こんばんは、妻の美由紀です。
今日は、日曜日だったのですが
来客があり、お米の話で熱くなりました!
うちの日曜日は、息子たちが部活やスイミングがあるので
私はいつものようにご飯をつくり、腹いっぱいにして送り出すという感じです。
大会や試合がある時は、集合時間に合わせ弁当を作ったり、送迎をしたり。
今日も、三男のスポーツの大会で主人がギリギリ間に合ったのですが、
無事、お客様と会うことが出来ました。
直売所も施設も日曜日でお休みなので、自宅に来ていただきました。
なので、私も初めてお会いすることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/db/6204c5b6db06b80d7b59ca17192e362b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e9/fadb3b8e5b8273a88ff8ad59ce2f8f30.jpg)
この、「光男の米」オリジナルの検査用米袋を頼んでいますメーカーさんが今日のお客様です。
大ベテランの方で、日本全国を営業にまわっておられます。
毎年、私どものような個人の農家にも挨拶に来てくださいます。
農業ジャーナリストと言っても過言ではないでしょう!
長年にわたる経験と知識で、とても楽しくお話しさせて頂きました。
先ほど、今日頂いたお菓子を食べながら、頂いたポスターを眺めておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6c/74b8d689a7a9d6cb29610fe3a00564f9.jpg)
「お米の産地品種銘柄一覧表」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2c/cc9dc214853260b895d5295212213206.jpg)
「光男の米」の主力品種「コシヒカリ」。
歴史ある人気品種だけに、産地も多いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a5/ccb24dcc2a1e0e51391454bf22394664.jpg)
それに比べ、あっという間に完売となってしまった「てんたかく」。
富山生まれの品種だけに…産地は富山のみ。
平成25年産は、「てんたかく」が予想外にすぐに完売してしまい、
希望された多くのお客様に対応できず、大変申し訳なかったと思っています。
甘みもあり、モチモチした食感の「コシヒカリ」が確実に人気ではあるものの、
さっぱりとした甘みで、どんなお料理にも合いやすい「てんたかく」の人気も高まってきているようです。
地元では、やはり「コシヒカリ」の販売がほぼ100%なのですが、
関東を中心に、「てんたかく」の希望が多くなってきました。
両方の品種の味を楽しみたいと希望される方もおられますし、
富山ならではのお米を食べたいとおっしゃる方もおられます。
お客様から「ミルキークイーン」のことを尋ねられることもありましたし…富山も産地なのですね。
こうやって「産地銘柄一覧表」を眺めていると、
改めて気づかされることもありました。
水が美味しい米どころ「富山」の環境を生かしつつ、
お客様のご要望を取り入れていくことも大事だと思います。
まずは、今年度は「富山生まれの品種 てんたかく」の生産を増やす予定で進めております!
もちろん、有機肥料100%・農薬8割減のレベルの「特別栽培米」で育てます!
今日は、日曜日だったのですが
来客があり、お米の話で熱くなりました!
うちの日曜日は、息子たちが部活やスイミングがあるので
私はいつものようにご飯をつくり、腹いっぱいにして送り出すという感じです。
大会や試合がある時は、集合時間に合わせ弁当を作ったり、送迎をしたり。
今日も、三男のスポーツの大会で主人がギリギリ間に合ったのですが、
無事、お客様と会うことが出来ました。
直売所も施設も日曜日でお休みなので、自宅に来ていただきました。
なので、私も初めてお会いすることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/db/6204c5b6db06b80d7b59ca17192e362b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e9/fadb3b8e5b8273a88ff8ad59ce2f8f30.jpg)
この、「光男の米」オリジナルの検査用米袋を頼んでいますメーカーさんが今日のお客様です。
大ベテランの方で、日本全国を営業にまわっておられます。
毎年、私どものような個人の農家にも挨拶に来てくださいます。
農業ジャーナリストと言っても過言ではないでしょう!
長年にわたる経験と知識で、とても楽しくお話しさせて頂きました。
先ほど、今日頂いたお菓子を食べながら、頂いたポスターを眺めておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6c/74b8d689a7a9d6cb29610fe3a00564f9.jpg)
「お米の産地品種銘柄一覧表」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2c/cc9dc214853260b895d5295212213206.jpg)
「光男の米」の主力品種「コシヒカリ」。
歴史ある人気品種だけに、産地も多いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a5/ccb24dcc2a1e0e51391454bf22394664.jpg)
それに比べ、あっという間に完売となってしまった「てんたかく」。
富山生まれの品種だけに…産地は富山のみ。
平成25年産は、「てんたかく」が予想外にすぐに完売してしまい、
希望された多くのお客様に対応できず、大変申し訳なかったと思っています。
甘みもあり、モチモチした食感の「コシヒカリ」が確実に人気ではあるものの、
さっぱりとした甘みで、どんなお料理にも合いやすい「てんたかく」の人気も高まってきているようです。
地元では、やはり「コシヒカリ」の販売がほぼ100%なのですが、
関東を中心に、「てんたかく」の希望が多くなってきました。
両方の品種の味を楽しみたいと希望される方もおられますし、
富山ならではのお米を食べたいとおっしゃる方もおられます。
お客様から「ミルキークイーン」のことを尋ねられることもありましたし…富山も産地なのですね。
こうやって「産地銘柄一覧表」を眺めていると、
改めて気づかされることもありました。
水が美味しい米どころ「富山」の環境を生かしつつ、
お客様のご要望を取り入れていくことも大事だと思います。
まずは、今年度は「富山生まれの品種 てんたかく」の生産を増やす予定で進めております!
もちろん、有機肥料100%・農薬8割減のレベルの「特別栽培米」で育てます!