花時計
逢瀬の時を
告げるとき
スミレを摘んで
深呼吸する
*ある種の花はかなり正確な時間に開くので、時計がわりに使っていたそうです。なぜ時計がわりに使うかというと、その逢瀬が禁じられたものであるから・・・・中世の宮廷恋愛のお話です・・・・
花時計
逢瀬の時を
告げるとき
スミレを摘んで
深呼吸する
*ある種の花はかなり正確な時間に開くので、時計がわりに使っていたそうです。なぜ時計がわりに使うかというと、その逢瀬が禁じられたものであるから・・・・中世の宮廷恋愛のお話です・・・・
先日はむさ苦しく血の気の多いわがブログにお越しいただきありがとうございました^^
瑠璃さんはきれいな歌を詠みますね。そしてこのページ全体に流れる空気のなんと女らしいことといったら。。☆
お金持ちの娘の家に招待されたちびまるこみたいな心境です(苦笑)
花を時計に使うって素敵ですね。そんな暮らしをしてみたくなります。それはそれで不便でしょうけどそれを不便だとも思わないゆったりとした生活を送りたいです。
でも、禁じられた逢瀬。
ゆったりしているかのようでスリル。古の方々は奥深い恋愛をしていたのかもしれませんね。比べるものではないかもしれないですが。
ではまた参ります^^
道端に咲く一輪の花を目の前に物思いにふける。
一瞬の煌き。遠い追憶。あの時君は何を伝えたかったの?】
瑠璃さん 今までの短歌は冊子にしていないのですか?
もし 冊子にしているなら購入方法を教えてください。
自分にそして大切な人に贈りたいと思っています。
遊びに来ていただいてありがとうございます。
想像力が豊かな?せいか、エスカレートしてくると、急に清く清くと内容が変わったりします!?
短歌のことは何も知らず、恋の歌しか詠んだことがなく、怖いもの知らずでここまで来てしまいました。
歩さんの短歌は新鮮です。これからもよろしくお願いします。
<しっしーさま>
ありがとうございます。実は3月21日に初めての歌集が新風舎からでます。
思いがけない話で、あっという間の出来事だったので、今でもなんだか実感がありません。
しっしーさんのように言っていただけると、本にしてもよかったんだなぁと思えてうれしいです。
ありがとうございます。書店に並ぶのは日がずれるかもしれませんのでまたお知らせします。
私が花時計と聞いて思い浮かぶのは、
三宮フラワーロード、神戸市役所前の花時計です。
いつも季節の花で綺麗に飾られていました。
夕闇せまる頃、誰を待つのか人待ち顔でたたずむ
人の横を、ケッ!とか言いながら北へと歩いて行く
私を待っているは、焼き鳥屋のおばちゃんでした。
土曜日の友、サタ・フレ 里美です。
現実かそれとも幻かわからない
「バーチャルな恋」を瑠璃さんはいつもしているのですね。うらやましい~。
言葉の中から花の香りがただよってきそうです。
春の花はみな香りが素敵。
スイトピーとヒヤシンスの香りが大好きです。
早く実がつけられるように
がんばってアピールしているのですね。
それとは反対に、
春の食べ物はみんな「にがい」よね。
たらの芽、ふきのとう、うど。
出たばかりの新芽を食べられちゃいけないから
にがくなっていったのかな。
ところで、
明日、お会いできるかしら。
久しぶりの再会を楽しみにしてますね~!
花時計の前で待ち合わせるのは幸せな恋人達・・・ですね、きっと。
でも花時間や、花言葉が発達したのは中世。
宮廷恋愛が盛んだった時代、騎士と夫のある身分が高い奥方との秘めた愛です。
花への想いも今とだいぶ違っていたことでしょうね。
やすさんを待っているのは焼き鳥屋の奥方・・・・宮廷恋愛の条件は純粋な精神的恋愛ですよ!
まさしくバーチャルな恋って感じです。眠りに落ちたとたんにもう一人の私を生きているのかも・・・・
春のお花は香りが強いのに、食べられるものは苦いなんて、言われてみればそうですね。
ちょっとインスピレーションもらいました!
実は体の具合が悪いので、明日はお会いできそうもないの。
すごく残念です、またメールします。
学校ではインフルエンザが流行ってるらしいですね。
ゆっくり休んで養生してくださいね。
おだいじに~。