数年前。
心の中から溢れてくる叫びを書き留める毎日が続いていた時に、
何度か書き留めていた思いの「親への片思い」。
子供は親が本能的に好きだから、何としても愛されたいと願い、行動する。
その親が、何らかの理由で、子供を愛さなかったら、
子供の目から見たら「親への片思い」という状態になる。
ふと思った。
これまで私が鑑定士として、様々な方々にアドバイスをさせていただく機会があった。
そんなお悩みのジャンルでも特筆すべき需要?のある分野が恋愛占いだ。
片思いしている側が告白するにあたり、緊張し思考回路が止まったり、悪いことを考えたりして、なかなか前に踏み出せない。
そんな方々の中で、こんなアドバイスさせていただく機会があった。
「もしや、異性に対して苦手意識をお持ちではないですか?」
それを、ふと思い出した。
私自身が、ここに嫁いできてから、私を執拗に陥れた人物は女。
私が6才頃に、初めてぶっ飛んだ(離人)時に、悪い魔女の顔でニヤニヤ笑って私を見下ろしていたのは母。
私が初めて、PTSDの症状というものに振り回され始めた時に、私が相談したら、逆に、
数百本投げつけられたに等しい程の言葉のナイフを投げてきたのは、どれも女。
私がこちらに嫁いできてから働きに出て、そこで私を罠に嵌(は)めてイジメをしたのは、男二人と女30人。
私がPTSDとは分からずに、転院を繰り返してきた間に、当の病院関係者の女からひどい暴言を吐かれる、ショックを受けて足が動かなくなる、
嫁いできてからが人生最悪の女運である、
鳥肌が立つほどに、この県の女性に激しい拒否反応を起こす、それは普通だと言っても、誰もが納得するだろう。
花粉が適度ならアレルギーを起こさないが、花粉が大量すぎると花粉症を引き起こす、それと変わらない。
今回再発し、症状がひどい時に行った病院の受付で、気絶して倒れる、
その私を無視して、先生を呼んでくれることもなく放置した、県一番の評判の高い病院の受付も女。
これまで根気よく私を治療してくださった病院にたどり着けた後、その病院の斜め向かいにある妹の通うクリニックの医療事務の女に倒される、
いま思い出せただけでも、
私の回りにいる女は、母を筆頭に私を潰す。
いや、現実は違う。
全部の女が敵なのではない。
何年も通った病院の受付のお姉ちゃんとは、何年も楽しく友達みたいにしてもらってきたし、
先日、大学時代の女友達からメールをもらって、その時に私の愚痴を聞いてもらったら一緒に怒ってくれたし、
ラインやFacebookに招待してもらえるし(私は、両方ともやっていないので断っている)、
いまお世話になっているピアノの先生も和気あいあいとして、いつも励ましてくれる。
しかし。
私を破壊してきた女が、私に与えた恐怖の威力の方がボリュームがデカイ。
さらには、離人した時に見た、母の魔女の笑いが、今でも私を壊す。
そうして、私は、
気付かないうちに、女性に対して苦手意識を持ってしまったんだと思う。
苦手意識を持ったまま、対策をもたないままに対象に接すると、どうなるか。
本人は緊張のあまりに気が遠くなる。汗も出る。体臭が気になる。
口が乾く。唇は震える。うまく話せないし、口にするつもりがない言葉まで出てしまって落ち込む。
そう。
苦手意識を払拭できなければ、
私は変われない。
しかし、「苦手意識を持っているのか?」と気付いたことは収穫だった。
トリガーが分からないと表に出られなくなるが、原因をひとつでも発見できたなら、前に踏み出す布石となる。
まだ調べていないから分からないが、対策があるはずだ。
イメージトレーニングやら、何やらあるはずだ。
まさか。
苦手意識を吹き飛ばす手法のひとつが「自分らしさを掌握している状態」なのだろうか。
分からない。
また検討しよう。
心の中から溢れてくる叫びを書き留める毎日が続いていた時に、
何度か書き留めていた思いの「親への片思い」。
子供は親が本能的に好きだから、何としても愛されたいと願い、行動する。
その親が、何らかの理由で、子供を愛さなかったら、
子供の目から見たら「親への片思い」という状態になる。
ふと思った。
これまで私が鑑定士として、様々な方々にアドバイスをさせていただく機会があった。
そんなお悩みのジャンルでも特筆すべき需要?のある分野が恋愛占いだ。
片思いしている側が告白するにあたり、緊張し思考回路が止まったり、悪いことを考えたりして、なかなか前に踏み出せない。
そんな方々の中で、こんなアドバイスさせていただく機会があった。
「もしや、異性に対して苦手意識をお持ちではないですか?」
それを、ふと思い出した。
私自身が、ここに嫁いできてから、私を執拗に陥れた人物は女。
私が6才頃に、初めてぶっ飛んだ(離人)時に、悪い魔女の顔でニヤニヤ笑って私を見下ろしていたのは母。
私が初めて、PTSDの症状というものに振り回され始めた時に、私が相談したら、逆に、
数百本投げつけられたに等しい程の言葉のナイフを投げてきたのは、どれも女。
私がこちらに嫁いできてから働きに出て、そこで私を罠に嵌(は)めてイジメをしたのは、男二人と女30人。
私がPTSDとは分からずに、転院を繰り返してきた間に、当の病院関係者の女からひどい暴言を吐かれる、ショックを受けて足が動かなくなる、
嫁いできてからが人生最悪の女運である、
鳥肌が立つほどに、この県の女性に激しい拒否反応を起こす、それは普通だと言っても、誰もが納得するだろう。
花粉が適度ならアレルギーを起こさないが、花粉が大量すぎると花粉症を引き起こす、それと変わらない。
今回再発し、症状がひどい時に行った病院の受付で、気絶して倒れる、
その私を無視して、先生を呼んでくれることもなく放置した、県一番の評判の高い病院の受付も女。
これまで根気よく私を治療してくださった病院にたどり着けた後、その病院の斜め向かいにある妹の通うクリニックの医療事務の女に倒される、
いま思い出せただけでも、
私の回りにいる女は、母を筆頭に私を潰す。
いや、現実は違う。
全部の女が敵なのではない。
何年も通った病院の受付のお姉ちゃんとは、何年も楽しく友達みたいにしてもらってきたし、
先日、大学時代の女友達からメールをもらって、その時に私の愚痴を聞いてもらったら一緒に怒ってくれたし、
ラインやFacebookに招待してもらえるし(私は、両方ともやっていないので断っている)、
いまお世話になっているピアノの先生も和気あいあいとして、いつも励ましてくれる。
しかし。
私を破壊してきた女が、私に与えた恐怖の威力の方がボリュームがデカイ。
さらには、離人した時に見た、母の魔女の笑いが、今でも私を壊す。
そうして、私は、
気付かないうちに、女性に対して苦手意識を持ってしまったんだと思う。
苦手意識を持ったまま、対策をもたないままに対象に接すると、どうなるか。
本人は緊張のあまりに気が遠くなる。汗も出る。体臭が気になる。
口が乾く。唇は震える。うまく話せないし、口にするつもりがない言葉まで出てしまって落ち込む。
そう。
苦手意識を払拭できなければ、
私は変われない。
しかし、「苦手意識を持っているのか?」と気付いたことは収穫だった。
トリガーが分からないと表に出られなくなるが、原因をひとつでも発見できたなら、前に踏み出す布石となる。
まだ調べていないから分からないが、対策があるはずだ。
イメージトレーニングやら、何やらあるはずだ。
まさか。
苦手意識を吹き飛ばす手法のひとつが「自分らしさを掌握している状態」なのだろうか。
分からない。
また検討しよう。