華短歌

永遠に届かぬ愛する人へ

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5 コメント

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しばらく、見つめたままでした。 (やす)
2006-03-09 14:40:09
しばらく、見つめたままでした。
目が離せなくなっていました。
孤独の中へ放り出したままのもの、
もう一度探してみましょう。

瑠璃茉莉

ブルームーンは

甘い酒

一人よがりの

夜をのみほす
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わたしも、しばし見つめてしまいました。 (maakun)
2006-03-09 17:18:33
わたしも、しばし見つめてしまいました。

マドンナブルー・・・初めて聞いたことばですが、
とても魅力的な響き。ブルー好きの私にはたまりません
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<やす様> (瑠璃)
2006-03-09 19:23:45
<やす様>
ブルームーンはスミレのお酒。
ブルームーンには「できない相談」という意味があうそうですね。
一人よがりの夜はそのせいですね・・・・

<maakun様>
瑠璃(ラピスラズリ)を削った顔料はマリア様の青い衣(マドンナブルー)を描くためだけに許されたものだったんですって・・・私もブルーが大好きなの。
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情熱か。いまでも心の奥で熱く燃え上がっています。 (しっしー)
2006-03-09 19:26:39
情熱か。いまでも心の奥で熱く燃え上がっています。
孤独に慣れてしまった この身に今日の短歌は胸に突き刺さりました。

【5枚の花弁が ひらりひらりと散っていく
 大地に抱かれ 河の流れに身を任し大海に向う
 風に乗り 蒼天の空を漂い山に寄り添う
 想いは空に大地にそして河に海へと
 一枚の花弁よ貴女に届け この愛を受止めて】
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<しっしー様> (瑠璃)
2006-03-10 05:29:56
<しっしー様>
感動は脳が傷つくこと、そしてそれをリカバーするときに創造が生まれるそうです。
孤独も悪くないですよ。それが永遠に続くものでなければ・・・
今のうちに詩をいっぱい書き溜めてくださいね。
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