日本食研『辛さがくせになる鶏もも山賊焼のたれ』

日本食研『辛さがくせになる鶏もも山賊焼のたれ』

辛さ満足レベル：☆☆
旨さ満足レベル：☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


日本食研と言えば、焼肉のたれが有名ですが、実は通販限定で『激辛道場』というシリーズを出していて、以前『激辛道場 ビーフカレー』というのを食べた事があります。　まあ、激辛ではありませんでした。

そんな、日本食研から『辛さがくせになる鶏もも山賊焼のたれ』というのが出てたので買ってみました。


『黒コショーをほど良く効かせた旨辛い味に仕上げました』と書いてあります。
要は、辛いと言っても、胡椒の辛さというわけですね。
ということはたいして辛くないと推測されます。


鶏肉を焼いたあと、本品を混ぜ、７～８分煮込んで出来上がりです。


けっこう大粒の胡椒がちらほらみられます。

食べてみると、けっこう塩っぱい感じで、ごはんが欲しくなる感じです。
でも、同時に砂糖の甘みも強めです。
まあ、味は普通においしいですが、自分でも作れそうな感じの味ではありますね。

『辛さがくせになる』という辛さは胡椒の辛さの事で、唐辛子の辛さではありませんでした。
というか、僕にとって、胡椒は辛いものではないし、辛いうちに入らないのです．．．．。
そのまえに、僕は胡椒の風味があまり好きではなく、あまり胡椒が利いているのは好きじゃないのです。
胡椒入れるくらいなら唐辛子を入れます。


乾燥ジョロキアをちぎってのせて食べました。
一気に辛くなり、汗が噴き出しました。
ジョロキア、辛い。



原材料など。


ちなみに、このたれは１袋143kcal、食塩相当量7.5gです。
意外とハイカロリーで高塩分でした。（←ラーメンばかり食ってる奴が何を言ってる！）