華短歌

永遠に届かぬ愛する人へ

水中花

2008-07-19 07:55:03 | 花短歌

水中花

閉じ込められて

恋の果て

ゆらりゆられて

あなたのおそば

*奔放すぎる私だからいっそのこと閉じ込めて☆

いつもあなたの目の届くところに置いてください☆☆☆


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4 コメント

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ふっ・・と思いだされるのもうれしいけれど (nana)
2008-07-19 19:46:03
ふっ・・と思いだされるのもうれしいけれど
いつも誰かに必要とされていられたら,とっても幸せを感じられそう
空気のような存在でかまわない・・ただ必要だったと思われるような生き方ができるといいな
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☆nanaさん (瑠璃)
2008-07-20 12:31:10
☆nanaさん

>ただ必要だったと思われるような生き方ができるといいな

なんだか響きました。

そう考えるとやはり愛は与えるものですね、運良く返してもらえたらそれはラッキー。

でも最近思います、「愛」は届くものなんだってね。

たとえ時間がかかってもね。

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会いたい人がいたら、魂も、この身を離れて飛んで... (めいこ)
2008-07-20 20:14:14
会いたい人がいたら、魂も、この身を離れて飛んでいきます。寄り添います。自由奔放。わがまま勝手。それでも水中花の振りもしたい。女ってそうですよね。

高校生の頃は、もし誰かが私を見守ってくれるなら、運動場で走り回っている私を、朝礼台に腰掛けて黙ってみていてほしい。そんな夢を持っていました。コップのなかじゃなくてロマンがない?

「待ってる人が来なかったら、走ってでも会いに行くのがお前だろ」って、昨日何気なくつけたテレビから聞こえてきました。
そうですとも。やっぱり、それが私です。
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☆めいこさん (瑠璃)
2008-07-20 20:35:00
☆めいこさん

>それでも水中花の振りもしたい

めいこさんにはお見通しね・・・・というより私達は同類ね。

いえいえ女はいろんな気持ちを抱えて生きる生き物ですものね。

何気なくつけたテレビ・・・・私にもシンクロかしら!?
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