3月2日より毎月第一土曜日は、一番街の各所で宵の市が開催されるそうです。
いつもより営業時間を長くして、夜の川越の町も楽しんでもらおうという企画だそうです。
そこで、各店舗の店先に行灯(あんどん)が作られることになりました。その行灯の柄を小学生が、伊勢型紙を使って作ることになりました。私は大の大人ですが、お誘いいただいたので、子供たちに交じって、ワークショップに参加してきました。場所は、市立美術館。
川越・蔵の会の方たちに誘導され、それぞれが好みの伊勢型紙のコピーを手にし、半透明の紙に水性マジックインクで写してゆきます。
子供たちは、とても熱心。
私が選んだ柄は、流水紋であったため、かなり集中力が必要となりましたが、予定の1時間半のうちに何とか完成させることができました。
行灯には、これが四分の一に縮小されて使われるそうです。
ひたすら、マジックインクを走らせていると、小学生に戻ったような気分になり、心が軽くなりました。そして、江戸時代、このような型紙を手作業で作った職人さんに感服しました。
最後は、完成していない型紙を、何人もの人が手伝って仕上がりました。
3月2日が楽しみですね。私の作品は、どの店舗の前に置かれるのでしょうか。
子供たちが頑張って作った作品です。皆さまもぜひお出かけくださいませ。
ユラーナ
いつもより営業時間を長くして、夜の川越の町も楽しんでもらおうという企画だそうです。
そこで、各店舗の店先に行灯(あんどん)が作られることになりました。その行灯の柄を小学生が、伊勢型紙を使って作ることになりました。私は大の大人ですが、お誘いいただいたので、子供たちに交じって、ワークショップに参加してきました。場所は、市立美術館。
川越・蔵の会の方たちに誘導され、それぞれが好みの伊勢型紙のコピーを手にし、半透明の紙に水性マジックインクで写してゆきます。
子供たちは、とても熱心。
私が選んだ柄は、流水紋であったため、かなり集中力が必要となりましたが、予定の1時間半のうちに何とか完成させることができました。
行灯には、これが四分の一に縮小されて使われるそうです。
ひたすら、マジックインクを走らせていると、小学生に戻ったような気分になり、心が軽くなりました。そして、江戸時代、このような型紙を手作業で作った職人さんに感服しました。
最後は、完成していない型紙を、何人もの人が手伝って仕上がりました。
3月2日が楽しみですね。私の作品は、どの店舗の前に置かれるのでしょうか。
子供たちが頑張って作った作品です。皆さまもぜひお出かけくださいませ。
ユラーナ