ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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Nam seng Food(Ah Lai)『檳城 阿来白咖哩面(AH LAI WHITE CURRY NOODLE)』

2019年11月10日 | 辛さレベル☆☆
Nam seng Food(Ah Lai)『檳城 阿来白咖哩面(AH LAI WHITE CURRY NOODLE)』

辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆+

マレーシア(ペナン)のインスタントラーメン『槟城 阿来白咖哩面(AH LAI WHITE CURRY NOODLE)』です。
日本語だと『白カレーラーメン』ですかね。
ちなみに、『檳城』というのは、中国語でペナンを意味します。

日本未発売です。 

中身は、乾麺、チリペースト、そして粉末調味料が2種類の構成です。



麺が安っぽい。

作り方としては、360〜380ccのお湯に、麺を入れて2〜3分。
調味料を全部入れてかき混ぜて出来上がりです。






ペーストの袋には"Chili Paste"と書かれていましたが、カレールウ(カレーペースト)のようです。
写真は撮りませんでしたが、粉末調味料1は白い粉で、粉末調味料2は黄土色っぽい顆粒状の粉でした。


出来上がりはこんな感じ!


なんか美味しそう!
担担麺とか味噌ラーメンのようなヴィジュアル。


食べてみます。


お! これはなんだか本格的な味!!(本物の"本格的な味"を知らないので、あくまでも「なんだか本格的」です。)



具は入っていないと思ったら、細かい炒め玉ねぎのようなものがたくさん入っていました。
ペーストの中に入っていたようです。 
なので、具を入れなくても、それほど物足りなさは感じません。

スープは甘いんですが、全然嫌な甘さではなく、辛味もあるし、味も濃く、ちょっとコッテリした感じ。
おそらくココナッツベースですが、それほどココナッツ感もなく、クセもなく日本のカレーに近いような味わいです。 だけど、しっかりとスパイシー。
僕はココナッツが効きすぎた料理はあまり好きじゃないんですが、この程度なら美味しく食べられます。
レモングラスなども入っているようですが、わからなかった・・・。(わからない方がいいけど)

辛味に関しては、甘みに押されている感じがありながらも、一般的な日本の『辛口カレー』レベルよりは辛めに仕上がっています。

麺はインスタント麺らしいチープな食感ですが、それがまたいい感じ。

で、スープは別に白くはないんだけど、なんでホワイトカレーなんだろうか?
まあ、白っぽいといえば白っぽいかもしれないけど。

日本には入ってきてないみたいです。

これはまた食べてみたい!!

原材料







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