Pieces~私の独り言(HN緑茶猫)

※メンヘラブログにて閲覧注意

ときどき
いろんな気持ちを
勝手に書いてます

今日の戯れ言

2009-12-28 01:54:34 | 独り言
どこでどんなものを見て
いつどこで
どんなものを聞いて何を思ったか。

それを人は毎日毎日
何の気なしに積み重ねて歩いていく

それが如何に大切なことなのかと
すごくすごく思うんだ。


どこでどんなものを見て
いつどこで
どんなものを聞いて何を思ったか。

それをおざなりにしていると
いつかブレーキが掛かるかの如く
立ち止まっておさらいしなければならない時が来る

トランジット土星がトリガーならば
ネイタルのどの天体にヒットしてるかで
やり残してきたことをおさらいさせられるか
大体の見当がついてくると身を持って知ったよ(笑)


アースエレメントにネイタルが幾つかある私

乙女座にトランジット土星がイングレスしてから
生活全てが…と言っても過言じゃないほど行き詰まった


きっと
星の神様からしたら
過去をおさらいしない事の方が嫌なことなんだね

やらされたって感じがあるもの(笑)

人は言う、
過去を振り返るな、
苦しくても笑ってろ、
他にも辛い人はたくさんいるんだ、おまえだけだと思うから苦しいんだ、

私はそんな言葉を素直に実行してきたけど、
他の、虐待をされないで生きてきた人とは違うのかもしれないね。

私の場合は
敢えて過去を振り返って、
ひとつひとつ
過去に越えてこなかったものを
越えなきゃいけないんだよって、
星の神様がわざと、
敢えて過去を振り返させたんじゃないのかな、って思うんだ。

これはうまく言葉にならないけど、
私に必要なことだったからこそ、
私の生活全てをストップさせてでも止まらせて、
星の神様がおさらいさせた、
そんな気がするんだ。


おさらいしてから初めて、
人から言われたように

過去を振り返ることなく、
苦しくても笑顔で、
他の辛い人の歯を食い縛ってやり抜く姿を思い描きながら、
私だけじゃないな、
他のみんなも頑張ってるんだ!と

次のステージに取り組めるんだと、
なんか、そう思うんだ。


他の人との違いって、
考えたことなかったから、
自覚するのが難しかった。
知識がなかった。

児童虐待とかDVについて、
たくさんの人が研究してきた、
研究してきた人たちが勇気を持って
わざわざ本にして出版してくれたこと、
それを奇跡的に私が手に取ったこと。

知識を得たから、
初めて傷が有ることが分かったし、
他の人とは違う傷があるって分かったし、

傷が顕になったからこそ、手当てしなきゃって思えたし、
こうしてウミも出せたし、
ウミが出切ったら乾かしてあげなくちゃ。

今度は
傷ができたらきっと自覚があると思うんだ。
自覚があるときっと手当てが早いよね。


小さいときに、見えない所に傷ができるたび隠してたのは、
「これは恥ずかしいんだよ」と教わったからだよね、
想像だけど。



「おかあさーん、転んじゃった(涙)」
「あら。痛かったでしょ!洗った?消毒するからね!」


体の怪我同様に
心の傷も傷ついた直後に手当てをしてもらえたら

膿むこともあんまりないだろうし、
傷は手当てすればいいって思えるし、

なにより、

暖かい誰かの行為を見て聞いて覚えたら、
一人でも出来るようになるかもしれないし、

人にもしてあげられる人になれるよね、

いつかきっと。




勝つこと

2009-12-26 08:50:13 | 独り言
相手に分かってほしくて
でも伝わらなくて

それでも分かってほしくて
怒鳴りもせず脅しもせず
諦めないで伝わるまで
粘って粘って勝つこと、


何に勝つのかといえば。


どうせこいつには分かんないよ、とか、
粘ったって無駄だよ、とか、
めんどくさい、とか、
もう止めよう、とか、

そんな自分の心の声に勝つことなんだと、
今は思うんだ。


前は違った。
言い負かしてイイ気になってたり、
私の思い通りに動かしたこと自体が
越えたことなんだと、勝つことなんだと思ってた。

親がやってきたことを親にやり返した、って感じ。


でもね。
だんだん虚しくなるんだ。
親って、こんな虚しくなることやってて嬉しいのか?って思った。
それで私は私のやり方を見つけたかった。

最近だよ。
二年前からむさぼるようにたくさんの本を読んで、
自分の洗濯を始めてから

勝つことって、自分の諦めてしまいそうな気持ちに勝つことなんじゃないかって思い始めた。


気持ちを分かってほしいという思いと行動、
子供の頃にどんな環境で何を聞いて何を吸収してきたのか、

もし子供時代に劣悪な環境だったとしても。
諦めずに求めていけば、気が熟した時が来て、出会えるんだって、

心の叫びは無駄じゃない、って
そう思うんだ。

怒りを装うこと

2009-12-26 08:05:13 | 独り言
昨日はテレビでオレオレ詐欺の事をドキュメントでやっていた。
テレビ局の記者が電話を切られても切られても連発で電話をリダイアルし取材をしようとしていた。

脅す相手の男性の声。
テレビとはいえ、かなりくるものがあった。

相方がこの番組を見たいからと、ずっと付き合いで見ていた。

ふと、思った。
昔、私にDVしてきた男性のこと。

最初は穏やか、でも怒鳴ったり脅したりする態度に変わってしまう。
同じなんだ。
あの頃は、相手がいつ激怒するかと怯えて生きていた。

怒鳴りながら脅してくること。
それは、私にDVしてきた男性がかつて誰かに自分の思いを分かってもらえた体験があったとすれば、
それはもしかしたら、誰かに怒りをぶつけたり脅したりした時だったのかもしれない、と。

言い換えれば、

怒りをぶつけるようなやり方でなければ誰にも相手にしてもらえなかったのかもしれないし、

脅すような感じにしなければ自分の思いを受け入れてもらえなかったんじゃないか、と。

普通に話しても誰もわかってくれないから、やり方を工夫した、

泣いてみた、ダメだった、
笑いながら伝えた、ダメだった、
同情を惹こうとした、ダメだった、

そして、
怒りながら怒鳴って伝えた、
その時だけ相手が動揺したり反応を見せてくれた、

もしかしたらそうなのかもしれない、と。


本当は、

素直に直球で思いを込めた気持ちを相手にぶつけるから誰かが動くんだと思うんだ。

素直な気持ち、
例えばそれは、怒りじゃなくても、真心でも同じだと思うんだ。

ただ。
男が男らしく生きるため、と称して躾をされると、
涙を見せるのはいけないことだと思うように育てられるんだろうし、
へらへら笑いすぎてるのもチェックが入るんじゃないかな。
想像だけど。

同じような価値観を持った人同士…同じような価値観を持った男性同士の付き合いならいいけど、
男のやり方を女の私にされても困る、

DVしてきた男性に共通なのは、
ぶつける気持ちが素直に飛んできた時というのは怒りがほとんどだったこと。

真心があっても私に向けない。
愛があっても隠してしまう。
飛んでくるのは怒りばかり。

最初から真心とか愛とかがなかったなら、間違っても一緒にいたいとは思わないよ。
一緒にいたいと思ったのは、それは、あの人に真心も愛とかもあったから。

なんで一緒にいる選択をすると真心を消すの?
消すくらいなら私は辞めるよ、一緒にいることを。
私はね、怒りに打ち震え、ひどいことをする人に魅力を感じたわけじゃない。

育った環境で苦しんできたのなら。
私に伝えてほしかった。
怒りや脅しでないと誰も耳を貸してくれなかったなら、それも伝えてほしかった。

そのやり方以外にも、受け入れてもらえたり、人が自ずから動いてくれるやり方があるって伝えたい。
同じく笑顔のない家庭で育った私。

怒りや脅しでなくても、
他の素直な思いを、テクニック抜きで伝えること、
伝わるまで諦めないこと、
何回でも伝わるまで諦めないこと、
粘って粘って勝つこと、

もっと他にもあるかもしれない、

あんたとなら一緒に見つけられたかもしれなかったのに。



…そんな風に、

テレビを見ながら
回想してた。

読書

2009-12-25 11:35:59 | 独り言
昨日は病院で、私が二年前倒れた当初に読んだ本を読んでた。

私の思いをすべて受け止めてくれた本。
泣けた本。

この本に出会ってから過去への旅が始まったんだった。

過去の自分の戦ってきた姿。
それを思い出す度にメモして光の当たるところにさらして、
それってまるで洗濯してた感じ。

自分を着古して汚れた洋服に例えるなら、
二年前までの私は、真っ黒けであちこちが破れて
洗いもせず、ほつれた所を直しもせずに
ずっと放置されてた服。

ブログに色々書いてきた、それが「洗濯」に当たるような気がする。

破れた所やほつれた所はそのままだけど、真っ白になって風になびいてる、そんな感じ。

これからは
サイズの合わない部分が出てきたから、
破れとかほつれを直すついでにサイズも直したいなぁって思う。

それに、他のアイテムとの組み合わせも工夫して着こなしてみたいな、と。

脳の中の友人へ2

2009-12-25 01:47:24 | 独り言
扁桃体さんへ。
12月19日は間違えちゃった。
ごめんね。

よく考えれば、

恐怖を感じてなかったんじゃなくて、
恐怖を感じすぎて感じすぎて、振り切っちゃったんだよね、

感じすぎて
機能が麻痺しちゃったのか、
オーバーヒートしちゃったのか、

それで記憶を司る部位の人まで
記憶を留めて置けなくなっちゃったんだよね、きっと。

私は専門家じゃないから
まだまだ勉強しないと理解してあげられないけど、

君のことも好きだから、
だから学び続けるよ。

言葉を持たない友、
私が学べば少しかもしれないけど気持ちがわかるよね、いつか。


一緒に行こう。
一緒に越えよう。

怖いことがあったらひとりで抱え込まないでね。