Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

最近の世界の動きで気になったこと

2014-04-30 09:15:18 | 日記
NHKのBS放送で世界のニュースを見ていた。


オーストラリア西のパース沖で続けられていた、マレーシア機捜索が打ち切られた。
海底の捜索は継続になるようだ。

バナナ運動。
サッカースペインリーグで、コーナーキックをしようとしていたバルセロナの選手に対して、心ない観客からバナナが投げ込まれた。
これは人種差別のイジメの表現なんだそうだ。

選手はキックをする寸前だった。何事もなかったようにバナナを拾って食べ、それからコーナーキックを行った。

その後、バナナ運動が起こった。
Twitterなどで有名人も一般人も、バナナを食べる自分達の姿を投稿して、人種差別へ抗議の意思を次々と表明している。

NBAでの差別発言をした人も、罰金を払うように要求されて追放された。
他にもいる、差別した人たちへの警告。

Black Peopleという単語が画面に出た。
なぜ黒やら白やら黄色やら、色で差別されるのか。
背景には思想やら沢山の歴史やらあるかもしれないが、差別して何か楽しいか?
中には同じ色同士で戦ってる所もあるんだ。色で差別する根拠はなんだ?

考え方の違いや宗教の違いや文化習慣の違いなら、色なんか関係ないだろう?

そもそも、宗教の違いなんかいいじゃないか。
大抵の宗教の神様の言っていることは同じだ。人間の幸せを願っているのが神様だと。

日本に来て、見てほしい。
いにしえの昔から八百万(やおよろず)の神がいて仲良くやっている。
次にお釈迦様の率いる仏教、道教やら儒教が入ってきて、
織田信長の時代にキリストさまが率いるキリスト教が入ってきて、仲良く共存している。

「あ、あそこのお宅の方が亡くなったんだって。あそこはキリスト教だから献花料だったね」
「むこうのお宅の方が亡くなったんだって。あちらは神道だから玉串料?」

日本の一般人はそれぞれ、宗教で差別していない。区別はするが。
カルトや危険思想の所とは一線を引くが。

七福神だって日本らしさだ。
インドの神様やら中国の方やら、日本の神様が同船して仲良くみんなに福をもたらしてくれている。

だったら、差別は、神様の涙するものなんじゃないか?

相手の大事にしているものを大切に思い、尊重してあげる。
夫婦だって(家計に響かない範囲で)、
旦那がフィギュアを集めているのを見て理解できないとしても思いを尊重し、
妻がブレスレットに目がないのを見て理解できないとしても思いを尊重し、
そうやって大切にして譲歩して、どうしても譲れないところがあったら話し合いをしたらいいんじゃないか。

話し合って分かり合えなくて苦しむなら、離婚もできるのが日本だ。


……と、
何を書いているのかよく分からなくなってきたが、

世界はまた動いた。
毎日動いているが、また目に見える動きがあった。

画面には明治神宮が映し出されている。

ピアノと海王星?

2014-04-28 15:42:53 | 唄songs・音楽
あれから……4分以内の曲を探してからのち、無差別に「弾きたい曲」を弾いていった。

ドビュッシーの夢、月の光、アラベスク、
シューベルトのアヴェマリア、
ベートーベンの月光、
エリック・サティのジムノペディNo.1、
ショパンのノクターンop.9-2、革命のエチュード、

『なんだか、自分の好きな曲の傾向が分かってきた。
印象派って言ったかな?それが中心なんだな、きっと。』

もしピアノで身を立てるなら、喫茶店やホテル最上階のバーとかでBGM代わりになるような曲を弾いてみたいと思ってる。
優しい曲、心が和むような。

また、感情的な曲…革命のエチュードのような曲…も弾きたい。


思いを込めて気分にまかせて、さらに弾き続けてみた。

あ………なんだろう?
この感覚……

胸からなにかが流れ出した。

ああ、もしや
これが海王星なのか……?

水、海、湖、……
悲しみ、涙、後悔、思い出、……

色んなものが溢れ出してきた。
驚いたが、すでに流れ出したものの方が大きくて、驚いた思いは溶けて消えた。


……海王星を表現するということは
ピアノなどの楽器演奏でいうなら
「のって」演奏をすることなんではないか?と思った。

全身からノリに乗って弾くこと。
感情が言葉を持たなくても、体からにじみ出て
あたかも波のように周囲に発揮されていく、
それが海王星なのか…?

ノリに乗って弾くには、かなり弾き込まなくては…
…練習をたくさんして、ある程度曲が仕上がってこなければ「のって弾く」ができない。

いや、否定的すぎた、

肯定的に言うなら、
ある程度曲が仕上がる程にやり込んだら、のることができる、ということだ。

そういえば。
バンド練習の時には、
リーダーが「そこは、よがって!」と言っていた。

これは別に、変な意味じゃない(笑)。
うまく文字にできないが、要するに、
自分の世界に入り込んで、思いをめちゃくちゃ込めまくって歌い上げるとか演奏するとか、という意味だ。

そうか、
この「よがる」も、海王星の演奏に関連しているのかもしれないな、


そう、何でもそうだが、

上手くなってくると、まずは人に見せたくなる。
うまい!とか、凄い!とか思われてみたくなる。
これは普通の反応だから、別に恥ずかしいことじゃない。

この段階で
人に見せて、誰かに喜んでもらえるなら、またやる気が出てくる。
嘘で誉められてもいいっていう人もいるが、私は悲しいことに、嘘が見抜けてしまうことが他の人より多いらしい、
嘘でオベッカで誉められたらムカついてしまう(苦笑)

下手なら下手って言ってくれて、ここをこんな風に変えるといいっていってくれる人の方が、私は嬉しい。

ともかく、
「人前で見せたい」という、自然な気持ちが起きてくるゾーンがある。

そのゾーンを抜けると次は、
人からの評価は関係がなくなってくる。

私は今、ここにいる感じがある。

8月のピアノ発表会は、私の知り合いも出る。
私が頼まれて、自分の先生を紹介したのだった。

観客が、(先生以外は)自分の知らない人だけなら、人前で発表して失敗しても笑って済ませることができる。
しかし知り合いも出る。
それがモチベーションを上げている。

発表会で弾いている、その知り合いが聴いている、
時々それを想像しながら練習する。
そうすると『ああ、頑張らなきゃ!』と思える。
モチベーションが上がる。練習をたくさんやろうと思える。

紹介して良かった(苦笑)。
ひとりだったら適当だったなぁ(笑)

テーピングを発表会では外したい。
整形外科の先生に相談しながら頑張ろう。

夢を見た トイレ篇

2014-04-28 11:58:44 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。



マウスピースを吹いていた
ホルンのマウスピース
アレキサンダー8番

マウスピースはだんだん大きくなった

(場面が変わる)

仲間がやってきた
仲間は1人、また1人と
だんだん集まってきた

みんなは私に
いつものように
笑顔を向ける


(場面が変わる)

私はトイレに入った
白くてアイボリー色の
暖かみのあるトイレ
洋式トイレ

私は洋式トイレに座った
ひとりうつむいた
その時、おばあさんが1人入ってきた

なんと私の座った便器の横に
また便器があった

軽い認知症だろう
おばあさんは
その便器に座った

また1人
おばあさんが入ってきた
やはり軽い認知症のようだ

よくみたら便器は
他に3つあった
少し小さい便器がひとつ
普通サイズが3つ

また誰か入ってきた
今度は
紺色のカーディガンを羽織った
白衣を着た看護師さんと
点滴をつけたおばあさんだった

看護師さんは
付き添ってきたおばあさんの
介助をしていた

私を見た看護師さんは
ニコッと笑って会釈をした
「お邪魔しますね♪」

私はすかさず立ち上がった
「あ、いえいえ、良かったら私、先に出ますね!」

看護師さんは
「いえいえ、大丈夫ですよ♪」と言った

私の「夢、だった」こと

2014-04-28 11:15:34 | 独り言
PTSDの治療が進んでいくうちに、自分の中に埋まっていた「自発的な夢」で、かつ、無意識やら何やらが抑圧していたものが、意識下にやってきた。

そのうちのひとつが「自分の力で家族を養いたい」だった。
これについては、数年前の記事で書いた気がするが。

正社員で働いて、家族を養う。
私が養う。
そんな夢。

だから中学生の時、定時制高校を受験しようと思ったのだろう、と。

当時の自分の意識下では

「親が『迷惑をかけるな』と言い続けるから、
だから子供心で考え出した答えの
『お金がかからないような、逆に稼ぐようなら迷惑にならないだろう、
だから定時制高校に行って自力で卒業しよう、
しかも看護科なら自分で手に職をつけることもできるし、
もし大学の看護科に行くことになっても費用が稼げる』と思った」

と思っていたが、

それは埋まっていた夢の端でしかなかった。

具体的に言えば、
私は働くのが好きなのだ。
やればやるほど仕事が好きで、残業大歓迎な人間だったのだ。

お客様の無理難題を解決するために奔走したり悩んだり工夫したりして、そういう意味で戦うのが何よりも好きなのだ。

仕事をして奔走している自分。
それでかつお給料がもらえる、それがまた嬉しい。

誰かが言っていた。
お給料というのは、苦労するからこそもらえるんだ、と。
血と汗と涙の結晶が給料なんだ、と。

私もバリバリ働きたかった。
しかし……DV・虐待の後遺症のPTSDが、愛着障害が、激しい症状だけでなく対人関係まで蝕(むしば)んだ。

あとは、このblogに書いてきた通りだ。悲しみ由来の怒りが意識の水面下に封じ込められ続けボルケーノを起こした。
ぐちゃぐちゃだ。

それに拍車をかけたバブル崩壊後の後遺症とリーマンショックまで続く長い経済的苦難。
いざなぎ景気だと言われても、庶民には無関係。
その後リーマンショックが起きてまた迷走する世界になった。

そんななかで病気のために働けない時がある、
『こんなに経済的な問題が起きている日本なのに、専業主婦して暇して遊んでるなんて、しかも子供が居ないから暇なんだろ?』と言われ陰口を叩かれる。
それに対して「病気だから」と言っても病名は明かせない。

仕方がないから、股関節を骨折したので動けないと口にし、
(本当は骨盤左臼蓋部骨折だ…しかしこれを言ってもわかってもらえないから、股関節の所だと口にした)

微熱が下がらなくなったのを正直に伝えても、『微熱が長い間さがらないなんて嘘だ』と決めつけられる。
それが妊娠によるものであっても、だ。

噂や陰口に翻弄されてひどい目に遭って、なぜ逃げないか?と言われたこともある。
しかも軽蔑された思いのこもったものだ。

考えてもみて欲しい。
病気で倒れている時に、離婚する知恵とパワーとお金があるか?

病気で苦しんでる、
例えばインフルエンザで高熱を出して唸っている時に、運動会に出てくれ、50mリレーに出てくれ、と言われて出られるか?

無理だろう?

病気を治してから出ろ、と言うだろう?

その治療を邪魔するなら、最悪、傷害罪で訴えるぞ、
でも弁護士費用もない(笑)。
無理だから諦めた。

泣きながら治療を受け続けた。
同じように苦しむ人たちも助かるように願いながら。

そう、理解者がないのがこの病気の特徴でもある。
身近な人間から被害を受けることで症状が悪化していく。
これが医学的に裏付けられるかどうかは知らない。

無論、理解者に恵まれた人もいると思う。そういう人は引け目を感じないで堂々と治療をしてもらって欲しい。

1秒でも早い回復は本人や周囲の幸せに直結しているし、仕事に出られるようになれば、将来出会うお客様も喜ぶし、
かつ、それらは国の喜びと直結しているからだ。
税金が入るから、だけではない。国の正しき治世者は、民の喜ぶ姿が喜びなのだから。

一人一人が夢や希望を持てて、
それが叶うべく努力できて、
どんどん笑顔が増えていくこと、
それが国を明るくする。発展させる。


埋まっていた夢を掘り出すこと、それが間に合うなら一番良い。

そのために、
正しき病気の対処方法を駆使できる医師とカウンセラー、
患者の周囲の人々の、正しき病気の見抜き方をもって、
治療のスタートラインに全員を着かせてあげて欲しい。


私は稼ぎたい。精一杯働きたい。
そして養いたい。家族を養いたい。
親戚とも楽しく付き合って、笑顔を増やしたい。

そんな夢があったのだと。

夢を見た 対立篇

2014-04-27 13:11:30 | 見た夢記録(2)
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。




私は、旅をしてる
Kさんと旅をしてる
とある街についた
静岡県沼津市と書いてある
(現実世界で、静岡県沼津市に住んだことは一度もない)

Kさんは
私がお金に困っていると知ると
どこかに行った

(この夢の中の世界では、私は二人の男性と公認で暮らしているらしい)

そこに今の旦那があらわれた
Kさんがいないと分かると
旦那は一緒に暮らし始めた
(この夢で住んでいる家の構造は、いま住んでいる家に似ている)


何ヵ月経っただろう
Kさんが帰ってきた
髪の毛はショートだったのが
セミロングになっていた

魚の匂いがした
海に出て船に乗って
お金を稼いできたみたい

笑顔でお金をポンッと渡された
すごい分厚いおさつ
ひとつかみぶんある

「これだけあれば足りると思うよ♪」
「あ、……ありがとう」
「気にすんな。当然のことだ。」

Kさんは
部屋に着替えに行った


(次のシーン)

旦那は左のベッド
相変わらずテレビを見ながらバカ笑いしてる
Kさんが帰ってきたことなど気が付いていない

「さっき玄関で音がしたね♪なに?」
「あ、うん、………Kさんが帰ってきたよ」

旦那は目がマジになった
緊張した
でも迎え撃つ目になった

Kさんが
着替え終わったら
部屋に来るだろう


私は、二人ともに
相手のいることをあらかじめ伝えているから
別に隠し事してたんじゃない

それはいいんだけど
私は責められないけど

Kさんが旦那に喧嘩を売りそう


(次のシーン)

すごい鬼気迫るシーン

旦那
「K!帰ってきたのか」

Kさん
「なんだテメエ、俺の居ない間にアイツを泣かしてたのか?!!
こんなに家の中がごちゃごちゃなんて、そうだろ!
アイツは幸せなら片付けやるんだよ!」
Kさんが旦那の首根っこをつかんだ

旦那は首にかかった手を外して
Kさんを突き放した
「おまえが○○ちゃんを泣かしてたんだろ?
行き先も言わないし、いつ帰ってくるかなんて言わなかったし、連絡すらしなかったじゃないか!
おまえが悪いんだよ!」

Kさんはまたガンを飛ばした
「ああ?アイツは俺が家を空けても必ず帰ってくるって知ってるんだよ!
現にこうやって、稼いで帰ってきたぞ、稼いだ金を全額あいつに渡したぞ。
こんな俺についてくるんだよ、あいつは!お前みたいなナンパ野郎と俺は違うんだよ!」


(次のシーン)

私はお金をしまわなきゃと思い、
自分の部屋に行った

廊下に出て
自分の部屋を見たら
廊下に接したところの障子が
ビリビリになっていた
どうやら飼い猫が破いたらしい
飼い猫が障子にダイブして穴を開けて部屋に侵入したようだ

私は部屋に入った
窓にはめてある障子が
一部ビリビリになっていた
飼い猫はこちらも破いたらしい

そとから部屋が丸見えで
表を歩いている人や
前の道を通っていく車から
部屋が丸見えで

プライバシーなんか全部見られちゃって
ものすごく恥ずかしい
すごく嫌だ

それでも私は
お金をまずはしまわなきゃと思い、
しまえるような袋を探す
キョロキョロ探す

何に入れよう?
あ……スーパーのレジ袋に入れよう

私はお金をスーパーのレジ袋に入れた

入れたはいいけど、この
袋に入れたお金を隠したいな
どこに隠そうかな……
困ったな……