ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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エスフーズ『ナシゴレン ~インドネシア風旨辛ごはんの素~』

2014年11月10日 | 辛さレベル☆☆
エスフーズ『ナシゴレン~インドネシア風旨辛ごはんの素~』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。



『魚醤とトマトの旨味、唐辛子の辛みがきいた ナシゴレン』の素だそうです。
ナシゴレンはインドネシア料理で、本来は炒めて作るものですが、このナシゴレンの素はご飯に混ぜるだけとなっています。


僕的にはインドネシア料理は辛さよりも甘さが先行するイメージがあります。 インドネシアのホットソース(サンバル)だいぶ甘いですからね。

中身はレトルトパックが2つ入っていました。1袋で1人前です。


作り方通りに、温かいご飯にまぜて作ってみました。
混ぜている時点ですでに魚介系の香りがします。
まぁ、魚醤が使われているから当然なのでしょうけど。

目玉焼きとかぼちゃを付け合わせにしてみました。




食べてみます。


ちょっと酸味があります。この酸味は魚醤の酸味でしょうか、それともトマトソースの酸味でしょうかね?

甘さも結構あります。まぁ、原材料に糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)が沢山使われているので当然かもしれませんが。
一応、辛さもありますがピリ辛程度です。本場のは食べたことないのですが、もっと辛かったりするのでしょうかね?

肉(鶏挽肉)は意外と沢山入っていますが、その他の具はほとんど見当たりません。一応、にんにくとピーマンが入っている事になっていますが..。
唐辛子っぽい欠片を発見しましたが、原材料に唐辛子が見当たらないのでピーマン(赤ピーマン)なのでしょうか?


味的には....可もなく不可もなく....僕はそんなに好きな味じゃないかな。基本的に魚醤があまり好きじゃないからかもしれませんね。
鶏肉も魚の味がするんですが、それも魚醤のせいなのかもしれませんね。

魚醤が好きな人には堪らない(?)かもしれません。


原材料






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