イヤープラグ（耳栓）したほうがいいかも！？

ドラマー、特にロックドラマーは耳を悪くする人が多いですね。
ロック系の音楽は自分のドラムの音もでかい上に、他の楽器の音も大きかったりしますから。

なので、耳栓（イヤープラグ）を使って耳を保護している人も多いです。
もちろんドラマー意外の人でも耳栓をしている人を見かけるようになりました。

僕もいろいろな耳栓を試してきましたが、どの耳栓も耳を塞ぐような感じで全般的に音を遮断してしまうものでした。
自分のドラムの音は小さくなってちょうどいいんですが、他のパートが聞こえにくかったり、リハーサルにおいては、会話さえも聞き取りにくくなってしまうのが難点でした。

先日サポートしたバンドのギターとベースの二人が使っていた耳栓。
それがDUHKHA YES EAR NS4000でした。
お二人の話によると、「会話はしっかり聞こえるけど、耳障りな音は遮断してしまうのでおすすめだと」いうことでしたので、早速野僕も買って使ってみました。

値段も安く、送料込みで￥ 1,480だったので、ためらいなく買えました。

パッケージには『会話の音は正確に、生活騒音からは自由に（低周波の会話音は円滑に、高周波の騒音は遮断します）』と書いてあります。
ナノシルバーパウダーが使われていて、抗菌効果もあるらしい。

本体はおもしろい手触りで、プヨプヨしています。固くないので耳に入れても痛くありません。

実際の効果は、確かに余計な耳障りは音は軽減されながらもちゃんと会話は聞こえる感じです。
音は完全には遮断されず、音を軽減させる感じなので、これならスタジオでのバンド練習とかでも大活躍します。
確かに、会話はしっかり聞こえますし、嫌な音の成分は軽減されています。
見た目もオーディオ用のインナーイヤーホンのような感じで、悪くありません！（色も４色くらいあります）

さらに、プラスティックのケースも付いているので、持ち運びも便利ですね。


この耳栓は、耳に痛い音はいい感じに遮断してくれ、それでいて会話や楽器の音はちゃんとモニターできるのでいい感じです。
スタジオやステージ上で、イヤープラグをしたまま、メンバーとのコミュニケーションもちゃんととれそうですよ。

	◆ 耳栓 ◆ YES EAR NS4000　イエス イヤー　世界初！ナノシルバーイヤープラグ！ Blk
	YES EAR

	『YES EAR』 YES EAR NS4000／ブラック
	クリエーター情報なし
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なんと、ドラマー専用のイヤープラグまでありました。

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