今日はあることにハマりました。
それは実家にあった過去の陸上競技マガジンを読み返すことです。
それは今日だけでなく帰省したときには毎回のことですが・・・・・・・・
自分が初めて陸マガを買ったのは小学6年生のときです。
っていうか正確には買ってもらったのですが・・・・・・・・
小学6年生の12月に親からクリスマスプレゼントだとかいわれてもらった、98年1月号が自分の陸マガとの出会いです。
98年1月号と言えば、ジョイス・チュグワネ選手が福岡国際マラソンで2時間07分28秒、早田選手が2時間08分07秒の好記録を出した時でした。
あと97年の世界の陸上界の総括のということで、テルガトの1万で26分30秒切り、コメンとゲブルセラシエの世界記録更新合戦のことなどが話題でした。
今読み返すと8年前と今ではだいぶ記録が進歩したなぁと思います。
それと過去の陸マガを読んでいて面白いのが、
あっ あの人が●分●秒で走ってる!!
とか、たま~に知ってる人の名前がでてくることです。
陸マガは捨てずにとっておくと後で読み返した時にいろいろな発見があっておもしろいなぁと思います。
これからもどんどん陸マガが増えていくと思いますが、自分はいったいいつまで陸マガを買い続けるのでしょうか?
見当もつきません・・・・・・・・・・・・
自分が陸マガを買うのをやめるのは、陸上が嫌いになった時か、月陸派になる時かな?・・・・・・・
最近、月陸の方がいいと思うことが度々あります。
月陸は
・写真がいい
・学生長距離界の話題が豊富
・陸上競技の科学的な記事がおもしろい
・陸マガは世界記録がでても写真もなく、小さく文章でしか載ってない場合があるのに対し、月陸はしっかり写真付で紹介している
ただし
・雑誌のサイズ陸マガに比べ、本棚に納めにくい
・記録は陸マガの方が見やすい
・陸マガは日本陸連機関誌
ということもあります。
まぁ ずっと買い続けてるのは陸マガなんで、やめられないこともあっていつも陸マガの方買いますけど・・・・・・・
そのうち月陸派になる日が来るのかな?