Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

いじめ問題を観て思ったこと

2015-07-27 09:29:14 | DV・裁判所
いじめた加害者が、覚えていないと言ったから認定されない、
これは、まともな人間からしたら馬鹿馬鹿しくて、
校長以下、このような判断をした教師を全員解雇した方がいいと感じる。

こんなことが、子供を育てる場所で起こったなら、
大人になっても知らぬ存ぜぬを決め込めば逃げられると教えたことになるのではないか。

例えば、酒を飲んで殺人をしても知らぬ存ぜぬを決め込めば立証されないことになる。

いじめ加害者が否認するのも、
加害者当人が、まさかこの子が死ぬとは思わなかったという思いや、このくらい平気だろうと甘く思っていた気持ち、
それで罪悪感を越えた、ひどい気持ちを抱えて、無意識の領域が本人の意思とは無関係に、心を凍結させた可能性があると思う。
無論、意図的に嘘を吐いていることだってあると思う。

また、
担任が声をかけたら「大丈夫です」と答えたから、だから、どうのこうの、
という件についても、

当たり前だ、加害者が近くにいるかもしれないから、
聞かれたら何をされるかわからないから、大丈夫と言う他はない。

しかも、
大丈夫としか答えることができない状況で、被害者に問う行為は、
慰めでもなんでもないのだ。
被害者に恐怖を与えただけだ。


最も大切なことは、

どんな教師もプロではない、と言うことだ。
子供や親に育ててもらって本物になるのは、普通だろう。

だから
担任が何でも相談できるプロ教師を各学校に配置することが最も大切なことだ。

プロ教師の講演を聴講するだけでなく、
個別に秘密が守られる場所で、担任が定期的にプロ教師に相談できるようにしなければならない。


いじめを放置することは、
被害者にならなくてもよかった子供が被害者になってしまうことであり、
生き残れても一生消えない激しい心の傷を受けて、本来掴めるはずの夢や希望を打ち砕かれることであり、
被害者家族や縁者に、一生消えない悲しみが生まれることであり、

加害者にならなくてもよかった子供が加害者になってしまうことであり、
人を傷つけたという、重すぎる罪悪感を抱えて生きていかなくてはならないことであり、

傍観していたクラスメイトも、助けてあげられなかったという無力感を抱えることであり、

人生のさまざまな問題に直面しても、解決の道を探る前に逃げるような選択しか取れない人生になってしまったり、

もし、だ、
この子供たちをケアしないで放置することとなったなら、
将来の日本は、戦争を吹っ掛けてくる敵国が現れるような事態に陥ったときにどうなるか。

逃げしか出来ない国民だけだったら、植民地化されてしまわないか?


問題とは、解決をするために起きる、と聞いたことがある。
逃げるとか不幸を嘆くために問題が起きるんじゃない、と。

戦争が起きる前に、
大きくなる前に、
問題の芽が生えた時に、

関係する人々がいちばん喜ぶやり方で解決の道を探る、
探り続ける、諦めない、

その努力を、
めんどくさいから、とか、見たくないから、とか、そんな理由でやらなかったら、
問題が放置されて戦争になってしまう。

ひとりで悩むことが偉いんじゃない。
最後まで、この手を掴んでくれる人を、諦めないで探すこと、
それが大事なんだと思う。

親とか養育者とか教師というものは、
ぜひ「問題解決の仕方」をさまざま学び続けていただきたい。

問題は、本当に千差万別で、ひとつひとつが前例がない。
だからこそ、越え方を学び続けていただきたい。
これは私にも言えることだが。

そして、
生まれてきた命が、
少しでも親とか養育者とか教師から、問題解決の仕方を学べたなら、
それが本人を救い、将来の日本を救い、将来の日本人を救うと私は思う。

助けを求めることは、逃げじゃない。
間違えたらダメだ。

迷惑をかけるから、とか言うなら、考えて欲しい。

このまま助けを求めないで、不幸になっていくあなたをみて、悲しむ人がいたらどうする?

今は回りにそういう人がいなくても、実は、自分からドアを叩いた先に、そういう人と出会うことがある。

私は、
助けを求め続けて15年目だったか、

思い詰めてドアを叩いた先の人が、
私の話を聞いてくれただけでなく、
涙をボロボロ流してくれた経験を一度だけした。


諦めるな。
カウンセラーさんでも何でもいいから、助けを求め続けて欲しい。

学ぶ前に諦め、助けを求めることもしないで
いじめ問題から目を背けている
教師、親、に、

特にそれを言いたい。

そして自分にも。

携帯修理終了

2015-07-24 05:54:01 | 日記
しばらく携帯電話が入院していた。
やっと戻ってきた。

合間を見て書いた記事は、草稿として保存していた。
また折を見てアップして行こうと、送信していた。


…数週間前、携帯電話のカメラが割れた。
目が覚めたら割れていた。

数日間、マスキングテープ(ペイント時に使うもの)を割れた部分に貼って過ごした。

そして携帯ショップへ行った。
修理するか新しい機種にするか悩んだが、修理することにした。
別の携帯電話を貸し出してもらった。数年前の機種で、防水ではないタイプだった。

貸出携帯を持っていた期間、PTSD再発してから初めての忙しさだった。
耐えられるか越えられるか分からないくらいに忙しかった。
法事と葬式と健康診断と鑑定と整形外科の通院と新しく受けたデータ管理の作業と、他にも、思い出せないくらいの忙しさだった。
楽器の練習は全く出来なかった。

いつもニュースを見るのは、主に携帯電話のサイト利用と、NHK-BSのワールドニュースだった。
使い慣れない携帯電話なので、いつの間にか、ニュースを見ていないことに気が付いた。

修理が終わった連絡を受けたのは4日前だった。昨日やっと携帯電話を受取りに行った。

そしてニュースサイトを見てみた。驚いた。子供を複数殺した母親のニュースを見たからだった。
胸から叫びが出た。『いらない??!………いらないんなら、全員を私にくれたらよかったのに!あほんだら(涙)!私なら、どんな子供でも“要る子”だ!大切だ!』

頼む、頼むから、いらないなんて言わないでくれ!
殺すなら、里子に出したり養子縁組したりしてでもいいから、命を別の人に預けて、大切にしてくれ!

無論、犯人の母親は、
大変な心の傷を抱えていたのに必要な手当てをされずに放置された人なのかもしれないし、DV被害者なのかもしれない、
理由を紐解いていったら、大変な背景があるかもしれない、

だが、しかし、
殺さないでくれ!

もう沢山だ!
子供を失う悲しみは、もう思い出したくない悲しみなのに、思い出してしまう。


話は戻るが、

携帯電話修理が終わって、引き取りに行った際、タブレットについて担当さんに聞いてみた。
キーボードが付いたタブレットがあることを知った。

担当さんは、見積もりを書いてくれた。
タブレットを購入する場合の費用と、毎月の使用料を出してくれた。

なんと。
想定以上にポイントが貯まっていたので、ギャラクシーのキーボード付きタブレット購入なら、ポイント利用すると5000円で買えることが分かった。

これまで、Wi-Fi使用ではないタブレットの使用を考えていなかったが、
今の私がタブレットを使う目的を考えたら、Wi-Fi使用無しのタブレットで十分だそうだった。

数週間前、携帯電話を修理に出した日、毎月の携帯電話利用料のプランを見直してくれて、安いプランに変えてもらえた。
その安くなった料金は、タブレットの毎月の使用料を十分まかなえて、おつりが来るくらいだと分かった。

毎月どれだけ損していたかと考えたらショックを受けたが、
ポイントが想定以上に貯まっていた喜びと、キーボード付きタブレットを手に入れられる可能性の喜びがあって、
少し嬉しい。

忘れっぽくて困る

2015-07-22 23:00:48 | 日記
今日は散々だった。

腕時計の電池交換をしてもらったのに、代金を払うのを忘れて帰ろうとしてしまった(もちろん即座に払って帰ってきた)し、
烏龍茶の茶葉を買うつもりだったのに、すっかり忘れて蝋燭を買って帰ってくるし、
一週間前にお中元を楽天で頼んだことをすっかり忘れて、いつの間にか振込期限が過ぎていたし、

なんなんだ(笑)


夢から覚める時に

2015-07-18 14:00:22 | AC関連
夢から覚めていく段階の時に
湧いてきた思い



全ては束の間の夢

いつか死んで
あの世に行って
次に生まれ変わるときは
いまの人生の記憶は消されてる

私が傷つけてしまった人も
私を傷つけてしまった人も
互いにすっかり忘れてしまう

全ては束の間の夢

だから安心して
いまやることを
思い切りやればいい

動けないなら
何が動けなくしてるのかを
しっかり分析して

動きを奪っているものを
見極めて
ほどいて
前に進むがいいさ