体なんでしょう?只の模様?ワカリマセンデス。

今日はここまで

RADOM国際航空ショーその5

2014年03月03日 | RADOM国際航空ショー
今日は3月3日、お雛様の日。予定を変更して「女性でも楽しめるヒコーキにしましょー」と言っても女性は見てないでしょうけど。・・・バルチック3国(昔バルチック艦隊は聴いた事有りますが)ラトビアの民間団体が所有している「バルチック・ビーズ」です。ペイントが素晴らしい。(私のお気に入りのチーム)機種はアルバトロスL-39です。

どうですか?好いでしょー(押し付けますが)

ひっくり返ってますがクロアチア空軍のクリラ・オルエ(意味は解りません)PC-9。
そして最後はグライダー。私がブログ等に始めて載せます。以外に綺麗に撮れてたので



RADOM国際航空ショーその4

2014年02月28日 | RADOM国際航空ショー
今回はお久しぶりに会った「パトロイユ・スイス」をご紹介しますね。このチームのアクロを観たくて昔、スイスのAXALP(アクザルプ)迄行って来ました・・・Part-1参照・・その時まじかに見てカメラのオートフォーカスが遅すぎて合わず帰国後カメラ・レンズ全て新しくしました。・・でもアルプス(2000m)行きはもう出来ない・・・話がそれました。ではご覧ください。機種はF-5タイガーです。
如何でした?赤に白、結構いけるでしょう。私が「ヒコーキの追っかけ」を始める元がこれです。でもやはりアルプスの谷間をぬう「パトロイユ・スイス」が一番合いますね。・・・またまた余談ですが今年2014年はスイス空軍100周年、パトロイユ・スイスの50周年記念のエアショーが8月末開催されます。勿論私も行きます。航空券、宿も手配済み。1月に予約しましたが会場近くのホテルは既に満席、電車で10分の2つ先の駅のホテルを見つけ安心しました。・・・世界中からマニアが押しかけます。(但し8月30日,31日と9月6日,7日の2週間に渡り開催されるので前半の土日とフライ・イン・アウトを入れて一週間です)。

RADOM国際航空ショーその3

2014年02月26日 | RADOM国際航空ショー
今回から出演したヒコーキをご紹介しますね。予想どうり沢山のヒコーキが集まりたのしかったです。一応2年に一回なので今年みたいにMAKS(ロシアの航空ショー)と上手いぐあいに続けば来年また行きたいです。では始まり始まりです。最初はポーランドに敬意を表してポーランド空軍のMig-29です

如何でしたか?前にご紹介したナチス、ソ連軍の占領と合わせると複雑ですね。それと垂直尾翼の内側には第二次大戦のエースパイロットが描かれているんですよ。・・・でも素晴らしい演技を披露してくれました。

RADOM国際航空ショーその2

2014年02月24日 | RADOM国際航空ショー
今日は外国の航空ショーにあまり行かれてない方に会場の雰囲気をご紹介しますね。(何故病みつきになるのかご理解頂ければ幸いです)
今回Y旅行さんのパックですが私が泊まったホテルの部屋です。(ツインのシングル・ユースです。・・・一人部屋を希望したので)海外ではほとんどがツインの部屋です。・・・イギリスは一人部屋もありますが年寄りの私は狭いのが苦手です・・・

会場の案内図です。矢印のところで添乗員の方から「ここに17時30分に集まってください」との指示があるだけです。・・・それまでは自由です・・・これが大変良い、何故なら人によってヒコーキの飛び立つところを見たい(撮りたい)人、着陸を見たい人(撮りたい人)、飛んでる姿を見たい人(撮りたい人・・ビデオ)等々で場所が異なるから・・・私は離陸してアフターバーナーが見える位置・・上の図の右上から左下への三角形の一辺が滑走路で約3000M有ります。ですから17時30分迄は一人ぼっちです。

サー始まりです。パラシュートで降下する人と親子をもう少し上手く撮ろうとしましたがご本人達がパラシュートを撮ると勘違いして引いてしまったのでこれ以上撮れずです。ザンネン

これが特にヨーロッパの典型的エアーショー観戦風景です。日本とは大分違うと思います。一部のマニアは柵にへばりついてますが割り込みはありません。先着順です。(にわかマニアはいません)それと大部分の皆さんはピクニック気分で楽しんでます、又前もお話したと思いますが子供はイヤープロテクターを着けてます。外国ではほとんどリンゴは「丸かじり」ですね。

出番を終えた兵隊さん達です。こんなに荷物を背負って銃を抱えて談笑してます。・・・私にはカメラでも重いのに!!
次回からヒコーキが飛び回ります。・・オ・タ・ノ・シ・ミ・に

ポーランド・RADOM国際航空ショー

2014年02月21日 | RADOM国際航空ショー
今日からポーランドのワルシャワ近郊の基地で開催されたRADOM国際航空ショーです。当初ロシアのMAKSだけを考えていましたが「ロシアは英語が通じない!」との情報が多々あり「一人旅」は今回あきらめて有名なY旅行さんにお願いする為連絡を入れましたらRADOMを加えたプランを計画中との事でしたので実現しました。よって今回のRADOMと次のMAKSはY旅行さんのツアーです。(このツアーに参加したおかげでお仲間が増えました)
航空ショーの前にワルシャワを散策しましょー

ポーランドと言えば音楽ではショパンですね。皆さんショパンを誇りにしてますね。(私はそうでも有りませんが)
次はやはりナチとの戦いとソ連軍の占領でしょうね。上のビルは「スターリンの贈り物」と言われているビルです。モスクワ大学に似てますね(同じ建築家だそうです)。下は博物館で見たナチが使ってたお皿です。(ここまでカギ十字が)font>

ハーイ次は鉄道博物館、やはり子供は鉄道が好きですね、子供だけではないですが。

上はキューリー一家の生家です。街中のレンガ建ての家を見てください。戦前への復興の為残ったレンガを全て使っている為モザイク模様になっていますね。

旧市街広場の有名な人魚姫です。(詳しい事はガイドブックで・・・聞いたところではローレライの人魚の親戚とか?)

町の様子はガイドさんにも因るんでしょうが未だ戦争を引きずっている感じ。落ち着いてますが何か寂しそうな町でした
次回は日本とは一味違う外国(特にヨーロッパ)の航空ショーの雰囲気をご紹介しますね