Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

役割2

2010-01-30 16:35:07 | 独り言
私は、燃え尽きてしまうタイプ。自覚がある。
任務を完璧に遂行しようと頑張ってしまいやすかった。
今も気を緩めたら、完璧に頑張ってしまいやすい。

私の場合、与えられた役割に忠実であろうとしすぎて、
自分を必要以上に無意識に追い込んでる。

誰かから期待されたら、余計にオーバーヒートする。
期待に応えようと無茶苦茶やってしまう。

体が休憩を求めていても、完全無視する。
だから体も何も言わなくなったんじゃないかな。


役割に縛られてしまうのと、
役割を臨機応変にこなしていくのは違うな、と思うんだ。

優しいね、って言われたら完璧に優しい人を演じて、
頼りになるから嬉しいって言われたら、完璧に頼りがいのあるように振る舞う私。

これは最近はまだ改善されてきたんだけど、
昔の私はホント生真面目に演じてきた(笑)

相手が悪いんじゃない、
私の中の恐怖心がそうさせたと思うのです。

誰かを裏切る恐怖。
(裏切りたくて裏切った訳じゃなかったけど)
『思ってた人と違う』って言われて、すごいショックを受けたことがあった。

それから。
怖くて演じ続けてしまうようになったのは。

初対面の人なら大丈夫なんだけど、いくらか親しくなってきた人に対して恐怖を感じるんだ。
また、思ってた人と違うって言われるんじゃないかって。

私が、私をさらけ出せないのが原因だと思うんだ。
他にもあると思うけどね。

役割が与えられてるときは安心なんだ。
求められたように振る舞っていれば、少なくとも誤解は少ないから。

でもそれだと、
役割って言う隠れ蓑がなくなった時に困る(笑)。
慌てる(笑)


他にも困ってること。
パニックになってる(笑)
『ご近所の奥様』という役割。

前に結婚していた頃の『ご近所の奥様』という役割は困らないことが多かった。
和気あいあいとお隣りさんとも仲良くしてた。

作りすぎたおかずを分けてもらったり、
雨が降ったら洗濯物を取り込んであげたりしてた。

でもいま嫁に来た地域は、今まで暮らしてきた地域と全く文化が違った。
今までのやり方が根本的に否定された。

『地域の人を理解しなきゃ、一からやり直しだな、さぁ頑張るぞ♪』
そう思った頃にひどいいじめを受けた。
恐怖が復活してしまった。

実家にいたときはご近所付き合いは親が中心でやっていた。
私は怒り依存の症状が噴火(笑)して、親に怒鳴り付けていたことがあったから、ご近所さんから嫌われたんだ。

実は親が悪いなんて知らないと思うし。
でも誤解の解き方なんか知らなかった。

奥様という役割をもらって、最初の時はよかった。
本当にいい人に恵まれてた…元の夫を除いては(笑)。

今は文化も価値観もよく分からない土地に来た。

誰かが一緒にいてくれたら、その人に決定権を預けてなんとか過ごすこともある。

でもそのやり方は、一緒にいる人が増えれば増えるほど混乱するんだよね。

一人の人が『あれがいい』と言えばそれにあわせる、それは一緒にいる人が一人ならいい。

でも、決定権を持ってる人が一人また一人と増えると、誰に合わせていいか判らなくなって混乱する。

この土地の文化やこの土地の人たちの人柄を知ることからやり直し、はつらいことだった。
誰を基本にすればいいかわからなかったからだ。

私は、どんな土地であってもやっていけると過信してたんだよね。
ほんと無知でバカだったよ。

特に、
この地域の『ご近所の奥様』という役割、それが無理だと気がつかなかった。
誰も知らない土地、いきなり出来るわけない!

私の価値観がしっかり確立されていれば、
合うか合わないかって判断できたと思うし、
無理だ(合わない)と思えば相方に訴えることも出来たと思う。

でも、私は、
枠に自らハマりに行ってしまう癖みたいな物があるから、
合うか合わないかを二の次にしてしまう癖があるから、
合わないと判るのがめちゃめちゃ遅い(笑)

合わないとしても『合わないけど頑張るぞ』って自分が自分の自発的な意思で思って越えるなら頑張れると思うけど、

合うか合わないかの判断を二の次にしてると

つまり、自分がどう感じたかを二の次にしてると
いつか頑張りが効かなくなる時が来るような気がするんだ。

自分はこう思った、
だけどやり抜くぞ、
この土地に住むのは大変だ、
文化も価値観が全然違うけど
せっかく来たんだ、やり抜くぞ、

そんな感じで
自分の自発的な意思でないと
最後までやり抜けないんじゃないかなと思った。

自分で感じる、
そして自分が自分の行動を決める。

自分の行動が他の人に理解をしてもらえないなら、言葉を尽くして説明する。
誤解や行き違いがあれば、それも解いて。エトセトラ。

こんな風に出来るようになれば。

分かってても、まだやれてない私(笑)
言いなり人生は、変えなくちゃね。

我が「強すぎる」のは問題だけど、何でも言いなりなのもちょっと、ね(笑)。

強迫観念と恐怖をなんとかしなきゃ(笑)


役割1

2010-01-30 16:34:27 | 独り言
役割について考えてみた。

役割って悪い作用だけじゃないと思うけど、
私の場合はそれに依存しすぎてるんじゃないかな、って思ったりしたから
改めて考えてみた。


役割、
会社なら明確に

営業なら営業、
現場なら現場、
経理なら経理、

共通する職内容も有るときがあるけど、
ほぼ役割に迷うことはないと思うんだ。



家族の中の役割は、
子供のいる人なら子供と接するときに
父とか母として役割をやってるし、

配偶者がいる人は、配偶者としての役割をやってるし、

友人と一緒にいるときは
無意識に友人として振る舞ってるし、

誰と共に過ごすかで
臨機応変に役割をこなしてると思うんだ。
誰もが無意識にやってると思うんだ。


私は、何故か、
役割に縛られてしまう。
自分の自分らしさを殺して演じきってしまう時がある。

強迫観念みたいな枠に、自らハマりに行ってしまう癖みたいな物がある(笑)。


占い師としての場面なら、占い師として振る舞う。

でも、鑑定が終わってもそのまま友人に占い師のモードで変わらず接してしまって

占い師モードの私、それがそのまま友人に対する態度として固着してしまって
友人から誤解されること多数(笑)


今の私の持つ役割は、
妻、嫁、娘、姉、
病気治療中の人、患者、
友人、知人、親戚、
買い物に行けばお客さん、
他にもいろいろな役割がある。

一緒にいる相手によって臨機応変に変わる。


役割って、
自分らしさを殺してまでもやるものじゃない、
そんな風に思ったりするのに、気付けば自分のことを完全無視してる時が多い。

任務に忠実なのと、
自分が倒れそうなのに、完全遂行するのは全く違うと思ったりするのにね。


例えば
お医者さんが患者さんの治療をする…任務に忠実なのと、

お医者さん自身がヤバいほど無理を重ねてるのに、
完璧に頑張って過労死してしまうこと。

過労死してしまうくらいなら、その前に、
仕事を休んで休憩をして欲しいな、と思う。

※この問題、何とか是非、改善してほしいと思っています。

えらそうな人

2010-01-29 12:06:16 | 独り言
こないだ病院の待合室で、
お母さんと娘さんが一緒に来ていたのを見た。

娘さんはお母さんになにか話していた。
内容までは聞こえなかったけど、
どうも、娘さんがお母さんを諭しているように見えた。

瞬間、
えらそうな人だな、
そんは風に思った。

でも、よく考えて見れば、
私もこうだったと思う。

お母さんに伝えたい、
どうしても伝えたい、
親が人の言うことを聞いてるのを見たのは、
親よりも目上の人だけだった、

目上の人の意味もわからず、
話す口ぶりを真似して、
たくさん勉強して、
必死に伝えようとしていた私。

どうしたら私の気持ちがお母さんに伝わるのか、
必死に模索していた
私の昔の姿を思い出していた。


きっとこの娘さんはお姉ちゃんなんだろうな、と思った。

お姉ちゃんはしっかりしなきゃならないと言われて育つ。
泣きながら訴える子供らしい方法を奪われてしまった悲しい声が聞こえてきそう。

えらそうな人は、やりたくてえらそうに振る舞っている訳じゃない人もいる。

中には権力欲に支配されているだけの人もいると思うけど、

振る舞いたくてやってる訳じゃない人もいる。
家庭に問題があって、不幸にしてなってしまった人もいると思う。

なんだかそんな風に思った診察日だった。



守りたい

2010-01-29 08:34:13 | 独り言
愛、それは
守りたい気持ち。

私が守るっ!って気持ち。

私の場合はそんな感じ。



幼いときには妹を守り、
学校に通い出したら友人を守り、

誰かを守りたい、
その気持ちがとても強い私。


でもね(笑)

守りたい相手がいなくなった時。
わからなくなっちゃう(笑)

若い頃からお悩み相談してきてもらえた私。

誰かが相談してくれる、
喝が必要なら喝を入れて檄を飛ばして笑いあったり、一緒に涙したり。

でも。
みんなが幸せになったときに わからなくなっちゃったんだ(笑)

悩んでない人を守るにはどうやるのかって(笑)

違うんだよね。
悩んでない人とは
一緒に未来を作るとか、
楽しい時間を持つとかするんだよね、きっと。


守りたい、そう思ってこれたのは、
守らなきゃならない状況の人がいたからだよね。


私は
守りたい、っていう気持ちが自分を奮い立たせる力、

だったら、

守ってくれる人を待ってる人が集まってる場所に行かなきゃ会えないよね。
自分の足で出掛けて行かないとね。


守りたい、
守りたい、

大切な人を守りたい、

大切な人っていうのは、
何も、身内や友人だけじゃない。

これから出会うかもしれない大切な人がいるかもしれない。

守りたい、

すなわち

守る、私が守るから、
幸せになってね。

そんな気持ち、

今まだ心の中に
妹を守っていた幼い私がいる。
盾になってた私がいる。

小さい子供なのに、
ひるまなかった。
捨て身だった。

今はそれほどでもなく(笑)、
捨て身になりきれずに、
ほんと色んなこと考えながら生きてるけど、

でも心の中に
幼い頃の、純粋な思いで盾になってた私がいる。

ある意味、
空の巣症候群にならないように気を付けなくちゃ(笑)。

自分の人生も楽しまなくちゃ。

ね。

誰かのために生きることができるなら、
自分の未来を作り出しながら生きることも出来るはずだって、
根拠もなく思い込みたい。



逃げ時(にげどき)

2010-01-28 03:17:17 | 独り言
フラッシュバックしてくる寸前、前触れ時、
急いで笑顔を作って
「ごめん!トイレ(笑)」とか言って誤魔化して走って逃げる。

もうだいぶ慣れてきた。
嬉しいやら悲しいやら(笑)。

逃げ時(笑)?も掴めてきた(笑)
苦しくなる前にその場を立ち去るのが上手くなってきた(笑)
大抵の場合はトイレ。

テレビの何かに反応してしまった時もトイレに逃げ込む(笑)

最近、トイレが避難場所になってきたよ。

私は、広い部屋より狭い空間の方が落ち着くタイプなので、
うちの狭いトイレはうってつけ(笑)


家族が私の外傷にささるような番組とかドラマを
知っててみるのか知らなくて見てるのか、それは分からないけど

まぁ、見たいなら見ていい、と思ってるから

私は逃げ込む時を見計らうのが上手くなったし(笑)

時にはヘッドホンして音楽聴いて、聞こえないようにしてる。


私の反応症状、
何に反応してるのか、
分かってるものもあるけど、分からないままのものも沢山あるみたい。
記憶の欠損があるから仕方ない。

記憶があって、「これに反応するんだな」って自覚があればまだ対処の仕方が変わって来るんだと思うんだ。

まだ、これしか分からない、

男の人の怒鳴り声
大人の人が怒っている怖い表情
大人の人がイライラしている表情
連続して何かを拳で叩き続ける音


でも、まだある。
それは出会ってみないと分からない。

何かの動物を見たとき。
前、猿を見て症状が出た。
その時は分からなかった、


あ!
いま、調度、思い出した!

罵声を浴びているときに たしか
「猿」という言葉を言われた気がする。

…ほんと、いま書いてて
偶然思い出した。

やべぇ(笑)
思い出したよ、断片を。

ヤバすぎ(笑)




あ…でも、
完全な記憶が戻らないから耐えられるぞ、今回は。

単語に加えて
その時のシーンが浮かんできたらヤバすぎなんだけど、

その時のシーンは思い出さない、
よ、よかった(嬉涙)


思い出したくないけど、
でも、いつかは思い出して対決しないと、って思ってる。
いつまでも不意のフラッシュバックはイヤだからね。

記憶が自覚できてない部分からやってくるものもある、
それが私の越えたいもののひとつなん。

思い出してしまったなら、折角だから対決して越えていきたいんだ。




…お、落ち着いてきたよ。

なんだか実況中継みたいな記事になってきたなぁ(笑)

サル、か。

あ、今は思い出さないようにしときたい気分(笑)。

まだ 弱いな、あたし(笑)

頑張れ、あたし。
踏ん張れ、私。

飲み込んじゃえ、今は。
記事に書いてるからメモできてるし
飲み込んじゃえ。




また朝まで寝ます。