Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

最近の日常

2011-10-31 14:06:20 | 独り言
3日前から私は、ピアスを再び着け始めた。
しばらくぶりにピアスを着けた。18Gぐらいだろうか、ピアスホールが小さくなっていた。

カクテルも作った。
お酒に溺れた過去もあったが、父がアルコールで胃がん食道がん咽頭ガン咽喉ガン舌ガンと様々なガンにかかってきたから、私はアルコールに溺れたくないと思い生きている。

飼い猫は、新しい餌に興味津々だ。
猫が吐いてばかりだったから、いつもの安物カリカリフード(ドライフード)を止めてカルカンの缶やモンプチドライなど高い餌を用意した。
やはり高い餌だと何かが違うのか、吐かない(笑)。


前に歩き出したい。
唄いたい。
かといっても前に所属していたバンドから離れてしまったから、カルチャースクールでボーカルレッスンでも受けてみようか。

舞台に戻りたい。
スポットライトを浴びてみたい。
観客の皆さんが海のように見えたあの時を思い出してみたい。

やりたいことが沢山だ。
現実と言う世界に、私は、幾つの夢を実現化出来るだろうか。

悲惨な現実が変わらないなら、だからこそ自分が生き生きと生きる舞台に生きてみたい。
もう沢山だ、誰かの顔色を伺うばかりなのは。

かといっても迷惑は掛けたくない。誰かを踏み台にして自分が幸せになるのは嫌だ。

夢を見た ニューヨーク市警篇

2011-10-31 05:18:25 | 見た夢記録
夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。



場面;人がたくさんいる
何処かのビルの中

アメリカのようだ
ニューヨーク?

お祭りが行われているようだ

私は食パンにマーガリンを塗って食べている
少し離れた場所から
父が私をじっと見ている

場面は変わって

スペイン系女性が
必死になって誰かを探している
お祭りの最中に娘とはぐれたようだ

女性はニューヨーク市警に電話をする
オペレーターはアフリカ系女性
「お母さん、安心してください。こちらでも全力で探します」と伝えていた

お母さんは、ひとまず安心するが
不安でいっぱいだ


ニューヨーク市警に一本の電話が入る
浴衣を着た女の子のようだ
浴衣はピンクの生地に赤い花が散りばめられている
帯は赤い色の絞りだ

ブロンドがかった髪の白人の4才くらいの女の子
「お母さんがいなくなっちゃったの」

電話に出たのはフランス系女性オペレーター
「いま何処にいるの?場所は?お母さんがいなくなっちゃったの?」

女の子は泣きべそをかきながら
「お祭りに(一緒に)行ったらお母さんがいなくなっちゃったの」と言った

そのオペレーターは話を聞いたあと
お祭り会場の警備に当たっている警察官に
一斉捜索をかけてもらおうとした

そこに、一連の様子を静かに見ていた上司がやってきた
「君、違うだろ。」
女性が驚いて振り返ると上司が言った

「君がまずすべき事は、いきなり人を動かすことじゃない。
まず、このフロアにいる仲間に聞くことだ。
『○○ちゃんっていう迷子なんだけど、誰か話わかる?』と。

女の子がお母さんを探すなら、当然お母さんだって必死だろう?
君が母親なら、必死だったらまず何をする?」

オペレーター女性は ハッとした
『そうか!まず警察に電話するじゃない。』

そしてニッコリ笑って
椅子から立ち上がり
「誰か!聞いて。○○ちゃんっていう迷子、わかる?」と
フロア中に聞こえる大声をあげた

奥の方にいる
先ほどのアフリカ系女性オペレーターが
椅子から立ち上がって言った

「あたし、その子わかるよ。お母さんに連絡するよ」と言った

カクテルを作ってみた。

2011-10-29 21:17:29 | 日記
参考:サントリーモバイルサイト
ポケットカクテル(モバイル版)


今夜は思い立って、カクテルを作ってみた。
スカイウオッカ、コアントロー、ライム、これでカミカゼを作ってみた。
シェイカーが見当たらなかったのでスプライトのペットボトルでシェイクした。

スカイウオッカ45ml
ライム15ml
コアントロー1tsp.(ティースプーン1杯)

コアントローは、オリジナルレシピはホワイトキュラソーだがコアントローでもいいらしい。

ついでにスクリュードライバーとソルティードッグを作ろうと、オレンジジュースとグレープフルーツジュースを買ってきた。
実際には、ソルティードッグのみ作ってみた。

スカイウオッカ45ml
グレープフルーツジュース適量

スノーを作らずに、グレープフルーツジュースのウオッカ割のような感じでステアした。

旦那はカミカゼ1杯とソルティードッグ1杯でダウン(笑)。
私はカミカゼ2杯ソルティードッグ1杯。
旦那は先に寝てしまった(笑)
うちの旦那はアルコールが入ると眠気が襲うタイプなのだそうだ。

今、ひとりで4杯目を飲んでいる私。
4杯目はカミカゼ。

カクテルを作るのは、あたかも化学実験のようだから好きだ。今度はテキーラベースでも作ってみたい。

それにしても、日頃の食費を削って貯めておいたのは良かった。
コアントローとスカイウオッカで3000円掛かったからだった。

コアントローは、写真のタイプ以外にも小さいサイズがあるそうだ。
しかし近所の酒屋には大きいものしか無かったため、店員さんが申し訳ないとおっしゃってくれた。
この店の店員さんとは仲良くなれそうだ。


私のお気に入りアイテム

2011-10-29 15:10:43 | 日記
先日、愛用の万年筆を掃除した。20代後半に買ったモンブランだ。

私はどうやら他の人と比べて、文房具が大好きらしい。万年筆は中学生の頃から使っている。また、行き付けの文房具屋が何軒かある。

20代後半のある日、行き付けの文房具屋に行ったらオッチャンが「もう年だから店を閉める」と言った。
私はあせった。オッチャンが居なくなったらどうしたらいいんだ。

オッチャンが言った。「店を閉めるから、万年筆全部半額だよ(笑)」
私はうなった。半額でも高いのだ、私にとっては。

色んなブランドの万年筆が並んでいるショーケース。
パイロット、セーラー、花柄のもの、ゼブラ柄、ううっ!高い(涙)

ふと片隅に、黒い万年筆を見つけた。金具は金色のメタリックだ。
外国製品のようだ。品が良くてセンスがいいと思った。キャップの上に花のようなマークが付いている。

私「オッチャン、これ幾ら?」
オッチャン「いちまんえんだよ。だから5000円だ。」
私「ホントに半額なんだ……」

オッチャンは万年筆を革のケースに入れてくれた。私は『すごいものを買ってしまった……』とひるんでいた。
インクはこれまた汎用タイプではなく専用タイプだった。インクも半額にしてくれた。

帰り際『辞めないで!』と思いながら店を後にした。

それから1ヶ月後か3ヶ月後か忘れたが、本当にオッチャンは店を閉めた。本当に残念だった。
行き付けの店の中でも一番信頼できる人だった。

この万年筆を使うたび、オッチャンを思い出して複雑な思いになる。
懐かしいような、会いたいような、会いたくないような気持ちになる。

どうかいつまでも元気で長生きして欲しい。

甘えることと防御壁

2011-10-29 00:11:23 | 独り言
私は、甘えることが苦手だ。かつて「甘えていいよ」と言われても困惑するばかりだった。
男女問わず、「甘えていいよ」とおっしゃって頂いても、どうしていいのか分からない。

それどころか、内心『ここで甘えてしまっては大変なご迷惑をお掛けしてしまう』と思ったり、『本当に甘えてよいのだろうか?下心があって言っているのではないか?見返りに高価なものを要求されたらどうしよう』という思いさえ沸いてくることもあるから、不信感を抱いた自分に葛藤することがある。

甘えることとは一体どういうことだろうか。
猫なで声で男性に欲しいものをオネダリすることだけではなさそうだ。
しかしそれくらいしか思い付かない(かといって猫なで声で甘えたこともない)。

だからかもしれない、男友人から私が、姉御とかヤンクミとか言われているのは。
守ってあげたいタイプではなく、守ってくれそうなタイプなのではないだろうか(笑)?
今度の診察日にカウンセラーさんに聞いてみよう。

甘えるとは、もしかしたら『素直な心の中の思いをさらけだす』という行為のひとつなのかもしれない。
たぶん『甘える』とは、相手に対する防御壁を取り去った上でなければ出来ない行為なのかもしれない。

相手が自分を受け入れてくれると『確信』できた場合のみ、防御壁を下げることができるだろう。
傷つけてくる相手に甘えることは無いだろうからだ。

これは逆に言うなら、相手が甘えてくれない場合、こちらに警戒心を抱いているかもしれないと言うことだ。
まぁ、警戒心を抱いているとは限らない。かつてその人は誰かに傷つけられ続けてしまったが為に、『人は私を傷付ける』という固定の思いが形成されている場合もあるだろう。

心の防御壁を取り去ること、甘えること……、私は苦手だ。
あまり経験がないことに加え、いま特に周りが敵だらけだからだ。
私はもう、笑顔と言えば作り笑顔で生きていくのだろう。営業スマイルで生きていくのだろう。
なんだかそんな気がしてきた。
一生涯、生まれた頃から演技の一生か(笑)。

本心は誰にも理解されてこなかった。本心がうまく言葉に変換されない事に加え、伝えようとすればするほど相手から傷つけられて、怒りばかりが蓄積してしまった。高校時代から親に10年以上伝え続けてみたが、結局、私は怒り依存になってしまっただけだった。

私の本心を理解しようと声をかけてくれた人もいたが、話を伝えた後「気にしすぎだよ」と何人にも笑われ、その時の傷が深すぎて、自分から本心を打ち明けるのは決死の覚悟をせねばならなくなった。

泣きたくて、心細くて、頼りたいのに我慢に我慢を重ねて生きてきた。
盾や壁を下げたくても、周りは傷つけてくる人が多すぎる。理解してくれる人がいない。
まるで男だ、これでは。

私が安心できるのは何処だろう。
安心して泣けるのは何処だろう。
理解してくれる人は何処にいるのだろう。
私をまるごと愛してくれる人はいるのだろうか。
私を大切にしてくれる人はいるのだろうか。


…孤独には慣れているつもりだが、たまのガス抜きだな(笑)
弱音をガス抜きだ(笑)。

よくよく顔を上げてみれば、支えてくれる人がいるのだから。