Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

心に深く残る言葉

2014-11-28 08:25:48 | 独り言
父との思い出で最初に浮かぶのは、硬式テニスを教えてもらった小学生の時。

父方の祖父との思い出は、八幡平に行った時の思い出。
さっき思い出した。

あの日。
祖父は急に、私に着いてくるように言った。妹は残して、私は車に乗り込んだ。
従兄弟が運転する車は、ひどく曲がりくねった坂道を進んだ。

どのぐらい走ったのだろう。あるパーキングに着いた。
車から降りた。祖父に「こっちにおいで」と言われ着いていった。

すごく見晴らしのよい場所で祖父は言った。
「すごい眺めだろう?」
私は山々の織り成す風景に圧倒された。

おもむろに祖父は言った。
「○○さん。八幡平のような大きな人間になりなさい」。

祖父はこれを伝えたい一心で、私をここまで連れてきたのだと思うと、より一層嬉しく思い出す。
これは私の心に深く残っていて、ふと思い出した時に私を励ましてくれる。

しかし。

同居の祖父、祖母、父、母とは、こういった思い出はない。
つまり、私を励ましてくれる言葉はない。

死んだ人がいつでも大切な人を励ませることができるのは、
生きているうちに相手に伝えた場合だけだ。

こちらに押し付けるだけとか、
そいつの理想通りの人間にしようとしてくるとかじゃなく、
私の根本を否定して変化を強要してくるとかじゃなく、

私の根本を否定してくるのじゃなく、大切な存在として扱ってくれて
所々を向上していくサポートや導きをしてくれて
かつ、指針を与えてくれること、

そういった
私より上のレベルの人の支えは
暖かい。


ちなみに
私と同じレベルの人は、仲間と呼ぶことが多い。

私より下のレベルの人というのは、
私を踏み台にしてノウノウとしてる人や、私を支配してふんぞり返る人だと思う。

こういう人たちは小さく見えて、八つ当たりされる度に私は眉間にシワがよってしまう。

少し前なら、そいつらに振り回されて傷つけられてボロボロになるだけだったが、
父方の祖父とのあの思い出を思い出せた私は、
振り回されてしまうことが少なくなったような気がする。



思い出したから
忘れないうちに
記憶メモ。


ちなみに、
昨日の科捜研の女では
解離性遁走が取り上げられていて
興味深かった。
私も脳指紋やってみたい。

夢を見た 花火篇

2014-11-26 08:08:41 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。



夜空に花火が打ち上がる
赤かピンクに光って
光が消えたあとには
同じ形の煙が
可愛らしく夜空に残ってる

隣の家の中に座っている
大正か明治時代生まれの
かなりご高齢なお婆さんが
私に向かって
声を掛ける

「私が何とかするよ」と
言っているような感じがする

私が
起きたことに驚いていると
そのシーンは
カメラが引くように
隣の家の外まで見えた

お婆さんがいる部屋の
開いた窓の外には
隣の家のお祖母さんとお祖父さんが立っていて
そのお婆さんの姿に怯え
私に背を向けて震えていた

そして二人は
私とお婆さんを交互に見て
怯えていた

いい風呂の日とテルマエ・ロマエ2

2014-11-26 00:30:41 | 日記
前の記事を書いて頭がフリーズしてきた、
いや、本当は別のことを書きたかったんだ。
フリーズした頭を解凍するためにも書いてみよう。



今日11月26日は、
【いい風呂の日】なんだそうで。
そして。テルマエ・ロマエⅡのDVD発売なんだそうで。

私は殆ど映画に興味がないが、テルマエ・ロマエシリーズは別格だ。


夕飯が終わってから、
ドコモの「みんなのアンケート」だったか、アンケートに答えていた。
その中に、今年見た映画についてのアンケートがあった。
そこには、今年見た中でよかった映画タイトルはどれか?と
チョイスできるよう、候補が幾つも並んでいた。
しかしなんと、項目にテルマエ・ロマエⅡが無い。

私の見落としかもしれないが。


だからせめて、
記事に残しておこうと思った(苦笑)

テルマエ・ロマエ、万歳!

幸せな?

2014-11-26 00:20:42 | 独り言
さっき
「求めよ!さらば与えられん!」という言葉を思い出した。

求めよ!、ということは、
求める、すなわち「私は○○が必要です」という事に気がつかなければ、
求めるところまで行き着かない。

だから、
そこまで行き着いていなければ、求めるとか必要とか考えもしない、ということになる。

DVで、
お父さんが、お母さんと子供に暴力を奮っていたら、
子供の必死な願いは「どうかお母さんを助けてください」となるだろう。

しかし、
お父さんとお母さんの両方が、子供をいじめていたら、
……つまり私のような場合は、どうだろうか。

願うことは「どうか妹を助けてください」だった私。
……いや、願わなかった。当時の私は願わなかった。
自分のことなんか考えなかった、妹が母に怒鳴られていたら私は助けに行った。
行動しかなかった。


ここ数年、スポーツ系の本の、メンタルトレーニングを読んだことがある。
試合前に、自分の技が決まっているシーンを強くイメージするとか、長嶋茂雄さんのことを参考にするとか、様々イメージの仕方があった。

妹を助けている私には、円満な家庭のイメージなんか無かった。
当たり前だ。
どこか他の、暖かい家庭の姿を見たことなんか無かったからだ。
イメージしたくても出来ない。

それを考えたら、
虐待されている子供を、どこかのマトモな暖かい家庭、その子供と同じ年の子供がいる家庭に2泊くらい宿泊させてみるのは、
被虐待児のことを救うひとつの手だてになるかもしれない。

いいイメージが強くなるなら、
自分が悪いから叩かれるんだ、などと思わなくなる切っ掛けもできるかもしれない。

でも、やはり、
お母さんまで子供をいじめる側にいたらいけない。
子供は「親教の信者」だからだ。
親が神様なんだ、と。だったら父親は男神、母親は女神だと。

そう考えたら、お母さんの役割は、はぐくむとか子供を擁護するとか子供の味方であることになると思う。母神の役割を考えたら、まず先にそれがくるだろうからだ。
それが出来て初めて、母親と呼んでいいのではないだろうか。

虐待していない家庭は、それらが知らないうちに機能しているんだと思う。

命懸けで子供を救う野生の鳥や、野生の動物に負けているようではいけないと思う。
イライラの捌け口として子供を毎日殴るのは、動物に負けている。

また、野生の生き物は、子供に生きる手段を伝える。
どこに行けば水があるか教えたり、獲物の捕り方を教える。

人間の場合はどうか。
人間の場合も同じだろう。生きる手段を伝える。
野生の生き物と違うところは、心とか愛情とか信頼とか悪い人から自分を守るとか、そういった「対人関係」の基本も必要な所だ。

子供の育つ場所に悪い人がいたなら、しかもそれが親なら、
子供は、悪い人を見抜く目を間違えて覚えるだろう。

自分が間違ってることに気が付かないままに歩き、
そして罠にハマってしまうこともある。
そこに良い価値観が心にあったなら、なんとかして助けを求めることが出来るだろうが、
悪い人を見抜く目を間違えて刷り込まれた人だったなら、どうだろう。


私はDVや虐待のことを自分なりに考えてきて、ひとつ気が付いたことがあった。

ボロボロの自分が傷を癒し修復し歩いていく先に、何があるのか。
それは、ひとつ、
【「幸せな結婚」「幸せな家庭」というものがどういうものなのか?ということを知りたい】
ということではないか?と。

傷が深すぎて動けなくて、
かつ、助けて欲しいと手を伸ばすと叩き払い除けられ、
それでも探し求めているものは何だったのか。

試合前の良いイメージをする、ということに匹敵する、
探し求めている良いイメージとは何だろうか?

それに気が付いて考えて
【「幸せな結婚」「幸せな家庭」というものがどういうものなのか?ということを知りたい】
のではないかと気が付いた。

……実は、
幸せな家庭だとか幸せな結婚だとかの文字を打っているだけで、
鳥肌が立って、強力な拒絶反応が出ている。

それは何故か分からないが、
ともかく怖いし、ともかく吐き気がしてくる。

それでも、
この問題に関するヒントのひとつとして、避けては通れないような気がする。

……あ、いや、
ああ、書いているだけで頭がフリーズしてきた。
右の顔が鈍麻してきた。
ヤバい、

やはり核心のひとつがここ「幸せな」にもありそうだ。

夢を見た 思いだけの夢篇

2014-11-22 03:02:12 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。



(思いのみの夢)

ごめんなさい、
私はこんなに不幸だから許してください

お金もないし、仕事をさせてもらえないし、不健康だし、子供も出来なかったし、
男運だってこんなにひどい、ご近所のイジメもたくさんあった

誰に助けを求めても、誰も助けてくれなかった
助けてくれなかったどころか、後ろ足で砂を掛けられてナイフを何万本も投げられて刺さった

これだけ不幸だから
私を許してください

人並みに幸せなものなんか、
ひとつもないように頑張ったんだ、
すごく頑張ったんだ、

すごいでしょ、褒めてよ

幸せにならないように頑張ったんだ、

私、頑張ったよね。
褒めてくれるよね?
喜んでくれる?
許してくれるよね?


まさか、
許してくれないの?

まだ幸せな部分があるから?

まだ苦しまなきゃ
許してくれないの?

いつ許してくれるの?


お金もないし、仕事をさせてもらえないし、
稼がないように収入が増えないように頑張ったんだ、

不健康になるように頑張ったし、
子供も出来ないように頑張ったし、
男運だってこんなにひどい、
私を幸せにする男を見つけたら近寄らないようにして、
ダメにする男にばっかり近寄るようにしたよ、

ご近所のイジメもたくさんあった
イジメを受けるところに留まって、ひどく苦しむように頑張ったよ、

誰に助けを求めても、誰も助けてくれなかった
助けてくれなかったどころか、後ろ足で砂を掛けられてナイフを何万本も投げられて刺さった

それは、

助けてあげたい、って思われないように
こいつ、もっと苦しめばいい、って思われるように振る舞うのを頑張ったからだよ?

これだけ不幸だから
私を許してよ、
愛してくれる?頑張ったよ?

人並みに幸せなものなんか、
ひとつもないように頑張ったんだ、
すごく頑張ったんだ、


ねぇ?



(映像)

母の笑顔

隣の部屋に行ったら
部屋は冷凍庫だった
昭和の冷凍庫だった
父の顔が見えた

冷凍庫の中身は
融けかかっていた
氷が残っていたのは右側だけだった

カボチャが冷凍されていたのも
融け始めていたから
氷から解放されてきていた
こちらは新鮮パーシャルされていた
まだ食べられそう

切ったリンゴが
そのまま冷凍されていたのも
融け始めていた

そのリンゴは
どうやら
痛み始めた時に
そのまま一気に冷凍しちゃったみたい

氷から外して見てみたら
残念ながら腐っていた
嫌な臭いがする
腐った臭いというか
冷凍焼けの臭いというか
すごく嫌な臭い

あああ、もったいないなぁ


私は
冷凍庫右側の
氷の塊を
ノミみたいな道具で
根こそぎ剥がしていく

ああ、もう少しで
この部屋の掃除は
終わるなぁ

他にもまだ冷凍庫が
たくさんあるようだ