夢を見た
※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。
小さい子供が転んで
床にミルクをこぼしてしまった
泣いていた
飲めなくなったから泣いたのじゃない
いつもこぼした時はお母さんが怒鳴るから
またこぼした
怖さにうち震えて泣いた
そこに
よき教育者と言われる人がやって来た
その人は
この光景をみて
とっさに引き返した
そしてまたやってきた
手にはコップに入ったミルクと
反対側の手にタオル
何気なく歩いてきた
子供に気がつかない振りをして
そして
泣いてる子が気がつくほどの
大きな声で「あっ!」と言いながら
派手に転んだ
当然
ミルクが床にぶち巻かれた
その人は子供に気がつかないままの素振りで起き上がり
「やっちゃったなぁ、もう…」と言いながら
持っていたタオルで
床のミルクを拭き始めた
子供は一部始終を見ていた
『こぼしたら拭けばいいんだ』と学んだ
やっと分かった
子供は嬉しそうだった
強い目の力が前を向いていた
※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。
小さい子供が転んで
床にミルクをこぼしてしまった
泣いていた
飲めなくなったから泣いたのじゃない
いつもこぼした時はお母さんが怒鳴るから
またこぼした
怖さにうち震えて泣いた
そこに
よき教育者と言われる人がやって来た
その人は
この光景をみて
とっさに引き返した
そしてまたやってきた
手にはコップに入ったミルクと
反対側の手にタオル
何気なく歩いてきた
子供に気がつかない振りをして
そして
泣いてる子が気がつくほどの
大きな声で「あっ!」と言いながら
派手に転んだ
当然
ミルクが床にぶち巻かれた
その人は子供に気がつかないままの素振りで起き上がり
「やっちゃったなぁ、もう…」と言いながら
持っていたタオルで
床のミルクを拭き始めた
子供は一部始終を見ていた
『こぼしたら拭けばいいんだ』と学んだ
やっと分かった
子供は嬉しそうだった
強い目の力が前を向いていた