Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

夢を見た 地震のあとに篇

2013-09-30 09:45:05 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。


私は実家近くの付近を歩いていた

アパートがある
このアパートは付近に
同じようなのが3つある
私はそのアパートのひとつに住んでいる

私がアパートの部屋で
机の上を片付けていた
普通の机の3倍くらい大きな机

すると
とつぜん地震が起きた
ゆっくりとした横揺れ
私は机の下に入らなきゃと思ったが
椅子が邪魔で入れなかった

何度かゆっくりと横揺れしたあとに
地震は止まった

???

スクリーンが現れた
映画のスクリーンだった
ある風景が映った
このアパートが倒壊する様子の風景だった
アパート全体が南側に倒れてしまう様子

『えっ!』と驚いた私は表に出た

隣のおばさんが現れた
「うちのアパートだと思った?」
私は直感した
あれは他のアパートだ

私は走り出した
走って他のアパートを見に行った

すると
近所に住んでる高校時代の同級生が現れた
Yちゃんだ
彼女は高校の制服だった

「あっ♪○○ちゃん♪」
すごくホッとした
すごく嬉しく懐かしかった
それはYちゃんも同じだったようだった

彼女は目盛りのついたボードを出した
手よりも少し大きい

「○○ちゃんって、誕生日いつだっけ?」
彼女の持っているボードは
どうやら簡易ホロスコープ作成器だった

嬉しいなぁ
彼女も西洋占星術を始めたのか

そう思って顔をあげたらYちゃんは
中学生時代の同級生のWちゃんに変わっていた
Wちゃんもニコニコ笑っていた


場面は変わって

私は就職活動をしていた
スーツを着ていた
待合室で一般常識の本を読んでいた

ワンパターン化

2013-09-28 16:18:43 | 独り言
ふと思う。

「ねぇ、そんなこと言ったらどうなるか、わかるでしょ!」と言う人に、言いたい。

「あなたが、そう私に言ったことで、『私の気持ちがどうなるか!』わかるでしょ!」
と、怒鳴って言ったら、あなたはどうするの?
嫌な気持ちにならない?

私なら、理解力が足りない自分を恥じたりして改善しようとするけど、
あんたは、相手が悪いと決めつけるだけ怒鳴るだけでしょ、

怒鳴られた相手の気持ちを無視してんでしょ。
常識があるのは自分なんだと威張りたいの?
私が非常識だと蔑(さげす)みたいの?

私の気持ちがどうなろうと、そこは関係ないの?
だったら、空気を読め!とか、どうなるか分かるだろ!と、『怒鳴る』んじゃない。

分からないから言ったんだ、私は。分かっていて言ったなら確信犯じゃん。

教えもしないで威張るな。
勝手に誰かの反応をワンパターン化して咀嚼して、自分勝手に常識化して、相手を分かったつもりになって没落していくあんたの人生に巻き込まれたくない。


それから、ついでに言えば、

あんた、あの人から疎(うと)まれてるよ。
勝手に決めつけてる、分かったつもりになってるあんたを、ね。

夢を見た ボコボコ篇

2013-09-27 10:53:10 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。


場面:葬儀の会食


集まった人たちは皆
喪服を着ている
会食をしている

旦那がみんなに罵声を浴びせた
私は真っ青になって
旦那を引きずり倒して
廊下まで引きずっていった

そして旦那をボコボコに
ボロボロになるまで暴行した
旦那は愕然として
放心状態になった

私は手をパンパンと叩きながら
立ち上がった

そして思った

…………あーー!
スッキリ!
爽快!

夢を見た バイク篇

2013-09-27 10:48:24 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。


場面:通ってる病院がある街
背景:空は曇り(白っぽい雲)


私が駅の南側の道
商店街のガソリンスタンドの所を歩いていると
カウンセラーさんに声を掛けられた

カウンセラーさんはバイクに乗っていた
白くて綺麗なビッグスクーター
最新モデルだろうか
頭には
最新型のカッコいいヘルメット

カウンセラーさんは怒っているように見える
「さて、行きますよ!」と
私を後部座席に乗せた

カウンセラーさんは
「はい、これ!」と
いきなり私の頭にヘルメットを被せた

わ、このヘルメット、超カッコいいんですけど…
最新型の最新型、
炎みたいな、自転車用のような形のじゃないですか

カウンセラーさんは走り出した
慣れた手つきで走り出した

街を抜け
田園風景の中も走り抜けた
そうしてしばらくツーリングして
最初のガソリンスタンドに戻ってきた
夕方になっていた

バイクに給油してもらった
ガソリンスタンドのお姉さんは私に
明るく声を掛けてくれた

「あれっ♪ヘルメットかぶらなくていいんですか♪」

(あれっ?かぶってたよ?)

私は頭に手をやった
ヘルメットは無かった

給油が終わるとカウンセラーさんは
「さぁ、行きますよ!」と
今度は駅の方に向かって
私を後ろに乗せたバイクで走り出した



新たなピアノコンクールを考えた。

2013-09-26 09:32:14 | 唄songs・音楽
長時間ピアノを弾くと、相変わらず左の小指の先端が痛くなる。
無意識に、左の薬指を代用するのが癖になった。

去年の夏から、教室の先生のお稽古を休んでいるのもあって、
最近では無差別銃弾爆撃法のように、手当たり次第弾いている。

ピアノを弾きながら、時々思う。

子供だったら「音大を目指したら?」となって、よりモチベーションが上がるかもしれない。
学校の先生になるためとか、他にも夢が膨らむような希望があって、よりモチベーションが上がるかもしれない。

しかし、大人には目標がない。発表会はあっても、それ以外にモチベーションが上がるようなものがない。

私の場合は、クリスマスの慰問の時の伴奏者が前日にいなくなって探しまくっていた人たちの事を聞いて、「私、やれるかな?」と思って再開した。
理由があるから再開したからモチベーションは少し高い。しかし、クリスマス慰問の曲だけを弾いているのでは下がってくる。

父が他界した時、葬儀会場で流行りの「生ピアノ」を聞いた。私は「だったら私が弾く(怒)!」と頭に来た。
父が私にピアノを買ってくれたんだ。私に最初に音楽を与えたのは父なんだ!
それから難曲も少しずつやり始めた。今でも、何年後に仕上がるか分からないような状態で笑えてしまうが。

そんな初発(しょはつ)の思いがあっても、『だからどうなんだ?』とモチベーションが下がってくる。
一生懸命やっても、誰が聞いてくれる訳ではない。
そこで思った。コンクールがあると、よりモチベーションが上がるかもしれない、と。

しかし、庶民が気軽に参加できるようなコンクールは無いし、
参加者の中に激ウマ音大卒みたいな人がいれば、庶民が入賞できる望みはない。

ああ、
「ピアノを始めて1年の人・コンクール」
「ピアノを始めて5年以上の人・コンクール」
「ピアノを始めて7年以上の人・コンクール」
「ピアノを始めて10年以上の人・コンクール」
と、

あたかも格闘技の重量級の階級分けのような、コンクールがあったならなぁ。

たとえば、
自分がピアノを始めて8年だったとしても、まだ自信がないなら「5年以上の人・コンクール」に出てオッケー、
ただし前回のコンクールで3位以上に入賞したら上の階級に強制移動する、とか。

ほんとは、参加人数が多いなら、経験年数を1年ごとに区切ってもいい。

他にも、
トライアスロンで見かけるような、参加者全員の総合順位とは別に「年代別順位」等を別途設けるとか。

クローズドでは
「音大で頑張っていた人・コンクール」

「ピアノの先生限定参加・コンクール」
なども作ったらどうか。

「あの人、せっかく音大出たのにねぇ」と言われている人が見返す場所。

ピアノを教えてる人は、自分のことを考える暇がないくらいに生徒のことを頑張っているんだと思う。
そんな人のための、自分の力試しの場所。

パラリン・ピアノコンクールも作ったらどうか。
指が足りないクラス、片手のみのクラス、目が見えないクラス、他にもあるだろう。

ピアノなら、下半身を動かせなくてもペダルなしで何とかなる曲が多い。
無論ピアノは、基本、全身で弾くが、他にも厳密に言えば違うかもしれないが、しかし細かい編曲をかけたりとか工夫したらいいんじゃないか。

要は、「生きる希望」が生まれたらいいんだ。
それだけじゃなく、大会などの目標があったら、もっといいんだ。

ピアノ発表会も、もちろんいいが、
情熱的に上を目指したくなった人のために、もっと高いステージがあること、

……誰かが言っていた、
「学ばない自由があるなら、熱心に学ぶ自由があってもいいんじゃないか」


「諦めろ」と自分に言い聞かせたり、「見ないように」と言い聞かせたり、

本当に諦めていいことと、諦める必要がない事がある。

場所がないなら作ってしまえ。足りないなら加えてしまえ。

みんなの希望につながり、生きる力がみなぎるような場所を作ってしまえ。


「大人だからもう諦めて」なんて言うのも考えるのもアホ臭くなるような、

『大人がコンクールに出て、何が悪い!』と言えるような、
『指が足りないからって、コンクール目指したら悪いんか?!』と言えるような、

そんなコンクール……誰もが希望を持ってモチベーション上げられるような、そんな場所が増えたらいいな、と思った。