YAMAHA フットペダル（キックペダル）

ヤマハのフットペダルがマイナーチェンジしました。

僕が使っているのはダイレクトドライブ仕様で
YAMAHA FP9415
FP9415（シングルペダル）
と
DFP9415（ツインペダル）
です。　状況に応じて使い分けています。

今回のマイナーチェンジは
☆フットボードが若干細くなった。
☆ベースプレートが小さくなり、形状も変わった。
☆スットボードの付け根のヒンジ部分の改良。
☆ビーターの取り付け部分の仕様変更。
☆PROFESSIONALモデルの文字の廃止。
☆蓄光ステッカーの廃止。

そう、あのステッカー、なくなっちゃたのね。
個性的で好きだったんだけどな。

見た目もカッコいいし、暗くなったときに光るのがよかった！
ステージが真っ暗になってもフットベダルの位置がわかる、というのが売りだったんだけど、
正直言ってそれが役にたったことは僕にはありませんでしたけどね。（状況によっては役に立った人もいるはず）
でも廃止されたのはちょっと残念。

あと、ビーターのメモリーがなくなったのも残念。
ビーターの長さを一度決めとけば、ビーターのセッティングもワンタッチで楽だったのに。
僕はペダルの運搬時に、ビーターだけは毎回外すので。

フットボードに書いてあった「PROFESSIONAL MODEL」の刻印もなくなりましたね。
まぁ、以前は安いモデルを含む全モデルに書いてあったのも「？」でしたけど（苦笑）
ヤマハのペダルはどれを選んでも「プロ仕様の品質」だよ、ということだったんでしょうかね！

さて、新しいモデルですが、操作性は良くなったと思います。
ベースプレートも小さくなって、ツインペダルの時に、ハイハットのベダルによりいっそう近づけやすくなったし。

あと、ヤマハのペダルはコンパクトに折り畳めるのがイイ。
チャリでスタジオリハに行くときとかは、折り畳んで付属のソフトケースに入れれば荷台にすっきりくくりつけられる！！
すばらしい。